PC名の元ネタ
投稿者:均 伍真
1999年07月15日 15時40分
それは3年前のJGC’96で初めてTRPGをプレイした時のこと。
その卓は私も含めて6人の卓だったのですが、私がキャラクター名を
言ったら3人の人に元ネタがバレてしまいました。そのまんまだったからなぁ。
そう、彼の名は「ダスティ」といいました。わかる人はスグわかる名前です。
以後私は元ネタは同じだが、マイナーキャラを使うようになりました。
空への郷愁
投稿者:永盛綾子
1999年07月15日 15時04分
さて原稿原稿。今日から締め切りまでは休みもたくさんもらったから、本格的にデスモードに以降しないとね。そういえばこないだひさびさにナンジャで飛んだし、鳥坂氏に借りっぱなしの(いいかげん返せよ。ていうか、とりさんごめんなさい…)プロップのBGMでGO!しかしこのCD、曲としてはすごくいいんだけどいかんせん作業に向かない。何せ条件反射で「足が地につかなくなる気分」になってしまうんだよなあ(苦笑)。
ん?そういえばジャケットになんか書いてあるけど…これ、パソコンで動くおまけがついてるのかな?ちょっと入れてみようっと。
……
うわああああ!すごいよこれ!なんてゴージャスな!
設定資料もたくさん入ってるうう。こういうの大好きー。
いや、プロペラマンがあんな重要人物だったとは知らなかった(笑)。そーか、少年はソリターに連れ去られてしまったお母さんを助けるために飛んでいたのね。お父さんはソリター撃墜(違うってば)に失敗してお亡くなりに…。くう、泣かせるぜ。
デモムービー凄すぎ。ソリター三連球撃破とか三日目クリフロックパーフェクトとか。自分の飛び方とライン全然違うじゃん。どうやったら二日目インダとか三日目クリフでパーフェクトなんて取れるんだろうとずっと思ってたよ。それよりあのデモ、本当に人間が操作して作ってるんだろうか?あんな高速であんなコーナリング、絶対にできない気がするんだけど…。
そういえばプロップって、世界観はけっこうハードなんだよね。ウィンドウッズの洞窟は放射能で汚染されてるし、地表はいちめんクレーターだらけの荒野で生き物の住めない世界になっている(ソリターへ行くと初めてわかるんだけど)。でもそんな中で、生き残った人たちは風や水とともにがんばって暮らしてるんだよ、て感じがすごく好きです。
ストーリー説明の中で「ソリターの村人たちは自給自足で皆元気」ていうのが、てきとーっつうかお気楽っつうか、とにかくいかにもプロップらしくて大笑いしてしまった。やっぱこのノリが最高だよね。
…とか、思うにまかせてプロップ話してしまったけど、この掲示板読んでる人の中でプロップフリークって永盛以外にいなさげな気がする。今じゃ普通のゲーセンにも置いてないしなあ。しかし改めて、あれは素晴らしいゲームだった…
って、そんなことしてる場合じゃないやん!
おまけモード、隅々まで全部見ちゃったよ!馬鹿ぁ!(ありがち)
>カウント5
どうでもいいけどこのデスモードカウントといい電光掲示板といい、外来者の方によけいな不安を抱かせてるだけのような気がしてきた。いや、当事者が焦ってないってわけじゃないですよ、もちろん(汗)
だらだら昼ネット(あかん)
投稿者:うみねこ
1999年07月14日 17時38分
最近、夜ネット重いのですが、ネット人口が増えたということなので
しょうか、それともウチのPCがやっぱりヘンなのか・・・。
>均 伍真さん
>第4世代
>ヒーローっぽいシステムを再現できる
>なぜか「シャドウラン」等もここに分類されていた
コンバット・プールやカルマ・プールがダイナミックなので
そうなのでは、とシロウト考えですが。ダイス12個振るなんて
経験は私はアレでしかしたことがないです。
でもシャドウランはよく考えたらモンスターより人間殺すことの
方が多いゲームなのですね・・・考えのないプレイだったことを反省。
>綾瀬川司令さん
あっ!!恭哉さんのプレイヤーは綾瀬川さんだったのですね〜!!
のほほんとしている健全青年な彼は私のツボであります〜(笑)
私はこないだまでPCにはハーブの名前をつけるという習慣がありました。
>永盛さん
ロビーナさん、つくだにパンどうでしたか(笑)?!いや、私は時々食
パンにごま昆布のせて食すコトが・・・。
>ポスペ
自分が持ってそうで、持ってないもの・・・余分なモノは入れたくない
とばかり、ワープロソフトも入っていないうちのPC・・・。
>カウント6
他人事ながらヒヤヒヤしております。永盛さんはうちにも書きこみに来
てくださっているし・・・追いこみ時にはゼヒばろサントラで焦りま
しょう(死)私はメロディ系の曲しかかけてないですが。
皆様お身体に気をつけて、頑張ってください!
郵便動物
投稿者:永盛綾子
1999年07月14日 02時02分
永盛とぢょんのポスペは、それぞれが央華で使ってるキャラに性格ちょっと似ています。ね?
ちなみにうちの仔はカメです!名前はカシオペア。わかる人にはすぐ元ネタわかるはず(なんたって、10秒で決めた名前だし)。カメ、いいですよ!近頃、同名の寝台特急のポスターがJRに貼ってあってちょっとドキドキさ!親バカ…。
それにしても新宿ルミネに、ポスペグッズのショップが新規オープンというのは本当か?…て、この前池袋のポスペグッズショップで、煩悩のおもむくままに買い物してきたばっかりなんだけど。
あの手の場ではなんかモモ優遇だが、もっとカメに光を!
(でも、ハムスターとかに比べるとカメはまだ優遇されてるかな…)
ふと気付いたけど、モモとカシオペア。いわくありげ。
>ともあれカウント6
名前
投稿者:ぢょん
1999年07月13日 23時36分
司令官、ペットの名前は?
なかなか性格も似てていいのに。
お久しぶり
投稿者:綾瀬川司令
1999年07月13日 23時12分
>コンピューターRPGで作ったキャラをテーブルトークへ移植する
アンジェリークだけでないよ。ときメモの主人公は「恭哉」だったし、お約束な所では、SFC版SW(懐かしすぎ…)で、
自キャラを「ルチル」にしたさ!他にも色々あるような気がする…。
だって、名前考えるのがめんどくさくってさ(苦笑)
ほほう、なるほど…
投稿者:永盛綾子
1999年07月13日 21時29分
世代論についてのレス、ありがとうございました。
今までTRA.メンバー以外の方とテーブルトークの話をしたことがほとんどなかったので、なんだかこういうのは新鮮な気がします。
身内だと世代論の話とかってほとんど出ないんだよね。だって、知らなくても遊べるから(笑)
さて、カウント7。
>一回きりのキャラ
「コンベンション用のキャラクター」というのを設定して、毎回そのキャラで違うシナリオに参加するという方もいらっしゃるようですね。パラレルワールドっぽくて面白いかも。
まあコンピューターゲームに例えると、ウィザードリィ5をプレイする時に、ウィズ1で愛用していたキャラクターをもう一度メイキングして再登場させるようなものでしょうか。(え?どうせそれ、永盛が実際にやったことなんだろうって?よくわかりましたね、ご名答!)
そう言えば皆さん…
コンピューターRPGで作ったキャラをテーブルトークへ移植する(もしくはその逆)て、やった事はないですか?何を隠そう、綾瀬川司令が「アンジェリーク」をプレイした時、主人公の名前を「ルチル」にしていたことを私は知っている!
私の場合、かつてウィズ3で作ったキャラが、自分でも気付かないうちに自作シナリオのNPCのモデルになってた事があります。(キャッツパニック12のあいつですな)
>いわおさま
いらっしゃいませ!
現在、死にそうになりながら(つーか、死んでる)央華の本作ってるところでして。もしよろしければ、また冷やかしに来てやってくださいね。
ところで、筑波大SF研方面の方なのでしょうか?
先に書かれてしまった
投稿者:均 伍真
1999年07月13日 18時50分
実は私も世代論について書こうと思っていました。
ということで、RPGマガジン(96年2月号)に掲載されていた世代
論について紹介したいと思います。
第1・第2世代については、ほとんど同じでした。これらの世代につい
ては、いわおさんの言われるとおりコンセンサスが得られているようです。
第3世代は汎用の世代で、1つの基本システムに様々な追加ルールを
加え、それぞれの世界を表現しようとした方法論。代表作はもちろん
「ガープス」。
第4世代は個性の世代で、いわおさんのいわれる第3世代と第4世代と
を含めたものです。要するに、ヒーローっぽさを再現できるようなシス
テム。最近流行りのロールプレイ指向のRPGなどがその代表。なぜか
「TORG」「シャドウラン」等もここに分類されていた。
・・・確かに人や雑誌によって解釈がまちまちですね。
まあ、私も特に意識したりはしませんが。
>1回きりのキャラ
私は特定のサークルに所属しているわけではないので、コンベンション
巡りをしています。だから1回きりのキャラしかいません。
そんなキャラが14、5人。いーかげん成長させたいと思う今日この頃。
こんにちは
投稿者:いわお
1999年07月13日 03時33分
筑波大学SF研さん経由で、回ってきました。
質の高いイラストや、手の込んだ装丁のリプレイ本を出されているあたり、
楽しそうでよいですね〜(^^
RPGの世代論のことがあがっていたので、ちょっと答えておきます。
もともとはRPGのシステムの、発展の歴史を表すために使われていたようです。
プレイする側にも、○世代というのを当てはめるのは、最近の傾向みたいですね。
第1世代といわれるのが、D&Dに代表される、単純にモンスターをバタバタ倒すのが目的の
システムのゲーム。背景世界などは、あまり必要としない初期のRPGがだいたいここにあたり
ます。
第2世代にあたるといわれるのが、トラベラーやルーンクエストなどの、膨大な世界設定を用
意したRPG。ソードワールドなんかも、たぶんこの系譜ですね。
と、ここまでは、だいたいコンセンサスが得られているみたいです。
第3世代以降はちょっとあいまいで、どこからがそうなのかは、人によって定義がいろいろ違
います。システムをルール通りに運用すると、自然にそのゲームらしいプレイができるようにな
るRPGというのを指すみたいです。PCは、徳値をためるために、善行をつまないといけない央華
封神などがあたるのでしょうか。
で、第4世代というのは……知りません(^^;; まだ出ていないこれからのRPGのことだ、とかキャ
ラクターになりきるのを後押しするシステムのことだ、とかいろいろです。
まあ、こういう世代論っていうのは、雑誌とかがカテゴリーに分類して、説明するための口実み
たいなものなんで、プレイしている側にとっては、何にも関係ないことなんですけれどね〜。
↓こういうちょっとユーモアのある世代論もあります(^^
http://cgi2.osk.3web.ne.jp/~benbrand/scoops/baba/baba_july98.html
第一次世界大戦
投稿者:永盛綾子
1999年07月12日 22時17分
行く意志見せて、いざ出撃。
(1914)
しかしこの覚え方ってやばい気がする。いや、他にもそういうの山ほどあるけど。(定番どころは、やはり元素周期表か?)
キリのいいカウント数ではないですが、ちょっと特徴的なやつを踏みました。それだけ。
>カウント8
投稿者:永盛綾子
1999年07月12日 01時58分
とある宿屋にてつくだ煮の袋を片手に、ロビーナが残念がってましたよ。けっきょく会えずじまいだったなって。
でも、取り返しのつかないものを失う前にやめ時が見つかって良かったじゃないかと言ってました。まったく、もっと別の言い方ないのかね。
つ…つくだ煮パン??しかもなんか、ハーブ風味っぽい…たじたじ。まあ、幸か福岡(?)私が食べるわけじゃないですね。ちょ
っと残念。今度ロビーナに感想を聞いておきます。でもあいつ、ものの味がわからなそうな気がする(カロリーメイトのドリンク、平気な顔して飲んでたりして)。
一回きりのキャラ…けっこういますねえ。
みんなまとめて思い出してみると、それなりに感慨深い。
「クロちゃんのRPG千夜一夜」、あれは面白いですね。私は綾瀬川司令官に借りて読みました。あれを見ていると、第一世代的なプレイもいいなあと思ってしまう。でも、頭悪いので自分でやろうとしてもしょせんタコプレイになるしかないだろうという厳しい現実(爆死)。
さあ他の皆さんも、この掲示板に自キャラを喚んでみましょう!(笑)
>フタバスズキリュウ
ごめん間違った。アーウィンソウトルはブラキオザウルスでした。…え、どうでもいい?
>封神演義
中盤あたりで出てくる美女キャラの服装が、かなりアンゲリクスな感じなのです。
その回の原稿を描いていたはずの時期を逆算してみると、ちょうど天導さんのキャラデザ公開の時期と一致するような気が…(笑)。
央華本のイラスト描く上で、コミック版封神演義を意識しているということは特にないのですが(どっちかと言えば、「仙術超甲殻オリオン」の方を意識している)…仙宝のデザインとかに関して、やろうと思ってることを先にやられてしまうんじゃないかという恐怖感はあったりします(苦笑)。いえ、何だかんだ言ってるようですが、藤竜氏の作品は好きだし応援してます。見ているうちにどんどんうまくなっていく所に敬服させられます。
ちょっとイヤかも知れないもの。
眉目秀麗な眉目飛刀。
RE:この人を探しています ・・とあるINNにて
投稿者:うみねこ
1999年07月11日 23時09分
や!ロビーナとチャイ、ルチルじゃないか!え?慣れなれしい?やだ
なぁ、「異世界で大蛇と死闘を演じたお前らの話といったら、この
辺じゃぁ知らない奴はいないよ!・・・オレガノのこと?
ああ、あいつのコトなら丁度良かったよ。あいつさー、つくだ煮屋継ぐ
の嫌だってポンと出てきたぁいいけど、1回とんでもない奴らと
クエストに行ったらビビっちゃって、やっぱ実家帰るってよ。
まぁ、若い奴だけど、冒険だけが人生じゃぁないしなぁ。
・・・ホラ、奴のつくだ煮。今朝発つ前に置いてったんだってさ。
これがさぁ、パンにはさむと意外とイケるんだ!兄ちゃんたちも、どう?
補足:タイム・オレガノくんは昔いきなりTRPGすることになり
焦って作ったキャラゆえ、身長はおろか年齢も決めず、実際1回
こっきりの使用だったカゲ薄キャラです。ゆえにずっと血を通わせて
いるロビーナ氏と渡り合うのは不可能かと(^^;
こちらのSWの方はキャラ対比図とちょこっと拝見しただけなのですが、
にぎにぎと楽しそうでしたね〜。グラスランナー使いの私としては、
チャイくんと一曲ご一緒させて頂きたいものです(笑)
>プレイスタイル
世代的分け方があるとは初耳でした(笑)「如何にもゲーム」という
ケンケンガクガクの雰囲気は、私にはコワイのですが、外国だと
フツウなのでしょうね。
「PC発言のみ」というのは、ルールをかなり極めてないと大変そうですね(汗
ルールに拘泥すると、プレイヤーの質がキャラの技能より重要に
なってしまって、ビギナー(自分)が楽しめないのですが、
プレイヤーが増長し過ぎるのも問題ですよね・・・。ううむ、
言うコトはいっちょまえだけどGMできないだろうお前。げふげふ。
>封神演義
天導さんににてるキャラがいるってホントですか?全く知らない・・・。
余命9日?
投稿者:美紗樹
1999年07月11日 21時04分
そんなことしてる場合じゃない時に限って、ネットで遊びたくなる。末期的症状。
(↑わたしは原稿で忙しいわけじゃなくて、完全に自業自得な馬鹿なんですが)
>アニメの封神演義
そういえばそんなのもあったね。完全に忘れてた。
ふふ。
投稿者:永盛綾子
1999年07月11日 16時55分
何の自慢にもならないけど、わたくしも見逃しましたわよ。
(起きたら八時半くらいだった)
ところでひょっとして、一話見てたのってTRA.で私だけ?
>カウント9
あああああ!
投稿者:ゆーこ
1999年07月11日 14時48分
あああ!昨日アニメの封神演義見逃したこと今頃気づいた!
・・・このペースで、最終回まで1度も見ずに終わりそうだ。
>リプレイの話
http://www.trpg.net/
というサイト内に「リプレイを考える」というコーナーがありましたな。
このサイトは見ておくとためになる・・・かも。リンク集としても結構使える・・・かな?
おかえり〜
投稿者:ゆーこ
1999年07月11日 07時22分
おつかれさまー。
お留守番部隊隊長のゆーこです。ナンジャ楽しかったようですな。
>フタバスズキリュウ
ピ、ピー助ぇ!
・・・すまん、またバカなところで反応しちまったい。
>プレイスタイル
・・・たまには「発言はすべてキャラクター発言扱い」でやってみたら楽しそう♪
発言取り消しには、ペナルティとして経験値没収とか。
そういえばベーマガに出てた、WARPSをやった読者からの投稿にあったなあ。
ゲーム中あるプレイヤーが「やっぱり俺のキャラ女にしようかなあ。」と言ってしまい、発言取り消しロールに失敗しちゃったっていうの。
そしてGMは考えた
「いくらヒーローポイント(これを消費することでロールの自動成功だの、実は××だった!だのができる)を使ったからといって、さっきまで男だったキャラを急に女にしていいものか?」
・・・こうして、GMはそのキャラクターシートに「オカマ」と書き加えたそうな。
ナンジャタウン強襲より帰還せり!
投稿者:飛行概念フェチこと永盛
1999年07月10日 22時35分
ふう。翼時計を入手できなかったのは残念だけど、ひさびさに目にしたプロップサイクルを前に、かつての飛行自転車乗りの血と魂の騒ぎを抑えかねて思わず挑戦。一年くらい飛んでなかったのでどこまで行けるかという感じだったけど、全身がコツを忘れていなかったようで、無事ストレートにソリター撃墜…おっとと、救済に成功。あー楽しかった。やっぱり最高!
ギャラリーしていた坊ちゃんたちの目の前で、いちおう格好はついた感じ。応援(?)してくれてありがとね。あんなに緊張したのは初めてソリターへ行った時以来のような気がするな。
うおフリークの鳥坂氏が、くだんのうおゲー「The ocean hunter」をやってみせてくれました。フタバスズキリュウステージにてピラニアと交戦中、水上から落ちてきた作業員をまちがって射殺。そして群がるピラニアどもにより、さっきまで人間だった存在は一瞬にして白骨と化したのでありました(泣笑)。キャラデザとかイメージイラストはかわいいのに、やっぱりえぐいよこのゲーム…。
>考えこみつつ一言ずつ出てくるようなプレイ
にならないのは、プレイテンポが速いというより、「シナリオがそういうシナリオでない」ということなんじゃないでしょうか。個人的経験では、過去、シナリオ集の「猫だけが知っている」とか、キャッツシリーズの「最後に笑う男」とかプレイした時に、そういう感じを経験したことがあります。
ただ、その手のシナリオは考える方もプレイする方もものすごい精神力を使うんで(笑)、恒常的にそのスタイルを維持するのは難しいかも知れないと思います。
超個人的意見。
発言の性質を「プレイヤー発言」と「キャラクター発言」に分けて考えるというのをTRA.ではよくやってるけど、プレイヤー発言がいくら多くてもあまり意味がないのよ。みんな、キャラクター発言をしよう!(言い逃げ御免〜。追い詰められてるヤツの譫言だと思って聞き逃して〜)。
>カウント10
脱線にまつわる脱線
投稿者:美紗樹
1999年07月10日 15時08分
ちょっと見ない間に、ずいぶんプレイスタイル論が進んでいる。
>ゲームをプレイする上での流れ
プレイヤーとしてふざけるのとキャラクターとしてふざけるのは、基本的に別なわけですが、
その両者を(流れとして)どれくらい切り分けるかは、人によって違うような気がします。
自分自身は、プレイヤーとしては大変脱線が多い一方、キャラクターとしての脱線は苦手という
たちなので、(できているかは別として)きっちり切り替えざるを得ないです。そのせいもあって、
プレイヤーとしてふざけていた直後に突然キャラクターとしてシリアスになっても、自分ではあまり
違和感がありません。ただ、プレイヤーによっては、これをやると、ふざけてやっているとか流れを
乱されているとか感じる人もいるようなので、ちょっと自制した方が良いかなとも思っています。
>永盛
リプレイを意識してやるには、今のTRA.のプレイテンポ、ちょっと速すぎるんじゃないかと
思う(速くなる原因のひとつがプレイヤーとしての脱線にもあるのは、反省しなければならないが)。
その場のノリが良いプレイより、考え込みつつ一言ずつ出てくるようなプレイの方が、文章に
起こした時の映えは良いような気もするし(5分間沈黙なんてことがあっても、文章にすれば
ごまかされてしまうわけだし)。
#でも、冷静沈着なプレイでリプレイ作ったら、うちの特徴なくなりそうだから、結局できないのか。
この人を探しています
投稿者:永盛綾子
1999年07月09日 22時50分
>うみねこさん
気弱なファイター・つくだに屋出身のオレガノ君とは何者?
求む、タレコミ!
なんでしたらうちで飼ってる宗教男(まったく偶然なんだけど、こいつの外見は某上級天使にそっくりだったりする)と対戦しましょう。うわ、イヤすぎ。
リプレイの話
投稿者:永盛綾子
1999年07月09日 22時35分
電脳七不思議。疲れている時に掲示板を書くと、よけい疲れるような内容になるのはどうしてなんだろう(残り六つ、誰か考えて)。
「じゃあやめろ」て、みんなに言われそうだな。言われる前に謝りますね。ごめんなさい(ぺこ)。
責任とって、今回はまとめ。
うん。「リプレイ意識しすぎってのはイヤだよね」という反応は当然来るだろうと思ってました。私自身、あんなこと書いとりますがそれに賛成なのは同じです。「カメラ目線でプレイしましょう」て言いたいわけではないです。
そう、ゆーこちゃんの「クライマックスくらいしっかりしろよ」ていうあれ。私もそこが言いたかったのです。
まず前提として言っておくと、プレイ中楽しくなかった話は、リプレイにしても絶対楽しくないです。その意味では「プレイ中楽しく」は、どんな場合においても鉄則。
ちなみに当サークルの本の場合、リプレイ作成段階で、雑談はそりゃあもう容赦なくばさばさ切られます。そうしないとページ数がとんでもないことになるのです(笑)。ていうか、雑談を切ってもとんでもないことに…以下略!
ただ、「リプレイにしないから・もしくはリプレイにする時にどうせ切るから、いくらでも雑談や脱線に走ってかまわない」というわけではない、というのはわかってもらえると思います。リプレイどうのこうの以前に、ゲームをプレイする上での流れというものがありますから。この「流れ」がなくしては、ゆーこちゃん言うところの「プレイ中楽しい」も成りたたないのではないかと思います。
で、ここから先が本題。
プレイヤーにとって、キャラクターの住んでいる世界なんて、しょせん非現実にすぎません。だから、キャラクターたちの身の上に起きている出来事について、極論すればいくらでもプレイヤーは不真面目になれるわけです。
だけど、だからと言って「キャラクターが当然、真剣になっていてしかるべきところ」で、へらへらした行動をとるようなプレイは私は好きにはなれません(これは、リプレイを取らずにプレイしている場合でも同じです)。
プレイヤーにとっては「しょせんお遊び」に過ぎなくても、キャラクターにとってはそれはれっきとした現実なのですから…。
そのキャラが、自分の住んでいるところと違う世界・違う状況の中で、どういうことを感じ、どういう行動をしているのか。
「キャラの中に入っていく努力」は、大切だと思うのです。
なんか、また違う話になったような気がするなあ…(汗)
>それなら小説のほうがいいなあ
小説はいいよね〜。いくらでも都合のいいことできるもん(笑)。
なんか偉そうなことばかり書きましたが、実際にはリプレイのへっぽこぶりに呆れられそうですね(涙)。いや、現状がへっぽこだからこそ、いろいろこうして理屈を捏ねてみるわけなのです。いちおう努力はしてるんだどね…ていうことで勘弁してやってください。
さておき。リプレイ起こしは、別に本にするわけでなくても、一度やってみると面白いですよ。たぶん、いろいろな事を発見すると思います。
何を発見するかは、人によりけりだと思いますが(笑)。
ああ!私もベーマガでWARPSリプレイ読んでました
投稿者:ゆーこ
1999年07月09日 22時10分
>均 伍真さん
あう、私もベーマガのリプレイ記事でTRPGなるものを知って、今に至りました。
そう、記事が載らなくなってしばらくしてから大貫さん亡くなったのを知ったときはびっくりでしたねえ(泣)
関係ないですがベーマガ、なんだかここ数ヶ月半死半生状態でさみしいです・・・
やはり、このインターネット時代にああいう雑誌は生き残りづらいのかしら・・・
WARPSとは懐かしい
投稿者:均 伍真
1999年07月09日 21時20分
私はSWからTRPGを始めた第三世代ですが、TRPGを知った
きっかけはWARPSでした。その昔、ベーマガというコンピュータ
雑誌にリプレイが掲載されていて、コンピュータ関連の記事よりも
楽しみにしていたものでした。そのコーナーは今は亡き(泣)大貫昌幸氏
が書かれていたんですが、亡くなるど同時にそのコーナーも終了して
しまいました。思えば、「TRPGが好き」とおう土台はそのころに
できていたのだと思います。
さて、話変わってリプレイおこしの話。
以前参加したコンベンションで、テープにプレイを収録したときが
ありました、特にテープに録っているからといって意識したりは
しませんでした。というよりも、プレイ中はテープの存在をほとんど
忘れていました。でも、かえって意識しないでよかったと思っています。
「陛下なら・・・ギャグの一発もかますってのに」
投稿者:ゆーこ
1999年07月09日 17時28分
プレイスタイルのお話
私にとっては、プレイ中楽しいのが第一義。そして、プレイがあって、それをついで(と言っては語弊があるな。とにかくまずプレイ有りきということなのだが。)に本にするという考えです。
どちらにしろ、TRA.でプレイするときはみんないつでもリプレイになることを前提としているんですが・・・
(リプレイにならなかったシナリオの方が例外的です。)
ええ、体質的にウケをねらわずにいられないのでしょう(笑)
まあ、本にするときゃバサバサ切りまくられてますが。
それはさておき、リプレイ本でストーリーを楽しむ場合、余計な雑談入れずにキメんかい!というのも確かにあります。
が、私なぞはバカな人々がバカなこと話してるよ〜というのを楽しんでいることが多いので、あまりかっこよくキメられすぎると「あざといなあ」と引いてしまうことが多いです。
それなら、小説の方がいいなあと思ったりして。
まあ、プレイヤーが自然にそう盛り上がったのね!というのが伝わってきて、読んでいて感情移入できるというのがいちばんかもしれませんが・・・わざとらしいのはちょっとね。
だって、やたらキメているリプレイって、ゲームとしてはシナリオ失敗してるなあというのが伝わってきて、読んでいて面白くないのが多い気がする・・・というのは私の独断と偏見。
ただ、思いっきり脱線して場を寒くしてるのはまた別よ。
「クライマックスくらいしっかりしろよ。」という気分になることもあります。
そういえば、WARPSファンタジーという昔あったゲームは、「ゲーム中の発言はすべてキャラクターがしゃべったことと見なされる」というルールでした。
うっかり冗談を言うと、どんどんキャラ設定が歪んでしまうという素敵な世界。
でも、雑誌のリプレイでもやはりウケをねらわずにいられない人々が出てましたねー。
けれど「どんな窮地にあろうとギャグの一発もかませる余裕ある人々」という感じで、「おお!これこそプロの冒険者」と思ったりもしました。
ひょっとして、話題ずれたこと書いちゃった?>永盛
Re:プレイスタイル
投稿者:みや
1999年07月09日 12時39分
どーも、みやです。
>永盛綾子さん
それは、意識の問題じゃないでしょうか?
プレイヤーの皆さんが、「これはリプレイのためにゲームしてるんだ」という意識を持ちながらプレイしていれば、そんな問題は起こらないかなぁと思います。
ゲームをはじめる前に一言、
「これはシリアスものの、リプレイ録りのためのセッションだから、それを意識してプレイするように」
と言えばどうでしょう?
そこまで言わなくても、文字におこすときに、冗長的な部分はバッサリ切ってしまえばどうでしょうか?
まあ、リプレイ起こしなど一度もやったことのない僕が言う意見ですので、あまり参考にならないかもしれませんが・・・。
プレイスタイル…
投稿者:永盛綾子
1999年07月09日 01時30分
どうも。あの宗教ジャンキーを喚ぶととんでもない事になるという事が発覚したのでやはり自分で来ました。ゆーこちゃん、止めてくれてありがとう。誰も構ってくれなかったらどうしようと思いました。なんかマジでピヨってるような気がせんでもないですが、気のせいでしょう(音と光…はともかく、衝撃波と炎!?)。満身創痍のちび王蟲がきゅー。か、かわいい。
しかしソードワールドキャラは脆弱ですな。妖魔のキャラはほっといても生えかわるし復活するし(まあ例外あるけど)、央華のキャラに至ってはしょせん師匠の所持品だから死ぬことも許されやしない。さておき、>カウント11
本題。
リプレイのテープ起こしをやっているとつねづね思うことなのですが。
普通にテーブルトークをやることと、リプレイ本を作ることは別のことなんですよね。「ゲームとしてうまいプレイ」と「リプレイ映えするプレイ」てのはけっこう違うのも事実。
で、「買って読んでもらうからには『本として面白い』作品を目指すのがやはり義務だろう」と考えている私としては、どうしても「リプレイにした時の話の流れ」というのをプレイ中も意識してしまうのです。それを損なうようなプレイ(例えば、キャラクターたちが緊迫しているはずのクライマックスでぜんぜん関係ないボケを入れられるとか)はなんだかなあ…と思ってしまうのが本音です。
見せ場では思い切り見栄を切ってほしい。女の子が悲しんでいるところに遭遇して、そこでかっこいいセリフの一つもかけてやらんでどうするんじゃい!キャラクター的な「見せ」を意識しながらプレイしてほしいのです。
間違ってるんでしょうか。多分、純粋なゲームプレイヤーの方から見ると邪道なスタイルだと思います。でも、ただゲームをプレイするだけでなく、そのリプレイを編集してキャラの外見デザインしてイラストつけて本にする…という行為も、テーブルトークの楽しみ方の一つであるといえないでしょうか。
その意味では、TRA.は…もとい、少なくとも永盛は、あくまで「ゲームプレイヤー」と言うより「同人屋」なんだなと思ってみるこの頃です。
求む反論。
世代
投稿者:みや
1999年07月09日 01時19分
どーも、みやです。
僕は、SWからRPG始めたので、第3世代の人間になるのかな?でも、考え方みたいなのは、第2世代に近いなぁ。
付け足しとして、熱血専用や天羅万象とかのキャラプレイ重視の第4世代というものもありますね。
時代
投稿者:美紗樹
1999年07月08日 23時54分
ほとんど無意識に書いたんですが、反応があったので。
言う人によっても違うようですが、大体、
日本にRPGが入って来た初期(D&Dの英語版とか)からやっていた方々が第1世代。
日本でもいくつかルールが作られるようになってから参入したのが第2世代。
SWのリプレイなんかが出て、TRPGがかなりメジャーになった以降に始めたのが第3世代。
という認識で良いのかな?(誰かコメントよろしく)
第2世代までは、ルールを割ときっちり使ってシミュレーションゲーム的に楽しむ、という感じの人が多くて、
第3世代では、某グループのリプレイの影響もあって、ストーリー最優先という感じが強い、というイメージがあります。
(これって偏見かなあ?>鳥坂氏ほか)
#この言い方だと、自分は第2世代の最後のほうってことに・・・確かにプレイスタイルが古いのは認めざるを得ませんね(苦笑)
もう蟲笛は効かない!!
投稿者:うみねこ
1999年07月08日 23時31分
・・・すいません反応してしまいました(苦笑)ちび王蟲がきゅーと。
>TRPGプレイスタイル
富士見ドラゴンブック「クロちゃんのTRPG千夜一夜」なんかだと、
まさにGMとPCがいかに騙し合うかという感じの、いかにも「ゲ
ーム」というスタイルのようです。
私は「シロウト演劇」的なりきり会話を楽しめる世界をTRPGに求め
ているかなぁという・・・この辺のスタイルの違う人同士でプレイする
とどうなるのでしょうね。コンベは1回行ったきりなのでよく分からない・・・。
ああ、なりきりチャットしてみたい(笑)
「炎で目をまわしてるだけなんてこ、ことがあるのでしょーか・・?
あああ、こんなことなら実家でつくだに屋継いでればよかった・・・」
(気弱なファイター・オレガノくんでした・・・失礼)
猫屋敷へかえろう、ここはさむいよ
投稿者:チャイ
1999年07月08日 21時07分
ありゃりゃ、ロビーナちゃんが外に出ちゃってるよ。
「いかりにわれをわすれてる、しずめなきゃ。」
ルチルー、ファイアボール出してえ。
(^-^)/(((((((((●〜* !★!☆!★!☆!★!
「だーいじょうぶ、音と光と衝撃波と炎で目を回してるだけ。」
「ロビーナちゃん、おかえり。ここはきみの住むせかいじゃないんだ。」ふぃぃぃぃん(蟲笛)
つづく(←うそ)
代理です。
投稿者:ロビーナ・イリンクス
1999年07月08日 03時30分
こんばんは。善き意志ある者の頭上に星のまもりのあらんことを。
ラーダ神官のロビーナです。本体は現在デスモード中につき多忙なので、私がかわりにやって来ました。>カウント12
おっと、パシリっつうのはやめてくれ。どうせならこう、使徒とか呼んでほしいもんだな。
永盛「同じだよ、同じ」
ロビーナ「ちょっと待て、なんでお前につっこまれなきゃならんのさ?だいたいお前が来たら、俺が喚ばれた意味がないだろう」
永盛「なんかねえ、喚んではみたけど。きみ外ヅラが変にいいからつまんないや。(検閲)とか(削除)とか喚んだ方が面白そう」
ロビーナ「ほう、このまえ俺が『必殺人間爆弾』を習得したことを覚えていてそれを言っているわけだな?ちょうどいい、一度ためし撃ちしようと思っていたところだ。あれを使える状況は実際にはひどく限られているからな」
永盛「おっおい、よいこのラーダ神官がそんな事していいと思ってるのか?」
ロビーナ「残念だが俺はよいこじゃない。それに、こういう愚かしい輩を処罰することは、知性神たる主の望みでもあるだろう。『神がそれを望んでいる』ってな」
永盛「そっそれは違う!絶対に違うぞ!十字軍かあんたは!」
ロビーナ「星の御座に座したまう者よ。その名と意志において遣わされししもべに、大いなるみわざの代行を許したまえ」
どごおおおおおん。
(さあ、果たしてこんな調子で新刊は出るのか!?
以下次号!乞御期待!)
↑
※つづきません。
さーさーのーはさーらさらー♪
投稿者:ゆーこ
1999年07月07日 19時48分
今日は七夕です。
わたしも短冊にお願い書いてきました。
新暦の七夕が晴れるのはめずらしいなー。(旧暦だとちょうど天気が良くなるみたいだけれど。)
しかし、東京ではあまり星が見えない・・・
天の川は無理だろうけど、織姫くらい見えるかなあ。
>みやさん
1800おめでとうございまーす。ぱちぱちぱち。(しかし、何も出ないのだった)
いやあ、もう1800かあ。早いねえ。
スタートボタンを2連打!
投稿者:永盛綾子
1999年07月07日 03時11分
●というわけで、今日からデスモードです。>カウント13
●>みやさま
さっそくキリ番踏みましたね。ふふふ、おめでとうございます。
●>第二・第三世代
おおっと!そのあたりの事情に詳しい方がいらっしゃいましたら、ぜひ話を聞かせていただきたい永盛。とりあえず第二・三世代というのはどういうことなのでしょうか?プレイ歴短くない割に、身内でしかプレイしないのでこのへんの話題に関してほとんど知りません。親切な方、教えてやってください。
●下の方で「正義は正義らしく、悪役は悪役らしく!」みたいなことを書きましたけど、ちょっと付け足し。
「世の悪を今ここに成敗するううぅ!!往生せい!」(ざしゅ)みたいなノリにはおおいに憧れるんですが。
ただそれはそれとして、また別の話…。
もし相手が「殺すなら殺せ」とPCの前に座っているとしたら、「よし、じゃあこいつどーせ悪人だから殺しちゃえ。ざく。で、あとは事後処理だねー、あははは」とかいうプレイだけはやりたくないです。今でも。
前に「正義は正義、悪は悪」とか言ってたのと矛盾するじゃんと思われるかも知れないんですけれど…。あくまで、それとこれとは別問題というか。「ゲームだから人の死に無頓着になっていい」という感じのプレイに対しては、やはり嫌悪感があるのです。
ある意味では、ノリの問題なんですけどね。
なんか、どう言ったらいいのかよくわからなくてまとまってないですが…。以上、ロビーナのプレイヤーの独り言です。
●懲りもせずパンドラ話…
>ドラゴンがドラゴンらしからぬ姿
最初のブルードラゴンは割と正当派らしいデザインだったのに、次作になればなるほど(しかも強くなればなるほど)畸形じみていきますね。でも、末期的症状のマニアとしてはそのへんが逆にたまらなかったりします。「アゼル」のドラゴンを最初に雑誌で見た時には「何こいつ!?」というのが正直な第一印象だったのですが、こんな醜悪な生物兵器が今となっては可愛くて仕方ありません。
>1のラスボス、2の孔雀
私は「ツヴァイ」のパンドラボックスで初めてプロトタイプを知りまして。「ひゃあ、かっこいい!」とか思っていたら、前作の敵役だったという。
アインのラストは…プロトタイプ、あんな姿にされてしまって…なんだか痛々しくて可哀相でした(なんて言ってられないくらいばしばし撃ってくるんですけれど)。愕然。
「アゼル」での、「宿敵・孔雀」との戦闘もそんな感じでした。見る影もなくズタズタになっていながら、それでも戦い続ける彼を見るのは辛かったです。
道具として生まれ、プログラムに縛られつづける多数のガーディアンドラゴンたち。彼らを殺すために存在するたった一頭の破壊の使者「ソロ・ウィング」の使命は、永遠の苦役から兄弟たちを解放することだったのかも知れません。
Sona areru ec paldeel Sona mi areru ec sancitu
其は破滅の使いなりや 其はいと貴き御使いなりや?
第二第三世代・・・?
投稿者:琴似
1999年07月07日 00時52分
央華封神は触れてないな・・・他にもやってみたいのはいっぱいですが。
えーとパンドラについては世界観と、(と一言で言うのもなんですが)あとドラゴンがドラゴンらしからぬ姿(なのにちゃんとドラゴンに見える)だったのがよかったな。
1のラスボス時の変化のし具合とか、2も「孔雀う!?」
とかも。あんまり固定イメージに縛られるより、
風通しの良い方が好きかな。もうシリーズは出ないのかな・・・(パンドラ1やりたくてサターン買ったから)
新刊締め切りカウンターを見て自分の方の血の気が引いた琴似でした。
宴のあと
投稿者:美紗樹
1999年07月07日 00時24分
>みやさま
しばらく顔を出せなくてすみません。リンクありがとうございました。
>悠夜さん
いらっしゃいませ。昨日はどうも(←正体ばれるな)
近いうちにまた行きます、央華の布教活動で(笑)
>永盛
部室・・・我々の宴の痕跡は、未だ色濃く残っているようです。
棚の中に、机の上に、●年前の悪事の残骸が(苦笑)
>経験を積んでくると、どうしても賢く立ち回ろうとするのがプレイヤーの人情というもの。
長らくやってると、素直なバカプレイがかえって新鮮。と、それはともかく(以下、とても個人的な見解)
賢く立ち回ろうとするというよりは、キャラクターとしてある程度経験のあるPCを演じようとした時、
きちんとロールプレイしようとするほどバカがやりづらい、ということなんじゃないかと。
(↑この辺りをどう考えるかも、いわゆる第2世代と第3世代で分かれるんだろうか?>鳥坂氏)
バカなのに何故か今まで生き残ってこれた奴、みたいなのをうまくやれれば良いんだけれど。
1800っす
投稿者:みや
1999年07月06日 22時37分
どーも、みやです。
なんか1800とっちゃいました(^^)
なんか、最近のプレイヤーって、うまく立ち回ろうとするよりは、ひねった性格のキャラクターでのプレイに走ってるような感じが多いような・・・。
僕がたまたま出会ったのがそうなだけかもしれないけど・・・。
もう一度。
投稿者:永盛綾子
1999年07月06日 01時45分
>悠夜さま
いらっしゃいませ。この間ぢょん君が「現役の人にリプレイ貸してるの〜」と言ってたのですが、もしかしてその方ですか?
面白がっていただけたようで良かったです。また来てくださいね。
感想なども、この掲示板にてお待ちしております。
新聞部室…あそこは、我々TRAメンバー(「TRA.」でないところがポイント)の不法占拠の罪を如実に象徴した場所であるといえましょう。(遠い目)
関係ないけど、近頃気になること。
格ゲーの背景と音ゲーの画面って、どうしてああ意味不明なのが多いんだろう。
ギターフリー○スの画面ははっきり言って怖い。ネコの曲が特に。
悪役一号、ばんざい!
投稿者:永盛綾子
1999年07月06日 01時39分
カウントダウン?…くっくっく。
デスモード使います。もうちょい待ってね。
>うみねこさん
雑想ノートには旧バージョンと改訂版がありまして、私は両方とも入手してます。旧バージョンのをもともと持っていたのですが、後日になって「紅の豚」の原作をあわせて収録した改訂版が出まして。あの原作も好きなので、とりあえず改訂版を買い、旧バージョンの方は実家の父親に預けてあります。
(それにしても…男の人って、どうしてこうみんな必ず飛行機とかメカとか好きなんでしょうね。微笑ましい…)。
うちの父は、「朝鮮の飛行機がビラをばらまく話がいい」そうです。私は「ロンドン上空」とかティーガー戦車の話がお気に入り。ティーガーというのはそれ系のマニアの間では人気のある戦車らしいのですが、私はあの話でしかティーガーを知らないので、ティーガーと聞くとどうしてもへっぽこイメージしかなかったりします(ファンに怒られそう)。
で、あれは兵器の本なんですけど…なんていうか、どの兵器もかっこ悪いのばっかりなんですよね(「高射砲塔」は例外的にかっこ悪くないけど、肯定的な描かれ方でないところに注目)。「あの宮崎氏が兵器の本?」なんて、最初は意外な気がするんですけど、兵器が人間をばしばし殺してそれがああかっこいいなという話じゃなくて。
飛行機とか戦車を裏でいっしょうけんめい動かしている人間のかっこ悪さ、馬鹿馬鹿しさ、おかしさ、愚かしさ、熱意…全部ひっくるめたものに対する「人間くさい愛しさ」というんでしょうか。兵器のこと、戦争のことを描いてるんですけど、最終的に「人間の話」になっていくところに、なんとも宮崎氏らしい暖かみを感じるのです。
(「紅の豚」も、飛行機の話ですが、最終的にはポルコとカーチスの殴り合いで決着がつきますね。あれはたいへん宮崎氏らしい結末だなあと思います)
ワトソン…「風邪をひいたワトソン」ですね!
実はモリアーティ教授もいるんですよ!(笑)「農夫の目」の章のラストページ、森の中に潜伏しているファシストの飛行機の胴体のマーキングに注目してください。
>均 伍真さま
確かに妖魔は、「正体を知られないように暮らしている」ことがPCにとってデフォルトですからね。
しかも、長くテーブルトークをやっていると、皆だんだん素直なプレイをしたがらなくなるというのがありませんか?(笑)「直球投げたらかっこ悪い」みたいな。
実際には、馬鹿になるべきところで素直に馬鹿になれるのが、本当に利口なプレイなんじゃないかと思いつつある昨今です。実践できていないので、自己批判もこめて。
(以下、ちょっと脱線話です)
経験を積んでくると、どうしても賢く立ち回ろうとするのがプレイヤーの人情というもの。だから「熱血バカ」とかいうキャラクターは、テーブルトークにおいては案外見かけないものです。やりたがる人が少ないのでしょうね。でも、「熱血バカなキャラ」をうまく使いこなすのは、実はかなりの技術を必要とするのではないかと思うのです。いつか夢みているんですけどね、「グランディア」みたいな素敵な熱血バカキャラ。
あ、「素敵な」が重要です。これなかったらほんとに只のバカです(笑)
カウントダウン
投稿者:Makoto
1999年07月05日 23時47分
入稿締切日まであと○日!っていう電光掲示板があると面白いのにな。(←自虐的)
>均 伍真さま
いらっしゃいませ。GURPS、キャラ作成大変ですよね。特に妖魔はCP多いし。
>で、思ったこと。妖魔夜行は「最初から仲間」ということにしないと
>話が進みにくいし、PC間の連携も難しくなってしまうんだなぁ、と。
そうですね。人間に正体を極力明かさないスタンスなので、仲間でないと色々大変かもしれません。
妖魔は、キャラクターが最初の作成時点でほとんど完成しちゃっている(600CPの場合はね)ので、レベルアップを楽しむより、
キャラの受け答えや戦闘のダイナミックさを楽しむ感じなので、何度かやり込むと良いかもしれませんねー。
>悠夜さん
いらっしゃいませ。ぢょんの知合いですね。お暇な時に覗きに来て下さい。
それほど頻繁に更新してはいませんが、いろいろ読む所はありますので。
はじめまして。
投稿者:悠夜
1999年07月05日 22時57分
こんにちは、ぢょんさん。言った通り、ちゃんと来ました。この名前じゃ誰だか分かってもらえないでしょーか? 110ー6の新聞部の……です♪
きてびっくり。ここのページ、面白いですわ。いや、ホントに。まぁ、まだそんなに読んでませんけど。キャラ紹介見ただけだから。でもまぁ、面白いのでたぶんまた来まぁす☆
と、ゆーことで。また新聞部室に来てくださいね♪
妖魔夜行初プレイ!
投稿者:均 伍真
1999年07月05日 17時35分
というわけで、昨日妖魔夜行を初めてプレイしました。実はGURPS
自体が初めてで、キャラ作成にかなり時間がかかってしまいました。
で、プレイを始めたのですが、1組のPCを除いて知り合いという設定
はなかったので、やってることといえばお互い腹のさぐり合い。
特に「獣の槍」の剣バージョンという妖怪を持っている高校生がいた
ためうかつに正体を明かせないし。結局、私だけが最後に人間変身を
解き正体を明かしただけで、他のPCが妖怪だとわからないまま、
プレイは終了しました。
で、思ったこと。妖魔夜行は「最初から仲間」ということにしないと
話が進みにくいし、PC間の連携も難しくなってしまうんだなぁ、と。
永盛さんへ
投稿者:うみねこ
1999年07月04日 23時58分
ウチの掲示板のレスをこちらでさせて頂くというのもアレなのですが、
見逃してやって下さい・・・。
雑想ノート、読みました・・・ずっと雑草だと思ってました(爆)。
でも、私には、どの飛行機も同じに見えます・・・(泣笑)
いやはや、なかなかに濃い世界を堪能いたしました。
いっこだけ、ワトソンがいましたね(笑)
サンスクリットといえば
投稿者:うみねこ
1999年07月04日 00時05分
京極夏彦氏は「ゲゲゲの鬼太郎」に出演なさった際、大変流暢に
唱えられたそうですが・・・。
>ゆーこさん
やったぁ!サザンアイズ挫折同志です(笑)いやー、ホントあれ、長い
ですよね。コネリーさんの記憶は一体誰に封印されたかって、もう
20巻あたりで見限ってしまいましたから<それでも20巻。
でもでも、31巻のオビの八雲くんはめちゃ自分好みでして、つい買って
しまいました(^^;
>必殺仕事人なTRPG
や、やってみたすぎです!!あー、「スケ番刑事になれるTRPG」
でもいい(笑)
ネビュラチェーンですかい…
投稿者:永盛綾子
1999年07月03日 23時18分
君だけは「梱仙縄」のことをそう呼ぶがよろしいでしょう(笑)。
私がヒンドゥー神話にはまったのは…やっぱりサンサーラナーガかなあ。高校時代のことですね。思えば、中学時代にはケルト・北欧・ギリシャをかじり、大学時代にはキリスト教をかなり荒らしました。近頃は、央華の影響でタオイスム傾向です。うわ支離滅裂。
>ヤックル
あー、私「シュナの旅」も持ってたりするんです。最初に「もののけ」でヤックルが登場したシーンなんか、「ああ!!あのヤックルがアニメになって動いてるよ!(感涙)」て感じでしたね。
仙宝「星雲鎖」って欲しい!(本文と関係ナシ)
投稿者:ゆーこ
1999年07月03日 20時34分
>きっとめちゃくちゃお気楽極楽レッツダンスなルールになりそう
ここはひとつ、話がもりあがるとプレイヤー&GMみんなで意味もなく歌って踊らねばならんというのを採用したいね。
ああ、私も「踊るマハラジャ」見てないよ・・・一度見たいんだが。
>サンスクリットを使うと某宗教団体みたいでイヤ
ああ、あるよなー。私も昔サンスクリットっていいなーとか思ってたのに、某事件以来余計なイメージがついてさあ・・・
ちなみに私がヒンドゥー神話にハマったのは、お約束どおり「天空戦記シュラト」(笑)
あと、「サンサーラナーガ」とか「孔雀王」あたりで補強されてますな。
「サザンアイズ」ってのもあったな。途中で力尽きてコミックス買ってないけど。
>大活劇
ああ、なんだか遠い昔に何かの雑誌でちらりと見たような気がしてきました・・・
仕事人のシステムって、確かに「依頼→仕事」というのがRPG向けかもしれませんねえ。
日本風も、作ればいろいろできるとは思うけれど。CRPGではいろいろあるし。
(それこそ「平安京エイリアン」(←RPGじゃねえだろ)から「桃太郎伝説」「がんばれゴエモン」とか。)
映画「もののけ姫」のごとく、歴史のスキマになってるあたりで自由に世界観作るという手もありますし。
(あの映画は、日本だけどいわゆる時代劇日本じゃなくて非常にいい感じです。ヤックルがかわいい!)
リンクありがとうございました
投稿者:みや
1999年07月03日 14時34分
どーも、みやです。
リンク貼っていただいてありがとうございました。
あまりに貼っていただくのが早くて驚いてしまいました(笑)
>日本風RPG
それなら”大活劇”というゲームがあったはずです。
確か、必殺仕事人とかを再現するというような話を聞いたような。SNEのページにも短編が載ってましたよ。
インド神話風!?
投稿者:永盛綾子
1999年07月03日 08時25分
そいつはすごいや!きっとめちゃくちゃお気楽極楽レッツダンスなルールになりそうだ。
なんと言ったってヒンドゥー神話の神様って、「美人のねーちゃんが自分に対してどの方向にいても視界に入るように頭の数を5つにしよう」とか「あっ間違えて息子の首切り落としちゃったー、まあいいやそのへん歩いていたゾウの頭をかわりにくっつけとこう」とかいう世界なんでっせ。やはり、実りの豊かな地方の神話というのは大らかなんだねー。北欧神話と比べてみるとつくづくそう思う。
実際のところは、用語にサンスクリットを使うと某宗教団体みたいでイヤだから誰もやらないだけかも知れない(笑)。余談だけど、土屋容疑者の教団名として有名な「クシティガルバ」ていうのは「地蔵」のことだったりして(なるほど、「ガルバ」は「蔵」と訳されるのだな)。
サンサーラナーガ…転生竜…ウロボロス?(一人連想ゲームやらないように)。
いや、タオの絵柄やマニュアルの表紙のイラストはそういうことなんだと思うんだけど。白と黒、一匹ずつで完成するウロボロス。「果てしない物語」や「小さなお茶会」にも同じモチーフが出てきていたっけ。あれは、意味的にはインヤン文様のバリエーションであると言えるでしょうな。
ヒンドゥーといえば、「踊るマハラジャ」て見てないのよ…。なんか、とにかくものすごく滅茶苦茶な映画だという噂は聞いてるんだけど(知人曰く「あれ、絶対撮影中に数人くらい死んでるって!」だそうだ)。
あっそういえば、仏教風世界観のルールってのもいいかも。
一部、ヒンドゥー神話と設定がかぶってるけど。
>日本風もあまり見ないなあ
日本の場合、ヘタに身近だから「こういう時代の中でこういうものがあるのは変だ!」とかいう違和感が不必要に働いてしまって、かえってやりにくいのではないでしょうか。
使うとしたら、平安あたりの陰陽師が活躍していた頃が面白そうなんだけど、それじゃサムライやニンジャが出せないね(笑)。大江戸時代劇風ルールってのは、よく探せばローカルでどこかが作ってるかも知れん。幕末あたりになると、鉄砲とか軍艦とか西洋の先進技術もずいぶん入ってくるし、なかなか豪快な乱闘ができそう。
>原始時代
いや、ある程度社会構造とか階級ってのがはっきりしている文明レベルでないと難しいのでは…(笑)
PCとして選択できる種族はクロマニヨン人、ネアンデルタール人、北京原人、ピテカントロプス、アウストラロピテクスなどなど(サルに近いほど頭は悪いが運動神経や感覚は鋭い)。なお、これはバカゲー路線でいくので「生息年代ぐちゃぐちゃ」というツッコミは不可。
はじめ人間ゴン
投稿者:ゆーこ
1999年07月03日 06時08分
やあ、1700踏んだの私だ。最近上がりが速いねえ。
ふと思ったこと。
インド神話風TRPGってないのかな?いや、何となく。
・・・その前に、日本風もあまり見ないなあ。
ガープスとかでオリジナル世界設定にすりゃいいのか。
あ、原始時代TRPGってのもいいなあ。(むろん、食事はマンモスの輪切りだ)
順調に遅れて…(以下抹消)
投稿者:永盛綾子
1999年07月03日 05時12分
司令官の書き込みの「順調」の2文字が痛い(笑)
>うみねこさん
央華はいいですよ。ルールも、面倒くさくない割に面白いし。ルールブックで規定されている設定に案外穴があるので、そのへんを自己流のアレンジで埋めるのも楽しいです(ソードワールドではもはやできない楽しみ方といえましょう…)。
て、うちのはアレンジしすぎか。
>ハード
そう言えばけっきょく私、プレステで本格的に遊んだゲームっていくつあるんだろう?FF7とFFタクティクスと借り物のバイオ2…くらいかなあ。いや、その数少ないソフトが有益だったので充分元は取れていると思うんですが。サガフロ2とかタクティクスオウガ復刻版とかやりたいんだけど、近頃コンシューマー系ゲームマシンに触る暇がなくて。あ、FF5の復刻版やりかけでほったらかし状態になってたっけ。ストーリーを忘れる前に再開しないとやばいですな。
ごめんファリス!
みやさま、相互リンク完成したようですよ。以後もよしなにお願いしますね。
あと、もう一件リンク増えました。永盛が大学時代に入ってたサークルのページ。主催者はセガサポーターのいいやつです。いい加減にセガを見捨てたいとぼやきながらも見捨てられず、現在は人面魚および海人モデルに誘惑されているらしい。
こちらで作った永盛のイラスト集、まだ在庫あるようですのでよろしければどうぞ。…て、彼らもこの夏コミには抽選落ちのためサークル参加できないんですけど(笑)。
あ、ほんとだ。
投稿者:Makoto
1999年07月03日 00時15分
>みやさま
書いてありますねえ(笑)
いやはや、しばらく遊ばないとルールって抜けて行っちゃうからなあ…。
りんく〜
投稿者:みや
1999年07月02日 23時51分
どーも、みやです。
早速リンク貼らせていただきますね〜。
僕のところのURLは
http://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/9844
です。
>弟子の裏切り
このことに関しては、ルールブック2の60ページにちょこっとだけ載ってますよ。
久しぶり
投稿者:Makoto
1999年07月02日 23時26分
久しぶりに掲示板にカキコしてみよう。
現在、順調(予定)に央華本の製作は進んでおります。
夏コミをお楽しみに。
>永盛
>>あれ、PC側もそうだっけ?
>目立つところにルールとして書いてないけど、PCも同じであるように思います。「師匠を裏切ると、
>かつて誓った通りの死に方で死ぬ」というのはそもそも原作に出てくるシチュエーションでしたが、
>原作の中でその誓いを立てるのは悪役の仙人ではないですし。
ルールには書いていないよね。っていうか、基本的に善人の仙人は、師匠を裏切る事って無いと思うので、
誓いを立てる必要が無いのだと思います。悪役の場合、ちゃんと契約を結んでおかないと、裏切られちゃうからさあ。
>みやさま
どうも、いらっしゃいませ。TRA.の司令官 兼 隊長 兼 勘定奉行 兼 編集長のMakotoです。
リンク、どうぞご自由に貼ってくだってかまいませんよ。かわりにそちらのURL教えて下さればこちらからも
相互リンクいたします。(ね?>御前様&鳥坂氏)
バナーはリンクのページに転がってますので、どうぞ持っていって下さい。
リンク願い
投稿者:みや
1999年07月02日 01時39分
どーも、みやです。
あくまでも、央華封神は中華風であって、中華そのものではありませんからね〜。
古代の中国になかったものでも、世界観を壊さない程度であればどんどん出しちゃってもかまわないと思います。
でも実際、央華封神ってプレイヤー選ぶゲームですからね〜。
サイバーパンク的なプレイが好きな人にはあまりおすすめできないかも・・・。
んで、やっと題名のお話なんですが、こちらへのリンク貼らせていただいてもよろしいでしょうか?
「悪徳値」というのを提唱しようか(笑)
投稿者:永盛綾子
1999年07月02日 01時09分
>ゆーこちゃん
丸木・度・佐渡ですか、読んでないです。
(↑間違ったキーを押したらこんな風に変換されたのだが、こっちの方が気に入ったのでそのままにしておくことにしよう)。
>世間の流れ
いいじゃないですか別に。いくら世間で流行ってても、自分を含めた数人で囲む小さなテーブルが楽しくなかったら意味ないよ。黄昏だとかなんとかいう世間に惑わされてはいけない。少なくとも私は今、皆とテーブルトークやっててめちゃくちゃ楽しいです。
>中華
という言葉は、それだけでイメージが誤った方向へ固定される感じでいまいち(笑)。「キャラが中国っぼくなくて変」とか言われそうだけど…そういう事を言い出したら、だいたい央華のような世界にチャイナドレスを着た女の子が出てくるっていうのすら、充分に違和感を感じるんですよ私としては。(仙人伝説の時代にそんなスタイルの装束は存在しない!)
でもそういう方向をつついても、私としてはあまり楽しくないからな。やっぱり目標は「オリオン」だったりして。
銅鑼がどじゃ〜ん、てのには笑っちまいました。こういうノリも捨てがたいかも知れない。今度やってみようか?(笑)
悪は悪、善は善。うーんいいですな。
この歳になると、すでに「何が正義なんだろう?」とかいう小手先のジレンマに魅力を感じなくなるんだよね(苦笑)。近頃では「お約束」なパターンの素晴らしさを再認識することしきり。
「悪人が悪人らしい顔をして堂々と生きていた時代」というのは我が敬愛する宮崎駿氏のお言葉だったと思いますが。
央華のルールブックの「邪仙特集」なんて見てると、てらいもなく王道を突き進む悪役の美学の潔さに、血が騒ぐのを感じます。ふふふ。
>あれ、PC側もそうだっけ?
目立つところにルールとして書いてないけど、PCも同じであるように思います。「師匠を裏切ると、かつて誓った通りの死に方で死ぬ」というのはそもそも原作に出てくるシチュエーションでしたが、原作の中でその誓いを立てるのは悪役の仙人ではないですし。
>みやさま
>最低期に比べれば…
この調子で、
友野さんが「出すよ〜」と予告しておきながらそれきりになっていた仙術洞統関係サプリメントも出てくれると嬉しいんですけどね(笑)。
近頃は珍しく、TRA.本来の趣旨に近いことを掲示板に書いているなあと思う永盛でした。
央華は分からない・・・
投稿者:うみねこ
1999年07月02日 00時29分
昔、いまはなき電撃アドベンチャーズでかなり取りあげられていて、
無機物出身のPCがプレイできるというのはかなりオイシイって思ったのですが(笑)
なんか身内でやろうという人がいない・・・。
今やりたいのは「イト・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイト・ショウ」
という、三流役者が深夜に流れるような荒唐無稽B級映画を作るという
TRPGです・・・でもルール見たことないというか高そう・・・。
ちょっと気になるのですが、自社ブランドに固まっていない総合TRPG雑誌
ってないのでしょうか?
>ハード
個人的にはどれでもいいから統一されて欲しいです(泣)
いや、自由競争とか色々あった方が良い気もしますけれども、
なんだかもう、やりきれないです・・・スーファミなんてホンの
数本やっただけ・・・。
でも今統一するとしたら間違いなくPS・・・<持ってない。
>999
>メーテルの性格
私は、あんなことやっときながら実は殆ど知らないのですよ999。
原作は一冊も見たことないです。手元にあるのはちっちゃい分厚い
TV版の総集編みたいなヤツ、古本で、原価のまま売っていたのです(笑)
999は、というか松本氏の世界は科学考証とか外見をこえて魅せて
くれるのが良いです。トチローさんが好き〜(笑)
でも、ヤマトはちょっとニガテ・・・。
それでは♪
央華封神さいこー
投稿者:みや
1999年07月01日 21時58分
どーも、2回目の書き込みです。
ゆーこさん、央華封神はまだ散ってないですよぉ。
少なくとも、最低期に比べれば、すごく盛り返してきてると思いますよ〜。
実際、新しい展開があるRPGって、今のところSWか央華封神くらいのもんじゃないでしょうか?
他のRPGは前に作ったやつのリメイクだったりしますし・・・。う〜ん、これって、好きなものに対する、ひいき的な見方かな?
悪徳の栄え(←これ読んだ人はいるかね?)
投稿者:ゆーこ
1999年07月01日 20時32分
・・・央華はTRPGの黄昏時に咲いた花ゆえに、誰にも知られずに散った(←過去分詞形で言うな)のだなあ。
今でも大輪の花を咲き誇らせているTRPGってあるのかな?最近世間の流れにうとくてねえ。
こんにちは、均 伍真さん。
央華のコンテンツはまだ少ないけれど、お楽しみくださいませ。ここの央華は中華っぽくはないですが。
(少なくとも、銅鑼がどじゃーんと鳴って、イーアルカンフーのBGM流れる中「ニイハオ」という感じではないことは確かです。)
でも、央華封神そのものも「仙人のいる不思議な世界」というイメージだけで、あまり中華はしてないですよね。
感覚派(論理的思考ができないだけ)の私としては、央華はおおざっぱなところが気に入っております。
しかも、主人公は善行を積まなきゃいけないんだよーん、と断言しているところが潔くて良い!
敵側も悪なら悪を貫いて死ね!主人公に同情されてるんじゃない!というのがシステム的に成立しているのが良いですな。
邪仙は師匠に背くと即死んじゃうもんね。(あれ、PC側もそうだったっけ?)
私は妙に偽悪ぶった話や、安易な「敵側も絶対悪ではない」的な展開は好きでないのです。
この手のものがあふれかえり過ぎているぞー。正義や悪のダンディズムってのはどこ行ったんだー。
はい、稀少生物です
投稿者:永盛綾子
1999年07月01日 01時09分
TRA.の央華本の場合、稀少価値だけが価値の全てかもしれません(笑)。
という心の奥底からの電波には耳を塞いでおいてと。さあ原稿原稿。
…いきなり失礼いたしましたが。
はじめまして、均 伍真さん!今後ともどうぞよろしく。
央華サークルは現在数が少ないので、我々がリプレイ本を作るにあたっては「やったもん勝ちだあ!」的なノリが否めません(苦笑)。陰険なプレイというやつを、央華でやって許されるんだろうか??ルールの抜け穴ばかり捜しているような気がする今日この頃です。
しかも、なんかイラストが中国してないし(爆)。
そのへんのキテレツさを失笑のネタにでもしてやって下さい。
妖魔小説の読者の方って、案外大勢いるんですね…と最近思っている永盛でした。
はじめまして
投稿者:均 伍真
1999年07月01日 00時20分
どうもはじめまして、均 伍真と申す者です。みやさんのHPから流れ
てみました。以後よろしく。貴重な央華のHPとして早速「お気に入り」
に登録させていただきました(IE4.0)。
央華も好きですが妖魔夜行(小説)も好きだったりします。
ふぅ、相変わらず文章がまとまってない・・・。
いつのまにやら
投稿者:ぢょん
1999年07月01日 00時13分
ああ、とうとう1999年の7月になってしまいましたねぇ。
これでノストラダムスネタが使えなくなった。
いろいろ怪しげに使われてて楽しいのに。
ところで、MMRってこの1ヶ月が終わるとどうなるのかなぁ。
実はもうちょい先のこととか言い張って頑張るんだろうか?
そこら辺が楽しみ。
いじょ、であまた。