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現在、主人公の衰弱死待ち中。
 投稿者:永盛綾子  1999年12月02日 02時31分

手持ち無沙汰なのでネットに入ってみたりして。現在HP377VT25。まだまだだな。

Oh,Come on up Nils 旅に〜出掛けよう〜準備なんか〜いら〜ない〜
春を〜探しに空を〜ゆけ〜ば〜初めて見る〜もの〜ばか〜り〜♪
この前TRA.でカラオケに行った時、ネタがなくなってきたので十数年ぶりにこの歌を歌ってしまいました。で、いい歌や〜と改めて思ったりして。今でもこの歌を聞くと、川を鹿の群が飛び越えていくオープニングのアニメが脳裏に蘇ります。皆さまもお試しあれ。
エンディングは、最後にレックスのいるコマが縮まっていって目しか出なくなるのが笑えましたな。
HP103VT0。

レックスは確かに可哀相でしたけど…ああいうのはもう子供向けアニメのお約束ではないですか(笑)。憎めないキャラというのもお約束ですよね。でも彼、確か最後にはいきなり彼女ができてしやわせになるんだったような記憶があるのですが。
ガンの群のメインキャラの名前と性格は今でもだいたい覚えてます。歌ってばっかりいるスイリーが、私の周囲では人気キャラでした。

最終回…ニルスのうちに戻ってみたら、お父さんとお母さんはニルスがいなくなったんですっかり元気なくしているんですよ。で、モルテンが戻ってきたのを見てお父さんとお母さんは大喜びして、「不幸続きだったけれど今日はモルテンを殺してごちそうを作ろう」とか言うんです。それを見たニルスが、自分が小さくなってることも忘れて「モルテンを殺しちゃだめ!」と家の中に駆け込んだ瞬間に魔法が解けるという…。
頼もしかったアッカ隊長とかも、もう言葉が通じなくてただの鳥になっちゃって…ううう〜やっぱ悲しい。
でもあの終わり方は一つの別れによる成長なわけで…通過儀礼なんですよね。
あ、今思い出したけど、モルテンにそっくりなモルテンジュニアが三羽ほどいたのが可愛かったです。しかし落ち着いて考えると、ハイイロガンとガチョウで雑種って作れるのか?なんてツッコミを入れてはいけない。

あ、主人公くん死んだ。

>キャラメイク
ん〜最近は、昔凝っていたのとは別の所に凝る楽しさを発見したような気がしますな。やはり今でもキャラメイクは楽しいです。

>ミレニアム
ああ、来年イタリアに行ったらいろいろ凄そうですね。今年しばらくイタリアに滞在していた極楽蜻蛉ちゃんいわく、ローマでは来年に備えて寺院を修復したり(ま、修復なんていつでもやってますが)設備を整えたり、いろいろ準備しているのだそうです。いいなあ(ため息)。

>トリ話
オカメの英語名、違ってたかも?(苦笑)
外国の本でオカメが表紙になってるのに「パラキート」と書いてあるのが多かった気がするのですが、勘違いかな。
ラーミアは、それまで私の周囲には「かわいくない」と言っている人が多かったのですが、私が可愛い可愛いと騒いでいるうちにみんなにもあの良さが判ってきたらしいです(笑)。小説とかだとラーミアってけっこう神々しいトリということにされているのですが、やはり画面で見るとひたすらに「可愛い」…。
あの誕生イベントの時の、「くるるっくるるっ」という声がいいですね〜。

チョコボは、最初は好きだったのですが…近頃はちょっと余りにもてはやされすぎて…正直イマイチです(苦笑)。
今となっては誰も覚えちゃいねーと思いますが、FF2のイメージイラストで天野画伯が描いたチョコボは「羽根をむしられたコウノトリ」っていう感じでとっても不気味だったんですよ。
ふふふ…今のチョコボファンは知るまい、ヤツらの真の姿を…

FFタクティクスのチョコボは、見た目がかわいこぶってる(←死語)くせに強敵なので心底腹が立ちます。「てめえら一羽残らずヤキトリにしてやる!」と何度心で叫んだことか。

>AKIRA
映画版は、絵もいいのですが音楽が秀逸です。芸能山城組の。
ああいう映画にああいう音楽を合わせるって、「やられた!」という感じでした。あと、子供たちの声は本当の子供が演じているらしいのですが、これがまた違和感があって面白い。
そして何といっても、原作には無い「ぬいぐるみ」のシーンが…。ビデオで何度も巻き戻してあの場面ばかり見ていました(ヘンなヤツ)。しかしアニメ版ではミヤコ様の扱いがあんまりにもあんまりなので爆笑。
甲殻機動隊原作もおすすめですよ。アニメ版よりさらに難解な内容である気がしますが…(笑)。特にラスト一章は、いまだにモトコさんと人形使いの会話の内容が理解できません。でも原作はフチコマくんがかわいいし、ね!(ねって何だ)
キャラのノリも、アニメと原作でぜんぜん違うので面白いです。私はアニメを見た時「こんな優秀なトグサ、トグサじゃないいっ!(笑)」と心中で絶叫していました。いやトグサさん大好きですけど。あとアニメのバトーくんはすごい純情硬派くんだし…。「素子〜!」の一言にはショック甚大だった…。
原作を見たヤツとしては、アニメ版はギャグ皆無であるにも関わらず笑いが止まらないです。いろいろと(悪い意味で言ってるのではなくて、私はアニメ版甲殻大好きですが)。

士郎正宗氏のマンガは、鳥坂氏が好きなんですよね〜。で、借りて読んで永盛もはまってしまいました。自分的には「オリオン」「甲殻」「ドミニオン・コンフリクト」が好きです。
しかしこの人…そんじょそこらの小説のイラスト描くより自分で話作った方がはるかに面白いんだから、イラストより漫画描いてよっていつも思う。

>アニソン
うーむ、最近のアニソンにはそのアニメと関係のある固有名詞が入らないんだねっていう話がSF研で出たことがあります。でもそういうのに慣れてしまうと、王道な歌が逆に懐かしくなります。

>近会さま
SF研には、「花の子ルンルン」を得意技にしている貫禄満点の大男がいました。当然ながらそのワザは皆から恐れられていました(笑)。

むむ。ぼ〜みんさまはimac使いのカメ使い?永盛と一緒ですね。
やっぱりカメっすよ!カメはいいねえ…(もちろん第9などハミングしながら)


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