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こんなページを発見。
 投稿者:永盛綾子  1999年12月06日 08時12分

↓インコの英名について。
http://www.netlaputa.ne.jp/~miya-sun/bird2-3.htm

オカメはコッカテイルでありました。パラキートはけっこう別の種類のインコのことだったみたい(^^;)。
しかし、こうして見るとインコって言葉は英語じゃないんだなあ…何語なんだろう?もしかしてもしかすると日本語だったりして。
関係ないけどセキセイインコは漢字で「背黄青」と書くのだそうです。

>速見洸さま
>天使のたまご
天野喜孝展で上映していましたが、音声がまったく無いので話がわからず、それでも画面だけで引き込まれてかなり長い時間ぼーっと見ていました。音声がないので勝手に話を考えたりして、かえって面白かったかも。
天使のはらわたというのは知らないですが、「悪魔のはらわた」というホラー映画があったような(どんどん遠ざかっていく…)。

>フロントミッション
あいや、オルタナティブは沓沢氏でありましたか〜。よく知らなかった…。
末弥氏は、画集「玄」を持っていますが…けっこういろんな絵があって面白いものです。なぜかクラヴィスとかロードス島戦記とか
。ロードスの絵は、滋賀でやってたグループ展の時に原画を拝ませていただいたことがあるなあ。
しかし末弥氏って、仕事数の割には画集が少なくないですか?大昔の「雷の少女シャクティ」の口絵ですごく好きなのがあって、「玄」に収録されているといいなと思ったのですが入っていませんでした。

>出せない漢字
あ、人間失格通信・零号の「しん」はよくできてたよね。妥協して「蜃」の字を使ってしまえば楽だったのだが、この字の方だとちょっと違うモンスターのことを指すらしいのですな。
それにしても、零号をコミケで売っている時に、中身を見ていたお客さまに何度か「この字、何て読む字なんですか?」と聞かれてしまった。
「ようぜん」もそうだけど、中国産は大変。
中国系のマンガって、写植打つの大変だろうなといつも思うです。3×3EYESなんて、中国漢字に加えてサンスクリットも使ってなかった?(サンスクリットの写植なんて実際にあるんだねえ)

しかし…
ぢょん君のポスペが一代目も二代目も幼児性格なのって、絶対ご主人の文体に似たんだよ。かく言ううちのカメの性格が永盛に似てるっぽいのは棚に上げる。

>猫背刑具さま
「影武者」は、武田騎馬隊の赤い鎧が印象的でした。そう言えば今の時代劇ってあんまり鎧(具足とか言う方がいいのかな)に派手な色を使わないですね。「乱」とか「影武者」とか見ていると思うのですが、せっかくのカラーなんだからこういう色を使わなければ!みたいな気概を感じるのは気のせいでしょうか…。
あ、あと「影武者」に出てくる織田信長の描写が、いかにもそれっぽくて面白かったです。出陣の時にも西洋風のプレートメイルを着ていたりして。
しかしあれは、とことんカタルシスのない話だ(笑)。

>FF話
…トンベリ…。やられました包丁でぐっさり…。マスタートンベリと戦っていると、相手は何もしないで目の前をふらふら歩いているだけなのにものすごい威圧感を感じます。
うちの兄は、FF7でたった一度だけ(FF7ってヌルゲーだからな)経験した全滅がマスタートンベリ戦だったそうな。

黒マントに関するツッコミは…確かに(笑)。でも、それより私は「ゴールドソーサーのパスを持って海から上がってきたセフィロス」という正体不明の状況について、あの世界のキャラたちがまったくツッコミを入れないことの方が気にかかっていました。
なんでお前ら納得してるんだー!?誰かおかしいと思えよー!(笑)

>エアガイツ
あ、そう言えばセフィロスとか出てましたよね。
でもエアガイツって、FF7のキャラがちょっとしたおまけで出てくるのは別に構わないけれど、それを売り文句にするのは何か違ってないか?と思ったりして。おかげで私個人としては、エアガイツは「FF7のキャラで格闘ができるゲーム」という認識しかもはや無いです。
そういえばFFタクティクスにもクラウドが出てきますが、あれもちょっと余計というかやりすぎだった気がします。ああいうのは、もっとさりげなくやってこそ華のような気がするのですが…。なんだか手口が洒落てないなと思いました。

「あそこにいる○○って、実は■■なんじゃないの?」
「そうだよ、ゲーム中では言われないけどきっとそうだよ!」
くらいが、個人的にはちょうどいいかなと(笑)。

あ、余談ですが。FF7に出てくる「ツインヘッド」は、バハムートラグーンというゲームの味方キャラの特別出演なのです。
「おおっメルクール(←私がツインヘッドにつけていた名前)、ついにポリゴンに(笑)なって!こんなに立派なお前の姿を見ることができて戦竜隊長は嬉しいぞ!」とか感涙にむせんでいるうちにげしげし攻撃されてる間抜け。
ツインヘッドの首が炎属性なのと氷属性なのって、バハラグやってたヤツとしては戦わなくてもわかるんですよ(^^)

>日本画
趣味的には西洋美術史の方が好きなのですけれど…画材とかモチーフは日本画科で使うものの方が好きだったんですよね(予備校で、鳥の剥製とか動物がカリキュラムに出ると妙に気合いが入った)。
今でも永盛はホルベインの透明水彩をメインに使って絵を描いていますが、これって受験と大学で使い方を身につけたものでして。
さすがに数年間も使っていると手に馴染んで、こうなるとなかなか他の画材に乗り換えようという冒険心が起きないのが困ったところ(苦笑)。
画材の話とかもそのうち個人ページに書きたいと思っているのですが、なかなか実行できず。

猫背刑具さまはイラストレーション科希望ですか〜。
そう言えば私の母親は、某デザイン専門学校の依頼で、イラストレーションの授業の非常勤講師をやっとります。教職免許なぞ持ってない上に本職イラストレーターじゃない人が、なんでそんな所で先生をやっているのだ。と、本人もナゾに思っているらしい(笑)。

>天野氏
「無駄に妖しい目つき」っていうのが笑ってしまいました。でも、ディズニーとかのキャラの目も無駄に妖しくないですか?はっいかん、ファンタジアを見たくなってきた…(もう病気かも)。

>ぼ〜みんさま
おお、ぼ〜みんさまはFFTプレイヤーですか。それでは同志ですね(笑)。永盛もこの前いきなり再プレイしたくなって、地下図書館の話のあたりまで進めてしまいました。
初回プレイの時は「ラムザをナイトにするのはなんだかなあ…」と思っていたので弓使い系にしてしまったのですが、そのまま行ったらシーフになってしまった苦い(?)思い出があります。
セリフはヒロイックなのに、戦闘時は人が変わったように行動がセコくなる主人公…。
シリアス極まりない過酷なミルウーダ戦で、瀕死の傷を受けつつ「ギルガメの心」ではした金ゲットして喜んでいるラムザの姿には泣けるやら笑えるやら(そんなアビリティつけたまま戦わせる自分が悪い)。
どうなる事かと思っていたらそのあと竜騎士になってくれて、頼りになるしかっこいいしで嬉しかったです。
このあたりでディリータと再開したのですが、あっちがなんか偉そうなジョブになっていたので「再会した時にかっこ悪いジョブについてなくて良かった…」と痛感しました。やはり主人公はヘンなジョブじゃない方がいいです、あのゲームは(笑)。

ファミ通の攻略本には口を極めるようにして「ものまね師使えない!」と書いてありますが、踊りと歌と算術をものまねさせると反則ワザ的な人間兵器になりますね。
ただこれやってると、ものまね師の手数が他のキャラの数倍になるので、ものまね師だけレベルがガンガン上がっていきます(笑)。


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