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イベント帰りに
 投稿者:永盛綾子  2000年04月25日 03時37分

>うきうき気分ついでで某黄色い所に寄ってトレカを買うやつ…。うーんダメダメ感満載。
今日カードの整理をしていて、こんな時にバロックの「持ってない箱」があればさぞや便利であろう、とふと思いました。

さておき、23日の妄想博とっても楽しかったです。
ゆーこちゃん今回もいろいろ手伝ってくれて有り難う。売った新刊がすべて当日朝の会場製本だったことは君と私の秘密だ!(とか、ここでばらしたら意味なし。)
近ごろ雨が多かったことから天気の方が心配されていましたが、それも当日は上々で、素敵な一日でした。

>しらかばさま
小畑健氏は、月蛍女仙のイラストとコミッカーズの表紙とではまたずいぶん違ったテイストでした。知ってて見ないと、同じ人の絵だってわからないなあ。
ジョジョはかなり気になっているマンガなのですが、周囲の連中が誰も持っていないので永盛の常套手段「借りて読む」ができず。しかし刊行ペースが速い系のマンガは買い始めると後が怖いし。

裏漫才、読まれておりましたとは不覚の至り。もっとわかりにくい所に書くように担当に伝えておきますね(←嘘)。

>魔剣さま
ぱさぱさヒット、おめでとうございます〜。そういえばトップ絵が変わった時、ついでにサイコロも復活したらしい。

>授業中
今思うと、大学のサークルで描いた絵はかなり授業中作業による部分が多かったような気がしますねえ。さすがに絵を描く授業の時には、内職で原稿描いたりできませんでしたが(笑)。

>SENさま
田中達之氏のコミッカーズのマンガは、主人公(?)の画面に映らないポンコツロボットくんが個人的に良かったです。永盛は少年とオヤジのみならず、トリとドラゴンとポンコツロボに弱いらしい。
しかしあのマンガの男の子と女の子が、「五次元療法」の少年と少女の何年後かに見えるのは気のせいか…

>ぼ〜みんさま
そういえば「1コチェ」という単位があったなあと思ってみたり(笑)。って、一部の人にしかわからない話。

サイコは、表紙が怖いです。私がたまたま立ち読みしたのは、主人公(と思しき人物)の彼女が犯罪者によって手足を切り取られ、生理的食塩水漬けで箱詰めにされて生きたまま宅急便で送られてくるとかいう場面でした。生きたままっていうのが凄いな。

>うみねこさん
>ランドオーヴァー
そですね、主人公はけっこう強いかも。ていうか周囲が全部へっぽこですから、ねえ(笑)。
あの「城」は、妙に居心地よさそうでいいですね。あと、ボニーブルー樹がなんとなくおいしそうだったのが個人的に印象的です。

そういえば前に書き忘れたのですが、みやさまが書かれていたランドオーヴァーのラジオドラマは私も聞いていました。確か数年くらい前のことだったかな?
夜になんとなくラジオをつけていたら聞き覚えのある単語が出てきて、「あれ?これってもしかして…」と思い新聞を見てみたところやっぱりランドオーヴァーのドラマ化だったという。
しかしこうやって声にしてみると、あれって意外にアニメ向きっぽい話なのだな〜と思ったものです。文章で読むと(うみねこさん言うところの「海外ファンタジーの香り」みたいなもののためだと思うのですが)そういう感じはしないのに。

トップ絵は、そうですあの一歩間違えれば邪仙になっていたであろう目つきの悪いガ…
じゃなくって。コミックで立派(?)な所を1見開きだけ見せてくれる真能兄さまです。
情けない風水師くんは、春泉翔ですね。ルールブックでしか知らないと言うより、彼らはルールブックにしか出てこないキャラ(笑)ですのでご安心を。あ、でもあのパーティのキャラの中で、泉翔くんだけ他の所に特別出演してないんだなあ。考えてみたら。
しかし彼も、あのパーティのまとまりの無さの一翼を担う貴重な人材なのであります。まとまりの無いパーティっていいなあ…。

>「天使のひきだし」
「悪魔のダンス」ももちろん持っていますよ(笑)。天使に比べると悪魔っていうのは、なんとなくへっぽこ感というか愛嬌や親しみのあるイメージもあります。民話なんかでたいてい損する役まわりだったりして。
グリロ、そういえば載ってましたね。あの時代にああいう絵を描く人がいたというのはなんとなくすごいなあって思います。でも私は、「地獄に乗り込む女」だかそんな内容の絵が可笑しかったです。
「女は一人で騒々しく、二人で多くのトラブルを、三人寄れば大祭り、四人で喧嘩、五人揃えば軍隊、六人いれば悪魔も戦う武器を知らない」だそうで。楽しい諺だ。
あのシリーズの本は、堅苦しい美術の専門書に載っているような内容をライト風味で紹介していて、その内容と書き方のギャップが面白いところ。
「オレたちに明日はない?!」という黙示録美術の本もあるのですが、こちらはイラスト作家さんが違うようです。

>新刊
通販もちろんオッケーであります!しかし薄い本なのでわざわざ一冊通販するようなものかという気も(苦笑)。
今回またよそさまの素敵な本を買ってきてしまったため、う〜んやっぱり薄い本しか出せないとよそさまサークルを見ていて悔しいなあ、次はもっと中身のある物を…と、微妙に臥薪嘗胆な気分であります。
しかし10月オンリーの前には恐怖の夏コミが…はっ、TRA.新刊用のリプレイを取らねば!(前途多難)

>みやさま
23日にはお会いできて嬉しかったです。あのあとSENさまにお会いする予定なんだって事前に知っていたら、真能のイラスト二枚コピーしておいたのですが。まあそれは次の機会に(っていつだろう?夏コミかしら)ということで(^^)
でも、前の邪仙版アイカとあの絵を揃えると、目つき悪いのが並んでしまいますねえ(苦笑)。
新刊は読む所の少ない本でしたが、ちょっとでも楽しんでいただけたのでしたらとっても嬉しいです。今回、上級率が高かったような気が。

>速見洸さま
>漫画文化とクラシックな「芸術」
近頃、漫画の描き方本でクラシックな絵を引き合いに出しているものをときどき見かけるように思いますが…別にクラシックな絵はなにも偉いわけじゃないぞーと思ってみたり(笑)。デッサンとかよく見るとヘンなのもあったりして。
天才として崇拝され気味のミケランジェロなんかも、女性の絵ははっきり言って女になってないですね。まあそれは本人のシュミの問題もあるのかな(笑)。
でも、それでもやっぱり「すごい」と思わせてしまう所が、その名を歴史に残す所以なのだと思います。


ところで本日は、帰宅の電車で座れたのをいいことに央華トレカの本を読んでいたらみごとに乗り過ごしました(しかも一駅とか二駅とかじゃないレベルで)。さらに、乗り直して戻ってきたあと乗り換えようとしたら「東京駅で線路内にお客様が立ち入った」とかで山手線しばらく止まるし。
ばか〜(自分および立ち入った客とやらが)。


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