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本日は
 投稿者:永盛綾子  2001年01月10日 00時51分

実家の近くの映画館にて、ピーター・グリーナウェイ監督の「8と2分の1の女たち」という映画を見てきました。この人の映画はけっこう好きなのですが、映画館で見るのはそう言えばこれが初めて。
で、グリーナウェイの映画としてはいつも通りというか何というか、すげえヘンな映画でした。
グリーナウェイのイメージの中の日本って、どんな日本だよ…(笑)
あ、間違っても友人や彼氏と一緒に見に行く映画じゃないと思います。

ついでに映画館で、押井守の「アヴァロン」の広告ビラを貰ってきました。粗筋を読んだ限りでは、なんだかバーチャロンみたいかつウィザードリィみたいな話である模様です。
劇場版パト2の「ウィザード」「プリースト」「ワイバーン」「トレボー」てのにはかなり笑わせてもらいましたが、今度のもやっぱりギャグじゃない所で笑える映画になっているのでしょうか?
1月20日からの公開だそうな。

>紅崙公主さま
アイルランド!おお、それも素敵ですね。近年のケルトブームで、日本から旅行する人が増えているらしいですが。
そういえば今回イタリアから帰って来る時に空港でアイルランドの航空会社の飛行機を見かけたのですが…ケルト文様をモチーフにした絵柄が尾翼に大きく描かれていて、とてもきれいでした。
ケルト文化や「妖精の故郷」といったイメージで有名ですが、アイルランドのキリスト教文化というのもまた独特の様式を持っているみたいで、写本や聖堂などの写真を本で見るとドキドキします。

アイルランドの人もフレンドリーなのですか。もしかすると日本の人が非フレンドリーすぎるだけなのかも知れないなあ…(苦笑)


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