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レスいろいろ
 投稿者:永盛綾子  2001年10月24日 21時10分

>あおい魔剣さま
>百鬼夜行シリーズ
や。根付の前に、確かもう少しサイズの大きいフィギュアのシリーズがありましたよね。根付とあれを区別する意味で「百鬼夜行シリーズ」と書いたのですが、少し語弊があったようで失礼いたしました。
あれ系のおまけはなんとなく集めているうちは気楽でいいのですが、コンプしようと思うと(既に入手した種類が増えていくにつれて、持っているのとかぶる率もどんどん高くなるので)大変ですね。

おまけフィギュアといえば。
なんでフルタのサイトなど見に行ってしまったのだ自分!と、現在頭を抱えて後悔中です。
「ファイナルファンタジークリーチャーズ」という文字を目にし、「コカコーラについてたフィギュアみたいなもんかな?」程度に軽く考えつつも、クリーチャーという語に興味を感じて見に行ったら…
く、黒のワルツ三号がラインナップにッッッツ!!!
サイトの情報によると11月にセブンイレブンで発売だそうで。
知らなければ血が騒ぐこともなかったのに…。

ところで今週号の「SPA!」に、おまけフィギュアの特集記事がありました(電車の中吊り広告で知った)。近所のコンビニで立ち読みしてみたところ、内容はチョコエッグの話がメインだったようです。

>バトルロワイアル
原作ではいちおう「クラスの一員」という扱いになっていた桐山くんが、完全に「転校生」という外部の存在になっていたのも大きな変化なのではないかと思います。
「昨日まで普通に同じクラスだった人たちが殺し合いをする」という状況のショッキングさが原作の一つのツボだと思うのですが、映画版のような設定だと、桐山がいくら壊れていても別に驚くに値しないというか。
こう言ってはなんですが、スプラッタが好きな人も娯楽ものが好きな人もサスペンスが好きな人も、映画版を見るよりは原作を読んだ方がいいんじゃないかなあという気が(笑)。
限定販売のゲームなんてあったのですね。どんなシステムなのか気になります。

>新リプレイ
あれの良くできている点の一つは、「ただ単にGMが初心者」というのではなく、シナリオがシンプルながらかなり上手にひねってある所にもありそうな気がします。(おそらくシナリオ段階でも清松氏がチェックを入れているのではないかと思いますが…)
シナリオをひねるというのはなかなか難しいもので。私の場合、凝った話にしようとするあまり「無駄に繁雑でわかりにくいだけ・プレイしている方は面白くない」というパターンにはまってしまって「ダメだこりゃ」となることが多いので、あのシナリオの発想の方向性は見習いたいものです。

>紅崙公主さま
>ハロウィーントップ絵
内輪ではあの絵は「かぼチャイ」と呼ばれています。(←鳥坂氏が考案した名称)
ところで私自身は東急ハンズでハロウィーングッズの乱舞を見るまで、10月末にハロウィーンなるイベントがある事をすっかり忘れていました。日本人ですので(言い訳)。

新リプレイの「一番最初の失敗したシナリオ」というのは、ドラマガには掲載されたけれど文庫本に収録されていないという話だったような気が。(うろ覚え)
それ以外の話がどうなのかは、私にはよくわからないですが…。
GMの押しが弱くて、聞いてほしい説明をプレイヤーにあっさり流されてしまう…という所などは、不慣れなGMをやった事のある人なら誰でも経験があるのではないでしょうか(笑)。
新リプレイ二冊目は、TRA.のメンバーに借りたけれどまだ未読なのです。早く読んで返さなくては。

>指輪物語
エルフやホビットやドワーフという種族は、今ではいろいろな小説やゲームに登場する、ある意味「お約束」な存在ですが…あの話の中に出てくる彼らの外見は、今日よく描かれる定番の型とはまた少し違っていそうなイメージがあります。
そういえばその昔ドラクエ3に「ホビットのノルド」というキャラがいましたが、当時の私は「ホビット」というのが種族名だという認識がなかったので(その頃まだウィザードリィを知らなかった)「ホビットとノルド、どっちが名前でどっちが苗字なんだ?」とかなんとか疑問を感じていたことを思い出しました。


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