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ゲームというより算数のドリル
投稿者:ワイルド・ビル
2002年04月13日 14時49分
電撃大王の今月号に掲載されている「まにいロード」というマンガで、
たまたまツクダホビーのSLGがネタになっていて妙にツボに入りました。
読者の何割が知ってるんだろう?ちなみに、題名はそのマンガの台詞です。
>S.Nさま
言われるまで気づきませんでした。(笑)
たしかに、いくらアニメ物とはいえボードSLGは小学生の遊びとしてはマニアックですね。
初めてプレイしたのは友達が持っていた「ダンバイン」のゲームだったのですが、
このゲームは妙にルールが把握しずらくて、勝手に作った簡易ルールで遊んでいました。(それは別の意味ですごくないか・・・?)
自分で買ったのは「ガンダム」の地上戦(コロニー内含む)を扱ったゲームでした。
今は覚えていませんが、当時はこのゲームのルールをちゃんと理解していたんですよね。
この書き込みをするためにゲームをひっぱり出してみました。
1:距離と地形から求めた基本命中数
2:使用武器の命中修正値
3:パイロットの命中修正値
4:射撃状態
5:敵の機動修正値
6:敵パイロットの回避値
7:敵の状態
この数字を使って命中判定、その後別の数字を使って被害判定、さらに接近戦には別の判定があって・・・。
僕の小学生時代は、今より頭がよかったのかもしれない。(爆)
余談ですが、D&Dをプレイするようになってから見た「クラッシャージョウRPG」はそんなに複雑なルールではありませんでした。
>紅崙公主さま
PSOがオフラインで遊べるのはお徳感があるのはもちろんのことですが、
一人でもキャラクターを成長させることができるので、僕のようにゲーム発売後しばらくたってから始めた人も、
置いてきぼりになりにくいという利点があると思います。
キャラクターの背景を考えるのは、僕も同じですね。TRPGをプレイしていた人間の特徴なんでしょうか?
キメ台詞や掛け声なんかをショートカットに登録できるので、戦闘中のいそがしいときも他のキャラクターとのコミュニケーションが取れるのもいいですね。
自分やパーティーのキャラクターへの思い入れが深くなります。
>サターン
中古でよければ結構売っていますよ。
中古ゲームを扱っている、大き目のゲーム屋や電気屋にいけばあると思います。
僕の近所にもあるくらいですから、きっと大丈夫ですよ。最終手段として秋葉原にいくという手もありますが。
>続キャラクターの生死
S.Nさんのおっしゃるとおり、僕もCRPGではあまり気になりません。
自分の中でゲームとして割り切れている部分があるんだと思います。
逆にTRPGは単純にゲームとして割り切れない部分があるんでしょうね。
これが以前書いた「自分のキャラクターをどうとらえているか」の違いなのかもしれません。
PSOのキャラクターはTRPGのキャラクターより思い入れがないのかというと、決してそんなことはなく、実に微妙な問題です。
またTRPGでの生き返りは僕も基本的になしだと思います。だからよけいに死なせたくないんですね。
CRPGよりTRPGの方が、「死」という感覚をリアルに感じてしまうのでしょうか?