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 投稿者:永盛綾子  2004年11月17日 20時09分

現在、ちと締切前モードにてお返事が滞っております。すみません。
来週くらいにはお返事できるかと思いますので、しばらくお待ちいただけると幸いです。


↓ついでにどうでもいい近況報告
少し前の事になりますが、実家の近くの映画館で「下妻物語」を見てきました。
いやあバカバカしくて良かった。
主人公の女の子二人が、可愛げがないようで意外と可愛いかったりするところがいいです。
途中で入るアニメシーン(スタジオ4゜Cが担当しているらしい)も、
なんかパワーパフガールズみたいな妙なノリで面白かったです。
そういえばキル・ビルやフリーダやキャシャーンもそうだった気がしますが、
近頃は実写映画の中にアニメシーンを入れる演出が微妙に流行りだったりするのかな。

ところで新宿で上映していた時の下妻物語の広告リーフレットには、
「ロリータ割引:全身ロリータファッションでご来場のお客様は1000円で見られます」
というギャグのような割引条件が本当に載っていたのですが。
あの映画はロリータ娘とヤンキー娘の二本立てがポイントなんだから、
『特攻服&改造車でご来場のお客様は割引』という条件もあってしかるべきだろうと思っていたのは
たぶん私だけではないと思います。
(男性でロリータ割引に挑戦した猛者も、やっぱり一人二人くらいはいたんだろうな…)

あと映画といえば、スパイダーマン2も上映終了前にどうにか見られました。
ドク・オクがとにかくかっこよすぎる。アルフレッド・モリナ素敵だー。
あの、腕のようにもヒドラの首のようにも見えるメカアームが実にいいです。そしてロングコート。
あれは、ピシっとした二枚目のおっさんにあれがくっついてるんじゃなくて
少し太めでゆるんだ感じのおっさん(失礼!)にあんなサイバーな物がくっついてるからこそ
あんなにいいんだと思います。
「フリーダ」を見た後、あのディエゴ役の人がスパイダーマン2の悪役を演じていると知り、
「……どんなんだ?」という興味もあってスパイダーマン2を見に行ったのですが、
ああいう両面性のある役にはとてもいい味を出していたのではないでしょうか。


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