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ウィザードリ
 投稿者:どいっち  2001年01月25日 22時35分

 今 私はPSのウィザードリ エンパイアやっております。
 しかも テイルズオブエターニアと同時進行だったりします。

 しかし、ドリキャス撤退とは・・・買ったばかりなのに(苦笑)。


WIZ
 投稿者:紅崑崙公主  2001年01月25日 11時23分

面白そうですね〜。
休みに入ったらやろうかな…。
方眼紙もあることですし(笑)。
うちはFC本体は元気いっぱいなんですが、
接続のプラグが瀕死なんですよ。
マリオとかやってる途中に「ザーーーーッ」
とかなって、よく憤死します。

DC、ファンタシースターが出たので、
どうしようかな〜と思っている矢先に生産中止とは。
でも、これでもしかしたらD&DとかパンツァードラグーンとかがPS2で出ないかなあ〜と期待してはいるんですが(←期待しすぎ)。

>モリガン
ダブリンの郵便局には死に瀕するクー・フー・リンの肩にモリガンが(鴉の姿で)とまっている像があり、外に向けておいてあります。
友人が「クー・フー・リーン!!」と興奮しながら、外から写真を撮っていたのですが、ガラスに光が反射して半分以上映っていない写真に…。
合掌。
某小説のは、ゲームの影響が濃いですよね〜。
それとも、キリスト教側から見た…という意味だったのでしょうか?


ついに・・・
 投稿者:美紗樹  2001年01月25日 03時36分

コンシューマ機から撤退ですか。
Mark III、メガドラ、サターン、ドリキャスと、ハードそのものは悪くないのに常に2番手という辺りがいかにもセガだったのですが。
考えてみると、PS2なんかよりはるか昔からパソコンに近い玄人好みのマシンだったような・・・Mark III≒MSX(笑)

まあ、セガが本気で他社ハード用にソフトを作るところも見てみたくはあります。それでPS2とX-boxの力関係が変わったりしたら爆笑(←無理か)


あー…
 投稿者:永盛綾子  2001年01月25日 03時15分

SFC版WIZ5をクリアしてしまいました。やっぱりあの、ラスト近辺の謎解きの文章がむちゃくちゃ好きです。
「私は全ての悲しみの痛みであり、全ての愛の歓びである」なんて、かっこええよなあ。
さて、これからはパーティを鍛えてララにでも喧嘩を売りに行きますかな。

ところで、コンビニで売っていたチョコエッグのオフィシャルブック(ウミネコ幼鳥フィギュア付き)をつい買ってしまいました。オマケでついてくるカレンダーの絵柄がすごく楽しくて、畳の上で笑い転げることしばし。
このオフィシャルブックに短編マンガがついてるんですが、作風に微妙にあさりよしとおテイストを感じるのは気のせいでしょうか?いや別に、絵が似てるとかそういうのではないのですが。

>ウリブールさま
こんにちわ、お越しくださってたいへん嬉しいです。サイト開設とのことでさっそく遊びに行かせていただきました。本当に素敵なサイトで、感動することしきりです。
棚の中にとっておいて大事に食べる飴玉のように(←どういう喩えだ)、ブックマークしておいて少しずつ大切に見ていこうと思います。
URLをご紹介してくださって、本当に有り難うございました。近いうちに、当方の個人ページからリンクを貼らせていただけると幸いです。

>うみねこさん
あ、罠の解除に失敗した時のメッセージについては、実はまだ試していないので知らないのですけど。
呪文を唱えようとして途中でキャンセルした場合の「おおっと!」が無いのですよ。
(無いというか「おおっと!」じゃなくて「オット!」て言うんです。本当にどうでもいい違いに過ぎないのですが、どうも許容できない…)

「おおっとで済む場合か!」と言えば。
今回のプレイで初めて気付いたのですが、SFC版の5ではプリーストが仲間の蘇生に失敗した時に「おおっと!」のメッセージが出やがります(笑)。
あんた、仲間が灰になったりロストしたりしてるのに「おおっと!」じゃないだろう(しかも盗賊ならまだしも、プリーストが言うセリフか)。

それにしても、「バカな子ほど可愛い」というのがあれほど実感できるゲームも他にないものです。

>極楽蜻蛉ちゃん
おう、ドリキャスですか。でもあれ、君がはまりそうなソフトってあるのかなあ…。
私はいちおうグランディア2のためにと思って買ったのですが、いまだにグランディア2をやってないという事実が(それよりは、オラタンとギルティXのためにドリキャスを買ったものの遊んでいる暇がぜんぜんない鳥坂氏の方が気の毒だな)。
まあセガは、下手にハードに固執して「いいゲームを作っても遊んでもらえない」状態になるよりは、どんな場に移っても面白いものを作り続けて欲しいものです。

さしあたっては、パンツァードラグーンの続編をだな…(←まだ言ってる)。


ドリームキャストが。
 投稿者:極楽蜻蛉  2001年01月25日 01時28分

どりいむきゃすとが。
生産中止と聞いて妙に欲しくなってきてしまった蜻蛉です。
しかし、新しいタイトルがもう出ないというのは手痛いな。


なにぃぃぃっ?!
 投稿者:うみねこ  2001年01月18日 23時51分

「おおっと!スタナー!!」が無い?!<復刻版WIZ
・・・こんなささいな所だけに反応して去って行く私を赦してください・・
あの「おおっと、で済む場合かっ!」てのが良かったのにん(笑)


場違いかもしれませんが
 投稿者:ウリブール  2001年01月18日 04時14分

このたびウリブールこと作場のページを開設いたしました。
流れを無視した書き込みでごめんなさい。
よろしかったら見て下さい。

http://www.netlaputa.ne.jp/~sakuba/index.html

失礼しました。


とりあえず
 投稿者:永盛綾子  2001年01月18日 01時36分

21世紀最初の更新は私が取ったぞ、してやられたなTRA.メンバーの諸君!ふははははは!

…バカっぽいのでやめよう…。
それにしても久々に更新した時の気分って、なんだかラジオ体操をやった後の気分に似てるなあ。

今日は他にも、自宅のテレビ回りの配線を整理しました。
今までマニュアル通りに繋がってなかったのになんでビデオが使えていたのか大いなる謎。さらに、マニュアル通りに繋ぐとなぜかゲームが映らなくなるのも謎。
そして、先週までちゃんと映っていたテレビ放送がどうして今週は映らなくなったのかが最大の謎。(←これを打破するために配線整理したのですが、結局どうやっても改善できませんでした。まあ元々ほとんどゲーム&ビデオ専用モニタと化していたから、さほどの痛手なわけではないんだけど…)

ところで、前々から見たいな〜と思っていた映画「マルコヴィッチの穴」を見てきました。
感想としては…もっとムチャクチャな映画かと思っていましたが、意外にちゃんとした話になっていました。ストーリーの核心となるレスター社長の設定については、小説で似たようなネタを二つほど見たことがあるなあと思ったりして。
主人公が冴えない人形師で、それに関連して操り人形のシーンが多く出てくるのがとても面白かったです。
あと、作中にオウムが出てくる所にどうしても注目してしまう。見ながら「あんまりはっきり映ってないけどムジオウムかな?」と思っていましたが、後でパンフレットに載っていた写真を見てみたら当たっていたようです。

>紅崙公主さま
自力マッピングは、一回はまってしまうとあれはあれで楽しいものです。凝り性の人がはまると、ゲームをクリアする事より「美しいマップを完成させる」事が目的になってしまうケースもあります(笑)。
でも近頃は自力マッピングを必要とするゲームは(懐ゲー以外には)ほとんど無いので、マッピング好きとしてはちょっと寂しいところですね。

シーフのスパルビエロ氏は、その後アイテムと泉でむりやり能力値を上昇させて何とか忍者になれました。
パーティの中で一人だけ属性がEvilなので、酒場で仲間外れにされるけど。

>ケルト
ケルト神話は中学の頃にちょっとかじったのですが、ケルトのお姫様ってなんだかわがままっぽいキャラ(と自分は思っていた)が多いような気がして、当時はいけすかなかった記憶があります(笑)。
でも、死の女神モリガン(某格ゲーの影響で、名前だけはやたら有名になりましたね)は今でもものすごく好き。
確か妖魔夜行の小説でモリガンが登場する話がありましたが、あの話のモリガンはぜんぜん素敵じゃなくて、「違う!モリガン様はそんな底の浅い女じゃないんだ!!」と号泣したものです(苦笑)。


ウィズと言えば
 投稿者:紅崙公主  2001年01月15日 12時23分

うちにFC版の初代ウィズがあるのですが、
全然手をつけてません。
どうも3Dダンジョンというのは苦手です。
方向音痴なもので…(笑)。
自力マッピングをすればすむ話なのですが。

>植物
まあまあ面白かったです。
説明をして下さったのは某大学の教授だったのですが、
やはりその人の研究している分野についての説明が一番情熱が感じられてよかったです。その教授は、ショウガ科について研究してるとのことでした。
しかし、こちらも年輩の方が多かったですねー。
というか、年輩の人しかいなかったというか…(笑)。
蘭もあって、ピンクとオレンジの混じったような細めな花弁のがとても可愛らしかったですね〜。

冬の植物園はちょっと寂しいですね。
でも、確かにそういうのも逆に雰囲気ありますよね。
私は旅行先ではなるべく植物園に行くようにしてるのですが、
以前ハワイの植物園に行った時、あまりの木の生育の良さにビックリでした。
気分は「聖剣伝説2」です。

>ケルト
何件か現地の本屋にも行ったのですが、
ケルトの伝承関係(クー・フー・リン等)の本が結構ありました。
後、ケルト文様の塗り絵(爆笑)。
多分、独立の関係で民族主義運動が盛んになったのかもしれません。
あとは観光目的も…?


ところで
 投稿者:永盛綾子  2001年01月14日 00時14分

目下、ここのサイトの更新担当者のマシンがサポートセンター送りになっている模様。てなわけで年も明けたというのになかなかトップページが更新できない状況になっております。
何卒ご容赦を。m(_ _)m

それにしても…ぎゃあ〜シーフの生命力がいつまで経っても上がらん!あと3ポイントないと忍者になれんのよ〜。ビショップはビショップで、せっかくレベルが上がったと思ったのに新しい呪文を何も覚えてくれないし…。またヤカンでも狩りに行くかな…
いや、SFC版ウィズ5のことです済みません(苦笑)。

>紅崙公主さま
植物の博覧会はいかがでしたか?
私は数年前に東京ドームでやっている「ラン展」に行ったことがありますが、普段からそっち方面の知識がないだけに、たまに見るともう驚異の世界っていう感じで面白かったです。
しかしあの時は、周囲の人はみごとにおじさんおばさんばかりでした。蘭って若造がやる趣味じゃないのね。

植物園といえば、この前の旅行の折にパドヴァという町で世界遺産に指定されている世界最古の植物園というのを見てきました。季節がら植物はほとんど枯れていましたが(よく考えたら当然だ)、「真冬の西洋庭園」というのもこれはこれで不思議なムードがあるというか。なんとなく「美女と野獣」の最後の方で、美しかった庭園がすっかり枯れ果てて雪景色になっているシーンがあったのを思い出しました。

>ケルトの話
あのケルト文様って、いったいどう思いついてどう描いているんだか見当もつきません…。比較的シンプルなのはまだわかるのですが、複雑なのになるともう見ているだけで目が回りそう。
いま手許の本をちょっと見てみたところ、最近では民族主義運動との関連で一昔前よりいっそう当地でケルト文様を見かけることが多くなった、と書いてありました。


今日
 投稿者:紅崙公主  2001年01月11日 12時20分

これから某デパートの珍しい植物博覧会(名前忘れました)に行くつもりです。
時間毎に、出展もとの植物園の方が説明して下さるとかで、
結構期待してます。
そこに来ている英国王立の植物園では、
絶滅危惧種の種を保存する試みをしてるとか。
プロジェクトSeeds…
「トライガン」「FF8」を思い浮かべる私…(ダメ奴)。

>アイルランド
ダブリンの空港の到着通路には、ガラスにケルト文様がついてます。
結構可愛いですよ〜。
アイルランドのキリスト教は、聖パトリックが持ち込んだものがケルト文化と融合して独特の感じになったとか(?)。
初期の修道院の遺跡なんかはすごくいい感じですよ。
というか、田舎の方に行くとそこらに塔の跡とか教会の跡とかがごろごろしてます。美しいです。
現地の人にとっては、我々が神社を見るのと同じく普通なのでしょうけど…。
パブもいい雰囲気ですし、旅行するとしたらかなりお勧めです☆
私が行った時は日本人もほとんど見なくて、
東洋人自体が目立ってました。


「アヴァロン」の話に追加。
 投稿者:永盛綾子  2001年01月11日 11時47分

↓詳細はこちらにて。
http://www.avalon-net.com/


本日は
 投稿者:永盛綾子  2001年01月10日 00時51分

実家の近くの映画館にて、ピーター・グリーナウェイ監督の「8と2分の1の女たち」という映画を見てきました。この人の映画はけっこう好きなのですが、映画館で見るのはそう言えばこれが初めて。
で、グリーナウェイの映画としてはいつも通りというか何というか、すげえヘンな映画でした。
グリーナウェイのイメージの中の日本って、どんな日本だよ…(笑)
あ、間違っても友人や彼氏と一緒に見に行く映画じゃないと思います。

ついでに映画館で、押井守の「アヴァロン」の広告ビラを貰ってきました。粗筋を読んだ限りでは、なんだかバーチャロンみたいかつウィザードリィみたいな話である模様です。
劇場版パト2の「ウィザード」「プリースト」「ワイバーン」「トレボー」てのにはかなり笑わせてもらいましたが、今度のもやっぱりギャグじゃない所で笑える映画になっているのでしょうか?
1月20日からの公開だそうな。

>紅崙公主さま
アイルランド!おお、それも素敵ですね。近年のケルトブームで、日本から旅行する人が増えているらしいですが。
そういえば今回イタリアから帰って来る時に空港でアイルランドの航空会社の飛行機を見かけたのですが…ケルト文様をモチーフにした絵柄が尾翼に大きく描かれていて、とてもきれいでした。
ケルト文化や「妖精の故郷」といったイメージで有名ですが、アイルランドのキリスト教文化というのもまた独特の様式を持っているみたいで、写本や聖堂などの写真を本で見るとドキドキします。

アイルランドの人もフレンドリーなのですか。もしかすると日本の人が非フレンドリーすぎるだけなのかも知れないなあ…(苦笑)


下の
 投稿者:紅崙公主  2001年01月09日 11時15分

イタリア旅行の話を読むと、強烈に旅行に行きたくなります。
金〜!
全てはそこに集約されるのでした(笑)。

>未亜子
気づいて頂けましたか!
描いてる自分ですら途中で「これ誰だ」とか思ってました…。

>死の舞踏
ケーテ・コルヴィッツの絵は流れ…というか、動きがありますよね。
瞬間を捉えたような絵も。
私はそういったところが結構気に入りました。
ちょっと名前は忘れてしまったんですが、ヘビースモーカーの死…だとか何だとかいう絵が、可愛かった覚えが。後は、階段横に貼ってあったり、パンフレットにもあった切り絵が良かったです。あの笛を吹いている姿から、ハーメルンの笛吹きを連想させられました。そういう狙いがあるのかもしれませんが…。

中世のものは、今よりももっと死が身近(死亡率が高かった?)という感じがあって、そこが良かったと思います。近代のものよりも生の感じがしました。

>旅行
実は、私去年アイルランドに旅行に行ったんですよ〜。
アイルランドも良い人が多くて、旅行から帰ってすぐは私もコンビニとかでにこにこしてたりしました。
今も割と治ってません(笑)。
ちょうど法王が挨拶をしてらっしゃる時にいたんですね。
しかし、アイドルのコンサート状態とは…(笑)。
見てみたかったです。

イベント、次はお互い取れていると良いですね。
こちらこそ、次はお伺いしたいです。


というわけでレスです。
 投稿者:永盛綾子  2001年01月06日 14時03分

>紅崙公主さま
年賀メール、ありがとうございました!
ヘビ年ゆえに妖魔の未亜子さんなのですね。しばらく経つまで気付かなかった鈍い自分…。

イタリアの人は、(身振り手振りはどうかわからないですが)とても表情豊かな人が多いのは確かです。
目が合うと皆にっこりしてくれるのでなんだか嬉しいです。私も帰国後数日くらいの間は、知らない人にやたらにこにこしたり、コンビニ入る時に「こんにちわ」とか言ったりしそうになりました。

冬イベントは、結局疲れてしまって不参加になってしまいました。すみません〜。
(当日までにカタログを持っていなかったのも響いていますが…)
次の夏にはきちんとお伺いしたいと思っておりますので、どうぞよろしく。お互いにスペースが取れているといいですねえ。

>SPIRIT OF WONDER
は、気にはなっているのですが読んだことがないのですよ。今度見かけたら買ってみようかな。
鶴田氏の絵も大好きなのです。
でもあの絵でアニメをやろうというのはかなり無理があると思うけど…(苦笑)。

>死の舞踏展
近代の作家の展示が、予想していたより面白かったです。
特にケーテ・コルヴイッツの版画が来ていたのには感動しました。彼女の描く「死」には、重々しくて逃れ難い・でも何か安らぎを感じさせるようなイメージもあります。そしてその「死」の姿からは、苦しみに満ちた人々の「生」の姿もまた浮かび上がってくるように思われました。
あと、マックス・クリンガーの版画も良かったです。構図と、白黒のトーンの巧みさが。

中世の絵に登場する「死」たちは、おどろおどろしいというよりはユーモラスに見えました。
人々につき従って楽器を鳴らしたり踊ったりしながら、時には横にいる人間と同じ帽子をかぶってたりして、なんだか可愛い。
人々を襲うものというより、死というのは最初から最後まで供に人生を歩いていく忠実な伴侶なのかも知れないなあと思ってみたり(中世の言葉で、確か「我々は、生まれた時から死に向かって歩いている」とかいうのがありましたが)。

>どいっちさま
ご丁寧にありがとうございます!
こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
2001年がまた良い年になるといいですね。

>でぃ〜のさま
旧年中はお世話になりました。今年もTRA.をよろしくお願いします!
とりあえず夏にスペースが取れたら、央華のリプレイと、あともしできれば(?)CatsPanicの新刊を出せるといいなあと思っております。また遊びに来ていただけると幸いです。

関係ない近況。
少し前に極楽蜻蛉嬢がPSの「ニューエイジオブリルガミン」(ウィザードリィ4と5をまとめて復刻したやつ)を買ったのがなんとなく羨ましくて、つい自分も買ってしまいました。
しかし…シナリオ4「ワードナの逆襲」はまあいいとして、シナリオ5「渦の中心」のPS版アレンジが今回もやっぱり気に入らず。(前に出た「リルガミン・サーガ」も、買ってはみたものの復刻にあたっての細かい変更点がどうにもイヤで、結局ぜんぜん遊んでないという前科有り)。
あああっ、NPCに会った時の専用BGMはないのか!泉や謎解きの時の、あの深遠なBGMもないのか!おまけにNPCのセリフを後から見直せるモードもないのか〜!
まあ、こんな細かい事がやたら気になるのは、たぶん私がSFC版の「渦の中心」を好きすぎるのが災いしているのでしょう。
勢い余って数年間ホコリをかぶっていたスーファミをつなぎ直し、SFC版をやり始めてしまいました。ほんまもんのバカだな…。ああ、でもやっぱりこれが一番いい…。

だいたい復刻版の何がイヤって、「おおっと!」って言わないんですよ!!これはいかんでしょう!!
(↑そんなこと力説せんでも…)


ひとまず
 投稿者:永盛綾子  2001年01月06日 11時25分

遅ればせですが、明けましておめでとうございます。
21世紀もどうぞよろしくお願いいたします。m(_ _)m
私の家では、今年の大晦日は母親が酒かっくらって酔っぱらって0時半に寝ちまったため、恒例の年越しソバも近所の神社への初もうでもナシという締まりのない新世紀の幕開けになりました。
紅白見ながら「キムタク可愛いー!」とか叫んで踊り狂ってたことも覚えてないのか、母よ…。

なんだか年末は不愛想状態になってしまいましたが、お陰様で旅行からは無事帰って来ることができました。全体を通してこれといったトラブルもなく、母と二人の珍道中っていう感じでとても良い旅でした(最大のトラブルと言えば、旅行が終わってアパートに戻ってきたところ部屋でゴキブリが2匹死んでいて「げっ!」と思ったことくらいか)。
クリスマスの時期のローマというのは休みになる施設が多く、特に24日は商店まで早じまいしてしまうので、その意味ではあまりあちこち見回るのに効率の良い時期ではないのですが…
その代わり25日のローマはどこの教会へ行ってもクリスマス関連のイベントをやっていて、いろいろと予期しない楽しさに遭遇することができました。パイプオルガンもたくさん聴いたなあ。

サン・ピエトロ聖堂前の広場ではたまたま立ち寄った時にクリスマスのミサをやっていて、ヨハネ・パウロ二世が60カ国語で挨拶していました。中には日本語もあって、「クリスマスと新年おめでとうございます」と法王様が言ったのを聞きましたよ。
その場には様々な国から来た多くの人々が集まっていて、みな自分の国の母国語が出た時には拍手して喜んでいました。もちろん私と母も、日本語の挨拶が出た時には拍手しました(笑)。
そのあと法王が車に乗って広場を一周したのですが、もうものすごい人気というかなんというか。みんな椅子に登ったり走ったりして法王を一目見ようと大騒ぎ。ほとんど人気アイドルのコンサート状態です。
私も椅子に登ったところ、石投げたら当たりそうな距離(←おいおい)を法王が通り過ぎて行って「おー」とか思いました。
今は防弾ガラスとかぜんぜん使ってないんですね、なんだか凄い。

…とまあ今回の旅で楽しかったことは山のようにあるのですが、一番印象深かったのは、トスカーナにある「サン・ガルガーノ修道院」という聖堂の廃墟を見に行けたことでした。これについては、そのうち個人ページの方ででもレポートを書きたいなと思っています。
かなり交通が不便な所にあり、人もほとんど訪れないような場所で、ちょっと無理して行った感じだったのですが。今思うと、行けて本当に良かったです。

あ。イタリアではウンベルト・エーコの新刊が出ていて、どこの本屋さんでも平積みになっていました。
「BAUDOLINO」というタイトル、銀色の背景に青いグリフォンと赤い騎士が描いてあるみたいな表紙。しかも見ているとどんどん売れていく…。
あれ、早く日本語訳されないかなあ。どんな話なのか読むのがとても楽しみです(さすがに原書で読むほどの根性と語学力はないもので)。

うちのバカ鳥…もといメタの奴は、留守中は実家で預かってもらいました。というか、今もまだ実家の方にいます。不在の間は父親に世話してもらったのですが、戻ってきてみたらお互いそれなりに仲良くやっていた模様。
両親とも「うるさいから早く連れて帰ってくれ」と言いつつも、なかなか可愛がってくれているようです。

ではでは、レスはまた後ほどにて…


遅れ馳せながら〜
 投稿者:でぃ〜の  2001年01月02日 04時28分

 あけましておめでとうございます!
今年も頑張って活動してくださいね〜
ヾ(>▽<)ゞヾ(▽^ )ゞヾ( >▽)ゞ


新年の御挨拶&冬コミ来場御礼
 投稿者:美紗樹  2001年01月01日 23時50分

冬コミでは、予想以上に多くの方にお越しいただいたようで、ありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

今回落とした新刊(央華リプレイ)は、春頃にも出る予定です。

>紅崙公主様
委託スペース、お知らせが遅くなり申し訳ありませんでした。
当落は12/21に判明していたのですが・・・(←それにしても遅いですが)

>どいっち様
こちらこそ、お世話になっております。
本年もどうぞよろしく。


あけましておめでとうございます
 投稿者:紅崙公主  2001年01月01日 10時23分

昨年はリンクをつないでいただき、本当にお世話になりました。
今年もよろしくお願いします!

実は、委託のお知らせを見るのが遅くて、
当日は委託スペースにいけなかったんですよ〜(トホホ)。


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