TRA. BBS   



お返事その3(>ワイルド・ビルさま)
 投稿者:永盛綾子  2004年11月30日 18時30分

>ワイルド・ビルさま
そろそろ12月ということで、だいぶ冬らしい風情になってきました。
と思っていると妙に寒くない日もあったりして、出かける時の服の選択が難しいのですが
風邪にはお気をつけてお過ごしください。
冬の新刊は、CatsPanic13の下巻を新刊として予定しております。
現在作業を進めているところなので、よろしければまた見ていただけると嬉しく思います。

>アクション映画を演じるTRPG
と聞いて、私も最初に連想した物は「レレレ」でした。
(正式名称は「イット・ケイム・フロム・ザ・レイト・レイト・レイト・ショー」でしたっけ。
それにしても長いタイトルだ)
と言っても、レレレも実際に遊んだ事があるわけではないですけども。

>ボークス「下妻物語バージョン」
あ!それ、映画のパンフレットのグッズ紹介のページにも載っていました。
『ボークススーパードルフィー&BABY,THE STARS SHINE BRIGHT&映画「下妻物語」の
強力コラボによるドールが完成しました』だそうです。
(「BABY,THE STARS SHINE BRIGHT」というのは、映画の中で出てくる
ロリータ服のブランド名でして。
てっきり架空設定かと思っていたら、実在するブランドとのことで驚きました)
で、お値段は92400円!
ああいう人形の世界も奥が深いらしいな、と思いながらパンフを見ていたのですが、
ワイルド・ビルさまもご存知だったのですね〜。
グッズ展開などで前面に出ているのはロリータちゃんの方が多いようですが、
もう一人のヤンキー娘の方も私は好きです。あのアホっぽさがすごく可愛い。(←※誉めてる)

人形といえば、「イノセンス」のDVDにハダリちゃんの人形がついて数万円、という
バージョンのBOXもあったそうで。
先日ネット上で、この特典のハダリ(と言っても塗装などをカスタマイズしてあるらしい)の
ものすごく綺麗な写真を見かけてドキドキしてしまいました。
でもこれは知らないうちに夜中に髪が伸びたり、暴走して首斬られたりしそうでちょっと怖い。
立体物のイベントも面白そうだなあと思いつつ、私はまだ参加した事がありません。

>ビューティフルジョー
そうそう!あのゲームは、描画や演出などには最新の技術を使っていて
昔の時代にはできなかった事を実現していると思うのですが、ゲームの根本的な所は
すごく古典的な2Dアクションの魂を継承しているように感じます。
「ロックマンにもこんなシーンがあったな…」とか思いながらプレイしたりして。
ファミコン世代の人間としては、そういう良い意味でノスタルジックな所に惹かれました。
今では特撮の世界でも見かけないような、あのベタすぎなヒーローらしさも大好きです。

ところでPS2版は、一度クリアするとダンテというキャラ(「デビルメイクライ」からの
特別出演らしい)が使える仕様になっておりまして。
私はふだん「別のゲームの人気キャラが特別出演」というのはあまり好きではないのですが、
このダンテモードは、細部の凝り方がいろいろ面白くて気に入ってしまいました。
詳しくは実際に見てみる方が楽しいと思うのであまり語らない事にしますが、
とりあえず変身が解けた時のアレには「魔界村かい!!」と、誰もが思うであろう
お約束なツッコミを入れておきます。

私は「毎週特定の時間にテレビの前にスタンバイする」というのが苦手なので、
アニメ版はリアルタイムでは見ていないのですが、ビデオ等が出たらぜひ見てみようと思っています。
ビューティフルジョー2ももうすぐ発売されるそうで、(これもすぐにはプレイできなさそうですけれど)
良作になっているといいなと楽しみにしております。


お返事その2(>伊織さま、ミサキ御前)
 投稿者:永盛綾子  2004年11月30日 18時28分

>伊織さま
えーと、最初に書き込んだように、衝動的にパンドラオルタを買ってしまったわけなのですが…
これもすべて伊織さまがオルタの魅力を説いたせいです、どうしてくれるんですか(笑)。
という冗談は置いておいて。
まずはリプレイのご感想、ありがとうございます!
央華3.5のリプレイは、「プレイ人数が減るとずいぶん違う感じになるもんだな」ということで、
我々としてもちょっと新発見でした。
特に曄舜と艶紅の二人は、人数が多いプレイの時には発言数が少なくなりがちなのですけども。
二人だけでプレイすると、独特の持ち味が充分に発揮されて、普段とだいぶ違うノリの
リプレイになったのではないかな?と思います。

>プレイ時間
近頃のTRA.は「メンバーの家に集まってセッション」というパターンが多いので
プレイ時間をあまり意識しなくなりがちなのですが、コンベンションなどでは
無視できない問題ですよね。
TRA.のメンバーも、ものすごく大昔には学校の一室を借りてプレイしていた時代がありまして。
その頃は放課後一日分だけではプレイが終わらない事がほとんどで、前半と後半を
違う日にプレイしたり、長めのシナリオの場合は数回に渡ったりするのが普通でした。
(あまりに前半と後半で日数を空けすぎると、それまでの展開を
プレイヤーが忘れてしまうのが笑えます)
その頃は、テープ起こしのためにプレイ時のテープを再生してみると、
先生:「おーい、帰る時にはちゃんと戸締まり忘れるなよー」
TRA.メンバー:「はーい」
みたいな会話がしばしば録音されていた記憶があります。

キャラメイクは楽しい時間なので、つい無意味に時間がかかってしまったりしますね。
しかも絵を描くのが好きなメンバーがいた場合、データはとっくにできているのに
気に入った顔イラストが仕上がるまで延々と描き直ししていたりして。
……すみません、私もよくやりました……。

>パンドラ
サターン時代の3作を、もっと遊びやすいハード(PS2とか)に移植してくれたら
新しいユーザーも増えるかも知れなくて嬉しいなあ…というのは、私も思った事があります。
サターンのゲームは好みなのが多くていい時代だったなあと今でも思うのですが、
なにぶん今では入手すら難しいですから。

近頃「ツヴァイ」の絵を描こうと思っているため、サターンを起動して
ドラゴンの特徴をスケッチしてみたりしています。
パンドラ熱は、何年経ってもいきなり再発する事があって、そのたびに
初めてプレイした時の驚きを思い出して新鮮な気分になります。
X-BOXのハードを買っていないのでオルタはまだプレイしていないのですが、
あれは旧シリーズのファンの方々にもなかなか好評だそうで、とても楽しみです。

>最終兵器は相変わらずバカっぽいし
あ、これにすごく納得してしまいました!(笑)
帝国軍は、あのバカっぽさがある意味ポイントですね。
AZELのグリグオリグといい、アインの森ステージの最後で出てくる妙に難関なボスといい。
(ちなみに私は、あの森ステージのボスを脳内で勝手に「偽グリグオリグ」と呼んでいます)
アインやツヴァイでは何も考えずに帝国兵器をドカドカ撃ち落としていましたが、
AZELだと乗員のセリフ(しかもやたら必死な口調だったり)が入るので
「帝国軍の皆さんも大変なんだなあ」という実感があるのが印象的でした。
でもやっぱり、乗員はいくら必死でも、帝国兵器は基本的にバカっぽい&ザコっぽいあたりが
ミソだと思います。合掌。


>ミサキ御前
あのですね、ここツッコミ入れていいですか。
>他のメンバーに会うのに半日以上かかる遠隔地
って、時差8時間ほどの異国におる人が、何を控えめな事を言っとるんです(笑)。
そりゃウソではないですが、物は言いようってやつですな。

しかしそんな地球の反対側にいる人でも、ネット上では普通に意志疎通ができるので
近所に住んでいるのと大差ない気分になってしまうあたりがなんとも。
「ネットは広大だわ」と言いますけども、広いんだか狭いんだかよくわからないのが
ネットというものの常だよなあとも思います。


お返事その1(>さよさま、柳猫さま)
 投稿者:永盛綾子  2004年11月30日 18時27分

>さよさま
割と以前の事になりますが、さよさまからの情報をサイトの方に掲載させていただきました。
どうもありがとうございました。
それから画面写真の件についても、ご親切にありがとうございます!
でもあの写真はあまり「画質が良くないと困る」というようなものでもないので、
(お手を煩わせるのも恐縮ですし)お気持ちだけ有り難く受け取らせていただこうと思います。
何はともあれ、いろいろと本当に感謝しております!
また何かありましたら教えて下さると有り難いです。

バハラグ、2日で一周とはかなり速いですね!
EXプレイだと戦闘はだいぶ短い時間で済むようになりますが、私が先日EXプレイで遊んでいた時は
寄り道でレベルを無駄に上げる事に励んでいたので、一日プレイしていても
ぜんぜん章が進まなかったりしました(笑)。

>ミスト
「ミストは普通に初回プレイで仲間にできた」という方もネット上では見かけるので、
ミストを仲間にできる事になかなか気付かなかった、という方に遭遇すると
ちょっとだけ「あ、自分と同じだ♪」という気分になってしまいます。
ちなみに私は、一回目のプレイではアサシンも仲間に入れ損ねたままクリアしていました。
「説明書だとアサシンというのがいるらしいし、店でアサシン用らしい武器も売ってるけど
いつ仲間になるのかな…」と思っているうちにクリアしてしまって「あれ?」となった記憶があります。

>エンディングの後
プチデビはカーナ再興の時のセリフで「真の平和が訪れれば俺たち悪魔は生きられない」
と言っていますが、エンディングでは割と楽しそうに夕日の前で踊っていましたね。
「真の平和、それは永遠のまぼろし」という一文もあるので、
『ひとまず平和になったけど、どうせまた何十年かしたら
人間どもは戦争を始めるに決まってるから心配なし』とかなんとか、鷹揚に構えているのかも知れません。
それまではせいぜい平和を楽しんでおくのもいいさ、みたいな。


>柳猫さま
はじめまして、いらっしゃいませ!ご来訪くださり、とても嬉しいです。
(書き込みいただくとどうもものすごく照れてしまって、思うように素早いお返事ができず
遅レスにて失礼しております。すみません)
「ユーリ」のシリーズは、私もいつも「今回はどんなお話なんだろう」と楽しみにしつつ
絵を描かせていただいているので、少しでもそのお話の魅力を助けられる絵になっていれば
幸せだなと思います。
と同時に、こうして見てくださる方のためにも頑張っていかないと!という気持ちを
新たにしている今現在です。

「ユーリ」のようなファンタジーっぽい冒険ものの世界は昔から好きでして、
TRPGもその一環のような感じで以前から遊んでいたので、
柳猫さまもTRPGをご存知と聞いてなんだか嬉しいです。
しかもリプレイ本を作って発行されているとは、ますます仲間だ!と思ってしまいました(笑)。
TRA.の活動も、数えてみるとそろそろ10年以上経つんじゃないか…
という恐ろしい事になっているのですが、いまだに私たちも(柳猫さまと変わらず)
毎度毎度てんやわんやになりつつ本を作っている状況です。
TRA.メンバーの美紗樹さんが言っているように、オンラインのセッションはやった事がないのですが。
オフラインのセッションとはまた違った面がいろいろあるのだろうなあと思ったりして、
なんとなくそのへんに興味があります。

「仮想迷宮」のサイトの方は、あれやこれやの間を縫ってちまちまといじっている感じなので
あまり頻繁な更新はできていませんけれども。
これからもマイペースに自分なりの努力をしていきたいと思っておりますので、
たまに思い出した時にでも立ち寄ってくださると光栄です。
それと、ハウルの金魚は実に立派な泳ぎっぷりで、「金魚はみんな泳ぐものじゃないか」
と思っていた私もあのキャッチコピーに少し納得してしまった次第であります。


ドラゴンは何度でも蘇る
 投稿者:永盛綾子  2004年11月30日 18時23分

世間ではドラクエ8が話題のようですが、先日パンドラオルタを買ってしまいました。
買うならハードごと買わないといけないため
(しかもオルタの他にはいまいちX箱で興味のあるソフトがないため)
「いつか買うぞ!」と思いつつも、今まで購入が後手に回っていたのですが。
ビューティフルジョーのPS2版が出てくれたためGC本体を買わずに済んだことだし、
何よりこのBBSを見ていたら「買わねば!」という気分が再起してきまして、
さっそくAmazon.comで注文してみました。
私は今までアマゾンは利用した事がなかったのですが、TRA.のMakoto司令官から
「便利だよー」とお勧めがあったので、初利用に挑戦してみたところ
予想以上にすぐ届いてびっくり。
なるほど、この便利さ故にみんなネット通販にはまるのだな。
…それはさておき、X箱の本体を買ってこなければ。

あっそして「我が竜を見よ」も気になっているものの買っていません。うー。
ゲームをやっていると絵が描けない、そして近頃は絵を描きたい気分が先に立って
なかなかゲームをやる時間が取れない毎日です。
と言いつつ、私は一度ゲームにはまると魂を売り渡したように
ひたすらやめられなくなるタチなので、それが恐ろしくて
なかなか手をつけられない感もあるのですが。

ところで少し前にTRA.のトップ絵が変更されましたけども、
あれは「アズカバンの囚人」のディメンターさんです。
(映画を一度見ただけの記憶で描いた絵なので、かなりいい加減ですが)
こういううろ覚えの記憶だけで描いた絵というのは、往々にして
後からきちんと資料と比べてみると「ぜんぜん違うじゃん!」という事になるのがご愛敬。


ハウルを見てきました(ネタバレはない…と思います)
 投稿者:永盛綾子  2004年11月26日 01時59分

本当はもうちょっと先延ばしにするつもりだったのですが、やはり見たくなってしまいまして。
あー面白かった!
なにかもう、城が動いたり犬が歩いたりするだけで妙に可笑しい。
(あの犬のやる気のなさは、押井さんちのガブリエルとタメが張れると思います)
「千と千尋」の時のような「うわー!すげー!面白れー!!」みたいな
ハイテンションの面白さではないですが、空気のきれいな所で深呼吸をしたような
しみじみと爽やかな後味が素敵でした。
ほんとはただ爽やかなだけでなくて、戦う力を得る事に伴う契約と呪縛、とか
思う所はあるのですが、そのへんはまだあまりまとまらない上にネタバレになるので割愛。
↓以下、雑感メモ。

とりあえず。
ハウルがものすごい色男でびっくりしました。なんなんだあれは。
映画が終わった後、近くにいた中学生くらいの女の子の一団が
「ハウルかっこよかったでしょ!?」と盛り上がっておりましたが、
お嬢ちゃんたちハウルに心臓取られてるよー、と思いつつもその気持ちはとてもよくわかる。
そんな胡散臭いくらい色男なハウルが、あの見てるだけで可笑しい珍妙な城に住んでいるという
ギャップが良いです。
「悪役一号」に足が生えたみたいな、これぞ宮崎駿節全開という感じのガラクタの城!
やはりあの城が最高だなあ。
あれが動く所をアニメでやりたかった、というのがこの映画の主要目的の
一つだったんだろうなあ…としみじみ思いました。
ソフィーばあさんも、現実感のある精神構造のキャラではないですが可愛いですね。

そして、宮崎氏は三つ編みの女の子の髪を切っておかっぱにするのが好きなのかなあと思いました。
(ラピュタでも原作ナウシカでもやってた)
宮崎氏は「散らかりまくった男の部屋に、驚異的な行動力を持った女性が乗り込んできて
ウソのようにきれいに掃除する事で男どもを制圧する」というのが好きなんだろうなあと思いました。
(ラピュタでも名探偵ホームズでもやってた)

カルシファーが好きです。
あの手の「ヒネてるようで、へっぽこで可愛い所のあるキャラ」というのに私は弱いです。
喋り方にちょっと独特の雰囲気があって、「千と千尋」の蛙(およびそれを喰ったカオナシ)も
こういう口調が印象的だったなーと映画を見ながら思っていたのですが、
後でパンフを見てみたら、やはり声優さんが同じだったのですね。あの喋り方が好き。

そして声優といえば、見る前は「木村拓哉がハウルってどんなんだ!?」というのが
一番気になっていまして。
あの人は、どんな役をやってもいつも同じ「木村拓哉のキャラ」になるタイプ
(その事自体は悪い事ではないですが)の人だと思っていたので、アニメに声をつけると
どうなるんだろうという所に懸念と注目があったのですが…
実際見てみたらぜんぜん違和感なくて気になりませんでした。
いわゆるアニメ声優口調でなくて素人っぽさがあるのも、あれでいいんじゃないかなと。
仮に一般のテレビアニメなどであの声が入ると浮きまくるかも知れないですが、
ジブリの劇場作品では割とどのキャラもアニメ的な喋りではなかったりするので
周囲にちょうど馴染んでいたと思います。
(私は声優業界については割と素人なので気にならないだけで、
もっと声優さんの業界や演技にこだわりのある方から見ると「いや、あれはダメだ」
という事になるのかも知れませんが。)

…と、ちょっと長くなってしまったので、書き込みへのお返事はまた後ほど。


人形とか
 投稿者:ワイルド・ビル  2004年11月21日 21時54分

>プレイ時間
 美紗樹さまや伊織さまのお話を聞くところ、僕はむしろ短いほうみたいですね。
昔のソードワールドをやっていたころは、一セッション二、三時間というところだったので、最近はプレイ時間が長くなったなあと思っていました。

>伊織さま
ヴァイオレンスはコンベンションでプレイしたことがあります。
間違いなくプレイヤーを選ぶゲームですが、
「下衆なロールプレイ推奨」
「PC間の殺し合い可」
の二点が受け入れられる人たちが集まって遊ぶと面白いですよ。
今日はみんなで人間のクズになろうと割り切るのが楽しむコツです。
僕もめったにできないほどの下衆キャラでのプレイを堪能しました。(笑)

>美紗樹さま
『SDは、手を出したら破産すると思って自粛してます』
僕はすでに手を出してしまい、計算するのがいやになるくらいの出費をしています。
でも「クリスマスが近いからきれいなドレスを着せてあげよう」とか
「お正月だから晴れ着を着させよう」とかで、着々と服が増えています。
12月5日のドルパは、資金と時間の都合がつかないのでいけないのが残念です。


寒くなりましたね。
 投稿者:美紗樹  2004年11月19日 05時12分

>プレイ時間
N◎VA、わたしがRLの時は、2日に分けて合計10時間(キャラ作成除く)くらいでした。
間に時間が空いたので、思い出すための時間が必要だったせいもありますが。
何気なく作ったシナリオだったのですが、ソードワールドなどと違って、
N◎VA内で4日間を想定すると、相当なボリュームになってしまいますね…。

TRA.だと、最長はどれくらいでしょう
(おそらくCats Panic vol. 10のが一番長いと思うのですが、わたしは不参加でした)。
何日かで分割することも、昔はかなりあったように思います。

>ボークスの60cmドールで「下妻物語モデル」
SDは、手を出したら破産すると思って自粛してます
(ドルパに行った時も、見るだけで帰ってきました)。
限定ものでこの値段なら普通ですが…(※約9万円)。
服なんか絶対凝るに決まっているので、1人だけでも大変なことになりそうです。

いや、凝っている人が身近にいまして。
わたしも、ここの縫製どうやったんですか〜、なんてついつい話してしまうようなタチなので。


冬コミ当選おめでとうございます〜
 投稿者:伊織  2004年11月18日 22時58分

>TRAの皆様
 まずは冬コミ当選おめでとうございます
 色々とお忙しいでしょうが頑張ってください〜
 残念ながら私は年末年始は忙しくなってしまいましたので草葉の陰より応援する所存です(苦笑)

>1回のセッションのプレイ時間の話
 まあ、私も学生の頃は仲間内で長丁場のプレイばかりやってました(笑)
 最近はコンベンション慣れした友人達と遊ぶことが多い(と、言ってもTRPGを遊ぶ機会そのものが少ないですがw)所為か大体4〜6時間(キャラメイク込み)ってあたりですかね〜
 まあ、先日高校の後輩と久々にセッションをやったときは11時間もかかりましたが(苦笑)あんなに長いセッションは久々だなあと思いました(笑)まあ、ナイトウィザードの12レベルキャラを1から作らせたのでキャラメイクに5時間もかかったのが大きな敗因でしたが(遠い目)
 プレイ時間そのものは6時間だったんで普通かなっと…(苦笑)

>ホンコン・アクション・シアター
 こちらのゲームは初めて聞きましたが、なんだか内容だけ聞いてると「レレレ」を思い出しますな(笑)
 そう言えば洋ゲーと言うと先日「ヴァイオレンス(日本語版)」を買いました。いやあ、全く聞きしに勝る酷いルールで、ネタで買うには笑えるルールでした(笑)まあ、実際に遊ぶとなると…うーん…ってなゲームですがね(苦笑)

>パンツァードラグーンオルタ
 先日久々にORTAを遊んだらなんだかパンドラ熱が出てきてBOXゲームなんかを色々遊んでます(笑)。
 ちなみに今回のラスボスはガーディアンドラゴンのように優雅でプロトタイプドラゴンのように激しいです、それで居て結構異形(笑)帝国軍も相変わらずカッコいいですしね〜最終兵器は相変わらずバカっぽいし(←でも強い)
 しかし、ORTAのパンドラボックスでは前3作のストーリー説明なんかも載ってるんですが…AZEL事件の顛末なんかが帝国視点で載ってて非常に面白いです。しかし、もはやサターンがないからAZELは遊べないなあ…
 ちなみに本編よりもサブシナリオの「帝国少年編」の方が感動したと言うのは秘密です(激ムズでしたがw)

 さて、パンツァードラグーンオルタのCMはこの辺にして(笑)最近ICOの小説を買いました、あのひたすら無言なゲームをどうノベライズするのか疑問でしたがパラパラと読んでみたら面白そうな感じでした。まだ読了はしてないですがね(笑)おかげで久々にICOもプレイしてみました。

 なんだか長々と良く解らんことを色々書きましたがとりあえずこの辺で失礼します。
 それではまた、再見〜


最近寒いです
 投稿者:ワイルド・ビル  2004年11月17日 23時17分

 先日、コンベンション後の飲み会で、未訳ですが面白そうなルールの話を聞きました。
「ホンコン・アクション・シアター」というゲームで、なんでもアクション映画を演じるとか。
(PCは俳優として映画内のストーリーを演じるそうです)
アクション映画好きとしては、ぜひともやってみたいものです。
コンベンションは普段知る機会がないゲームを、知ることができるのが魅力ですね。

>TRA.のみなさま
冬コミ当選おめでとうございます。
今回も新刊を楽しみにしています。新刊は猫屋敷vol.13の続きになるのでしょうか?

>伊織さま、美紗樹さま
僕が身内でN◎VAをやるときは、一回のセッションで四時間前後というところです。
キャラ作成はなしでこの時間なので、僕たちも長い方なのでしょうか?
GURPSはとくにキャラ作成に時間がかかりそうですね。
僕がよくいくコンベンションでは、キャラの持ち込みOK。
手持ちのキャラがいない人にはサンプルキャラを用意という形で
フォローされています。

>永盛さま
>『特攻服&改造車でご来場のお客様は割引』
そんな愉快な割引があったら、映画そのものよりも観客を見ている方が面白いという恐れが。(笑)
そういえば、ボークスの60cmドールで「下妻物語モデル」という物がありました。
映画のヒロインの服装(もちろんロリータファッションの方)を着た限定モデルで、
できも非常によかったのですが、値段もそれ相応でした。

>ビューティフルジョー
今さらですがPS2版を買ってみました。
GCの頃から興味はあったんですけどね。
技術的には最新のものを使っているのに、プレイした感覚が懐かしいのはなぜなんでしょう?
とはいえ学生時代のように、ひたすら遊びつづける根性が足りないので、
気長に少しずつ進めていこうと思います。
ところで、TVアニメが放映しているそうですが、
あのやりすぎ感が漂うアメリカっぽさはどうなっているのかが、気になります。


Now loading…
 投稿者:永盛綾子  2004年11月17日 20時09分

現在、ちと締切前モードにてお返事が滞っております。すみません。
来週くらいにはお返事できるかと思いますので、しばらくお待ちいただけると幸いです。


↓ついでにどうでもいい近況報告
少し前の事になりますが、実家の近くの映画館で「下妻物語」を見てきました。
いやあバカバカしくて良かった。
主人公の女の子二人が、可愛げがないようで意外と可愛いかったりするところがいいです。
途中で入るアニメシーン(スタジオ4゜Cが担当しているらしい)も、
なんかパワーパフガールズみたいな妙なノリで面白かったです。
そういえばキル・ビルやフリーダやキャシャーンもそうだった気がしますが、
近頃は実写映画の中にアニメシーンを入れる演出が微妙に流行りだったりするのかな。

ところで新宿で上映していた時の下妻物語の広告リーフレットには、
「ロリータ割引:全身ロリータファッションでご来場のお客様は1000円で見られます」
というギャグのような割引条件が本当に載っていたのですが。
あの映画はロリータ娘とヤンキー娘の二本立てがポイントなんだから、
『特攻服&改造車でご来場のお客様は割引』という条件もあってしかるべきだろうと思っていたのは
たぶん私だけではないと思います。
(男性でロリータ割引に挑戦した猛者も、やっぱり一人二人くらいはいたんだろうな…)

あと映画といえば、スパイダーマン2も上映終了前にどうにか見られました。
ドク・オクがとにかくかっこよすぎる。アルフレッド・モリナ素敵だー。
あの、腕のようにもヒドラの首のようにも見えるメカアームが実にいいです。そしてロングコート。
あれは、ピシっとした二枚目のおっさんにあれがくっついてるんじゃなくて
少し太めでゆるんだ感じのおっさん(失礼!)にあんなサイバーな物がくっついてるからこそ
あんなにいいんだと思います。
「フリーダ」を見た後、あのディエゴ役の人がスパイダーマン2の悪役を演じていると知り、
「……どんなんだ?」という興味もあってスパイダーマン2を見に行ったのですが、
ああいう両面性のある役にはとてもいい味を出していたのではないでしょうか。


あああああ
 投稿者:美紗樹  2004年11月15日 01時43分

相変わらずの崩壊状態でレスが遅くなっております。

冬コミ2日目に参加します。
新刊案内が夏のままになっていますが…今回も新刊制作中です。

>さよ様
書き込みありがとうございます。ここは数千字の長文でもOKですよ(笑)
(もうずいぶん経ってしまいましたが)試験ですか。おつかれさまです。そういえばこの春まで学生だったはずなのですが、期末試験とか入試とかの緊張感からはもう離れて久しいです。このTRA.を始めた当時は学校でプレイしていたので、いろいろ思い出します。

>柳猫さま
うちも最近はなかなかメンバーが揃う機会がなくなってしまって、前のセッションはいつだったか、という有様です。
実は、そういうわたしが一番問題で、他のメンバーに会うのに半日以上かかる遠隔地にいます。今朝は雪が降りました。
オンラインセッションはまだやったことがありませんが、遠距離とはいえネットにつながらない奥地ではないので(笑)、可能かも知れませんね。
アクティブな同人サークルさんと比べると「12年でこれだけ」かも知れませんが、細々と続けていくつもりですので、どうぞよろしく。

>伊織さま
ありがとうございます。
FEAR系は、(ここ以外でですが)最近N◎VAをやったくらいです。それもついつい長時間セッションになってしまいます。どうもそういう方が性に合っているようです。
そうするとプレイ時間が問題ですが、最近はよく知っている相手が殆どなので、キャラメイクは事前に、持ち込みOK、ということが多いです。それでも終わらなくて2回に分けることもあります。コンベンションだとそうもいかないのでしょうが。

実は、1本、100ページ超の本になりそうなのがあるのですが、テープ起こし担当者が悲鳴を上げているので、まだしばらく先になりそうです。


お久しぶりです〜
 投稿者:伊織  2004年11月09日 00時55分

 こんばんわ〜超絶にお久しぶりです。
 昔はS.Nと名乗ってた伊織です。

 5月頃にパソコンを変えて長らくご無沙汰しておりましたが、実は夏のコミケにはヒッソリと顔を出して「央華封神3.5」と「人間失格通信2号」を購入させて頂いてました(笑)ちなみにあの暑いのに何故かスーツで来てた男が居たと思いますが多分それが私です。まあ、覚えてはないでしょうけど(笑)

 と、言う訳で遅ればせながら感想をば…いやあ、やっぱりあの姉妹は面白いですな(笑)なんだか両方ともボケてる気がしなくもなかったですが…
 あと、緋縅もいいキャラだなあ、と(笑)
 しかし、最近はTRPGを遊ぶ機会もめっきり減って中々あのように伸び伸びと遊ぶことが減って来たなあと痛感。なんだかFEAR系のスピード感あふれる展開に慣れすぎと言うか…(苦笑)いや、セッションが濃縮されてて好きなんですが。

 なんだか最近はGURPSやD&Dやらを遊びたいなあとは思ってるんですが、やっぱりキャラメイクに時間がかかるのが痛いところでしてねえ…やっぱり他の人も時間制限がありますから。

 ちなみにそれはそうと、先日久々にX−BOXを起動させて「パンツァードラグーンオルタ」を遊びましたがやっぱりパンドラは最高ですな(笑)
 しかし、昔サターンを人にあげてしまったので「ツヴァイ」と「AZEL」がもはや遊べないのが残念…復刻版出してくれないかなぁとか思う今日この頃です(苦笑)

 なんだかとりとめがない上にやたらと長文になってしまいましたのでこの辺で、再見〜


今日もセッションしてました
 投稿者:柳猫  2004年11月03日 23時47分

 初めまして〜。
 話すと長くなりますが、姪っ子の誕生日に絵本でもあげようと思って
書店の児童書コーナーをうろついていていたら
『少女海賊ユーリ』シリーズの表紙が目に止まりまして、
こいつぁいいものだ…とパラパラ捲り、絵描きさんの名前をメモして帰って、
あーWebサイトがあったらいいなと思いながら検索のボタンを押したら、
即ちそこは永盛綾子さんの『ボルヘス文書館長仮想迷宮』でして、
なんだかTRPGの話題があるなぁと気がついて自分も遊んでいるものですから、
興味があってここまでてくてくとやって参りました(あれ、意外と短いぞ(笑))。

 TRPGは身内でこそこそやっているので、
TRA.の皆さんのように公で活動されている方々を見ますと畏敬の念を感じます。
最近は夏のコミケでリプレイ本などが出せましたが、
タイトルが『王女様とゆかいな下僕達』でプレイヤーの下僕その一という
切ない同人誌デビューでした(笑)
うちは一冊出すのにてんやわんやでしたが、シリーズで出してるなんて凄いですね。
そのパワー。その持続力。
 僕の周りは最近顔を突き合わせてやるセッションも
年に一回かそこらになっていて寂しい限りなんですが、
チャットを使ったオンラインセッションなら毎週のようにやっています。
TRA.の皆さんはオンラインセッションはしないですか?


>永盛さんへ
 イラストが素晴らしいです、目を奪われました。
一筆一筆が生きていて、色づいた細胞のよう。
まとまりは意思をもって一つの命の光景となっているかのようです。
 後、ハウルのおばあさんの件に使った金魚の喩えが心に響きました(笑)
泳ぎも余りに見事で、みんな驚いたかもしれませんね。


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