魚種別最適生育環境: Mekasia 

〓 Ormola 〓
【学名】Neonautilus sexpedes   Ormolaの成魚
成魚
Ormolaの稚魚
稚魚
【分類】不明
【分布】バイカル湖北部
【体長】10cm位(直径)

Temp/℃23.2〜24.8
pH 3.0〜12.0
GH  2.0〜15.0
CO2(mg/l)0.0〜65
HNO3(mg/l)0.0〜5.5
NH3(mg/l)0.0〜9.5
Cl(mg/l)0.0〜0.05
成魚になる日齢104
繁殖可能日齢480
健康度低下開始日齢833
雌の繁殖周期182
産卵数3〜5
孵化日数15
最大孵化率(%)70

 生きた化石ともいわれる原始的な頭足類、オウムガイにそっくりな外観を持つメカ魚で……
 ……サカナなのか?

 低温で清浄な水を好み、塩素の残留を嫌うなど、かなり水質にウルサイ魚です。
 特に適正水温の範囲が非常に狭いので、他魚種との混泳には注意。


 元々からして、一般的な魚とは 似ても似つかない外見。当然 泳ぎ方も独特で、Pufferchromeのように水平及び垂直方向へのみ、滑るように移動します。


 繁殖可能となるのが非常に遅い上、繁殖周期も半年に一回。繁殖させるのには、それなりに手間が掛かります。焦らず・弛まず・根気良く。



 OrmolaはZirco Dracoが変成させた「P-767水晶」を、更にもう一段変化させる能力を持っています。
 同じ水槽内にP-767水晶があると、その近くに寄り添うになります。複数匹で群がり、井戸端会議を始めてしまうZirco Dracoとは違い、一匹ずつ かわりばんこに水晶のお守りをします。

 Ormolaと同居させる事により、P-767水晶は新たなアクセサリへと変化します。この水晶は、Mekasiaシリーズに付属する ある 2 種のアクセサリの有無とその位置で、 5+1 種類の多様な変化を見せます。
 キーワードは「原形質的機械」と「植物型金属質生物」、そして「株根の部分に合わせて置く」です。



  

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