魚種別最適生育環境: Mekasia | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ドジョウとワニの合いの子のような外観を持つ、底棲性のメカ魚です。 前2種と比べて、高めの水温と清浄な水を好み、塩素の残留を嫌うなど、むしろRealFishに似通った性質を持つ魚です。 本種は照明の有無で、魚の挙動が変化します。昼間は低層から中層にかけてを ゆっくりと泳いでいますが、夜になると水底に降り 胸ビレを使って底をノソノソと這い回るようになります。 アニメーションのバグなのか、時々 水底で無い場所でも体の下に影が表示され、水中を這う様子が見られます。 繁殖可能となるのが遅いですが、周期そのものは短いので気長に飼って下さい。もっとも、Giga-Ziga・Pufferchromeのように 爆発的に増える訳ではないのでご了承を。 また本種の卵は時間と共に少しずつ変化していくのが特徴です。初めはいびつに歪んだ金属球といった感じですが、だんだんと引き伸ばされるように稚魚の形に近づいていきます。 本種に付属する餌「マーブルフード」は、マグネシウム(Mg)・カルシウム(Ca)等の含有量が少なく、長期飼育による GH 上昇を抑える事ができます。また有機物の含有量も少ないため、フィルター汚染度の上昇も緩やかです。 Mekasiaシリーズを長期飼育する場合、水質が安定した段階で 餌をこれに切り替えるといいでしょう。 Mekasiaシリーズに組込まれたあるプログラムは、Z.U.N.を起点として始まります。 照明タイマーを操作して、一日のうちに必ず数時間は 照明の消えている時間を作るようにして下さい。気長に育てていると、その内 水槽内に水色のビー玉、「P-512水晶」が現れます。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||