GURPS 妖魔夜行
スティーブ・ジャクソン・ゲームズが作った汎用TRPGゲームシステム「GURPS」用のサプリメントの一つで、GURPSルナルに続く第2段。現代社会に隠れ住む日本古来の妖怪を演じます。
制作は山本 弘・友野 詳とグループSNE、出版は角川G文庫。角川文庫から同一の世界観で書かれた小説がいくつか発行されている。
最近になって角川がRPG関連書籍から撤退、富士見書房へと発行社が移った。
人間失格通信シリーズ
'97冬から始めた新シリーズです。GURPS 妖魔夜行のルールを使い、GM固定・PCの入れ替えは自由、と言う取り決めのもと、セッションを重ねています。
妖怪ネットワーク「奇譚社」
妖魔夜行を始めるに当たって、TRA.で設定したオリジナルの妖怪ネットワークです。
東京都下、文京区は護国寺にある中小出版社「奇譚社」を溜まり場にする、「奇譚社ネット」と呼ばれる大規模な妖怪ネットワークです。
奇譚社は、某K談社の真裏にあるオカルト系雑誌の出版元で、社長以下社員の約半数がこのネットに所属する妖怪で占められています。
現在このネットワークに於いて、プレイが進行しています。