(幻の)第零回 99.9/5〜99.9/22


9月5日の更新で、担当者が「偽トップページ」に靄夏と針山を登場させたのがそもそもの発端でした。当人はちょっとしたお遊びのつもりだったと思われますが、それが二回三回と続き、いつのまにか連載となって今に至ります。
この回は文章のバックアップが残っていないので掲載できませんが、内容的には第一回とほとんど同じものでした。ただ零回ではまだラストにオチがなく、本格的(?)に漫才状態となってきたのはこの次からです。




第一回 99.9/22〜99.11/15


靄夏:ここの更新担当者の怠慢さには呆れ果てるな。
針山:ええ、つい先日まで『TRA.の 今後の活動予定表』の更新が抜けてましたし。どこぞの忘れっぽい招鬼術者そっくりですな。
靄夏:いや 彼奴の場合、覚えていても 面倒臭がって結局やらないのだ。傾向としては他人に責任を擦り付けたがる風水に似てるんじゃないか?
:……。




第二回 99.11/15〜99.12/25
冬コミ当選記念。


針山:ほう。ここの連中、冬の宴に参加する様ですな。
靄夏:うむ。これでまた 不出来な新米風水使いを正しい道に導いてやる私の活躍が描かれるわけだな。
針山:そしてまた、痴呆症の招鬼術者の間抜けぶりが世に知れ渡る訳です。
靄夏:…少年、月の無い夜は後ろに気を付けた方がいいぞ。
艶紅:あら、今度の新刊は、私たちじゃないそうですよ。
:なにぃっっ!!




第三回 99.12/25〜00.1/1
冬コミ終了記念。この回は出ている期間が短かったですね〜。


乂孑:いやー、凄い人手だったね。それにものすごく寒かったし。
針山:朝方はかなり冷え込みましたから。あの寒さの中で延々待たねばならないとは 一般入場者は大変ですな、56歳の誰かさんのようなご老体にはさぞ辛いでしょう。
靄夏:あの程度ならまだまだマシな方だ。昔は12時前にゲートが開放されるなんて まず無かったからな。
艶紅:流石は靄夏さん、博識でいらっしゃいますのね。
乂孑:そう言や、何でそんな詳しいの?
靄夏:ぎっくううぅぅっ!!




第四回 00.1/1〜00.1/10
謹賀新年バージョン。


乂孑:はっぴーにぅいやー!
靄夏:我らの正月はまだずっと先だ、このばかちん。
針山:中国の旧正月に倣うならば、ですな。そもそも、央華の暦は多少ズレますぞ。
艶紅:でも正月についての記述なんて、ルールブックにありましたっけ?
:むっ?むむっ?…うーーん?
乂孑:楽しんだモン勝ち、気にしない 気にしない(もぐもぐごくごく)
曄舜:さんせーい!!(ぱくぱくぐびぐび)




第五回 00.1/10〜2/4


靄夏:…さて、いつまでも正月気分にも浸っておれんし…
針山:と言いつつ、いまだにコタツでごろごろしているのはどこのどなたですかな?
靄夏:同類の君にだけは言われたくないセリフだ。私は、そろそろ駄仙漫才の次のネタを考えるべきではないかと言いたいのだよ。
針山:仕込み担当者は風邪で寝込んでいる筈ですが?こういうのを『死人に鞭打つ』というのですな。
乂孑:(カゴからミカン取って)もぐもぐもぐ、どーせオイラに関係ないしー。
:ああーっ!キサマ、最後の一コを!!




第六回 00.2/4〜00.3/7


靄夏:やれやれ、ここもやっと更新されたのか…。
針山:とうとう節分が来るまで「謹賀新年」のままでしたな。
靄夏:怠慢の極みだな。イラストギャラリー、データを受け取るだけ受け取っておいて、未発表の作品が何枚あると思っているのか……。(嘆息)
針山:ああ、あの師兄の絵姿ですか。あれは化けの皮の剥がれてしまっています故、公開するのは不味いのでは?




第七回 00.3/7〜00.3/19


艶紅:当サイトには実は「偽トップページ」というものがあり、おまけの漫才が掲載されておりまする。そう、今あなたが見ているこれの事ですわ。
義徳:艶紅どの、誰に向かってしゃべっているのですか?
艶紅:あら、義徳さんはここに出演するのは初めてでしたわね。
義徳:はっ、よろしくお願いします。(ビシッと敬礼)
艶紅:表情が硬いですわ〜。ほらもっと笑って笑って。
義徳:こ…こうですか?
艶紅:もっと、こうですって。うん、だんだんよくなってきましたわ。
針山:師姉。これは文字ネタなので、いくらやっても見ている人にはわかりませんぞ。
乂孑:つーか、ソレは「笑ってる」って言うより「引きつってる」って言わない?




第八回 00.3/19〜00.4/1
模様替えネタ。この時のトップイラストは
こちらです。


針山:ほぅ、随分とイメージが変わりましたな。
靄夏:トップイラストに合わせての暫定措置だそうだ。こうやって毎回レイアウトを変えてみるのも面白かろう?
針山:ま、否定はしませんが。…しかし、央華のキャラに英語の題字とは、訳の分からん世界観ですな。
靄夏:ンな事は絵師に言え 絵師に。




第九回 00.4/1
この時は、偽でないトップページの方がエイプリルフール特別仕様になっていました。


靄夏:いきなり何だアレは!?
針山:やぁ、師兄。早速引っかかりましたな、更新担当者曰く「四月ばかトップ」だそうです。
靄夏:また下らん真似を…。しかし、知らん人間が見たら驚くぞ?
針山:タイトル部分にはしっかり明記されてるから大丈夫でしょう。どうせ長期間貼る訳では有りませんし。




第十回 00.4/2〜00.4/16
上の漫才の過去形バージョン。微妙な違いに注目(笑)


靄夏:やれやれ、とんだ目にあった。
針山:更新担当者曰く「四月ばかトップ」だったんだそうで。
靄夏:アレだけ見て帰ってしまった来訪者がいたらどうするつもりだ?
針山:大丈夫でしょう、タイトル部分にはしっかり明記されてましたし。