第二十一回 00.9/22〜00.10/24

針山:おや、どなたかが来られたようですが。
靄夏:ああ。それでは君、そこのモニタの前にいる君だよ。…忠告しておこう、このサイトには実はトップページが二つあってな…
針山:今 貴方が今いる所は「偽トップ」と呼ばれる電脳時空の狭間、まともな者が長居する場ではありませんぞ。
靄夏:まあ学校に例えるなら、体育館の裏のようなものだな。
乂孑:あ、だからここってこの寒いコンビの出現率が高いんだね〜。隠れて悪いことしてるヤンキーってカンジぃ?
&:(……ぴくっ)
針山:(バタフライナイフを開きつつ)よお、ちょっとこっち来いや。
靄夏:私のごとき高徳の士をつかまえてヤンキー呼ばわりは聞き捨てならんな。
乂孑:あ〜れえええぇぇぇ〜〜〜〜(針山と靄夏に引きずられて退場)




第二十二回 00.10/24〜00.11/9
この回は、同じ内容で出演者(?)の違うバージョンが2通りあり、どちらかがランダムで出る仕様になっていました。

その1(陰険コンビ編)

靄夏:おい少年!! 大変な事が発覚したぞ。
針山:何です師兄、いつもながら騒々しい。
靄夏:馬鹿者、上のカウンタを見ろ。めでたく12345Hitに達成したというのに、更新担当め ここに書く漫才のネタが切れたとか抜かしおってな。思わずまた冥府に蹴り落として来たところだ。
針山:ふっ、仙人たる者 そんな短気なことではいけませんな。それで困って私に泣きついて来た訳ですか。
靄夏:やけに余裕かましおって、策でもあるのか?
針山:時空を統べる風水の極意を以ってすれば、カウンタを12000に戻すなど容易いこと。こうすればいつまで経っても次のネタを考えなくて済みます。
靄夏:おお、それは名案…って、カウンタ戻してどうすんじゃ阿呆ぅー!(針山を殴り倒す)

その2(天然姉妹編)

艶紅:曄舜、曄舜や。大変なことになりましたよ。
曄舜:何でございましょう、姐々。
艶紅:上のカウンタを御覧なさい。めでたく12345Hitに達成しましたのに、更新担当者様はここに書く漫才のネタが切れたとかおっしゃるんですの。思わず火尖槍で性根を叩き直してさし上げました。
曄舜:仙人がそんな短気なことではいけませんですよ姐々。それで相談しに来たのですか。
艶紅:妹よ、やけに落ち着いていますけど、何かいい案でもあるのですか?
曄舜:私の修める幻術ならば、カウンタを12000に見せかけるなど簡単なこと。こうすればいつまで経っても漫才のネタを考えなくて済みますわ(魅力全開スマイル、金霞冠付き)。
艶紅:おお、それは名案…って、カウンタを戻してどうするんです。そういうことをする子にはおしおきです。ちょっとこっちいらっしゃい。
曄舜:あれえぇぇ〜〜〜 姐々にはさからえないのですう〜〜〜(首根っこ掴まれて ずるずるずる)




第二十三回 00.11/9〜00.11/13
例によってトップページ絵と連動仕様。よく見るとこの回も出ている期間が短かったですな。

靄夏:ふぅわはははははぁっ!!少年よ、いよいよ貴様も年貢の納め時が来たようだな!!
針山:薮から棒に何です 師兄?
靄夏:上のCGを見ろ!! 私は今ここに「針山&曄舜ラヴラヴ計画」の発動を宣言するっ!!
さぁ、とっとと甘酸っぱいプラトニックでドキドキな青春を繰り広げるのだっ!!
直球ド真ん中で玉砕するもよし、回りくどく行って相手にされないもよし。
失恋のショックに自害して果てる時には、私が介錯人を務めてやるから 安心してフられて来るがよい!

針山:(じーころ、じーころころ)…あ、もしもし、済みませんが黄色い救急車一台お願いします。




第二十四回 00.11/13〜00.12/3
冬コミ落選記念(?)。この時はトップページの上に「落選しました」の文字がどーんと特大サイズで表示されていました…

艶紅:斯様な理由により、有明で皆様へのお目通り、叶わぬ夢となり果てましてございます。
乂孑:まぁ、新刊わしらの本だったし、もったいなかったと思うけどさぁ。
義徳:全ては某の不徳の致すところであります!!この上は腹でも斬って皆々様にお詫びを…
乂孑:しょーがないんじゃぁ〜ん。今更嘆いても始まらないしぃ、ウチ等が首括ったところでスペース貰える訳じゃないしぃ〜
義徳:なんと!! 貴殿も悔恨の程を示そうと言うのでありますか 乂孑どの!! 僭越ながら介錯人をお勤め致そう!! ささ、遠慮無く!
乂孑:ちょっ ちょっ、なんでおっちゃんって そう話が飛ぶのさ!!(じたばたじたばた)
別においらは… あぅ (ズバァ)




第二十五回 00.12/3〜01.2/4
負け惜しみネタ。ちなみに「駄仙遊撃録」のPC全員がいっぺんに登場したのは、連載25回目にしてこれが初めてになります。

針山:冬の抽選にはもれてしまいましたが、これで次の夏には「央華の分厚いオフセットの新刊が、しかもなんとゴージャスに二冊同時発売!!」という例の野望が実現することになりそうですな。
義徳:おお、それはなんと素晴らしい!(滂沱の涙)
靄夏:ふっ、些細な挫折とは常に遠大な栄光のための布石に過ぎないものなのだよ諸君。
艶紅曄舜:ぱちぱちぱちぱち。
針山:…しかし、来年の夏にまた落選したら元も子もありませんがね。

ひゅるるるる。

乂孑:それにさー、うちらの新刊出そうとしてる時に限って落選するんだけど、もしかして呪われてるんとちゃう?

ひゅるるるるるるるるるる…。




第二十六回 01.2/4〜01.2/16
なんだかさえない21世紀の幕開け。

靄夏ええぃ 遅いっ! 遅過ぎる!!
針山:いい歳して何を突発逆ギレしているのですか、師兄。
靄夏:ココの更新頻度の話だっ!! 新年の挨拶すら無しにもう2ヶ月もほったらかしではないか!
乂孑:新手の放置プレイって奴ぅ〜?
艶紅(おしゃべりウサギに火閃槍でトドメを刺しつつ)
あら、私 てっきり次の新刊の発行予定の事かと思いましたわ。
靄夏それもだっ!!
針山:ココの更新はともかく、新刊の方は水面下で進行中との噂ですが…。
曄舜:そのまま沈んじゃわないといいんだけど…。

ぶくぶくぶくぶくぶくぶく…。




第二十七回 01.2/16〜01.3/27
こんなんばっかですな。

靄夏ええぃ 遅いっ! 遅過ぎる!!
針山:いい歳して何を突発逆ギレしているのですか、師兄。
靄夏:ココの更新頻度の話だっ!! とうとう更新無しで15,000Hitすらも突破してしまったではないか!
乂孑:新手の放…
艶紅(セクハラうさぎを風火輪で消炭にしつつ)
あら、私 てっきり次の新刊の発行予定の事かと思いましたわ。
靄夏それもだっ !!
針山:ココの更新はともかく、次のコミケの申し込みは済ませたそうですが…。
義徳:しかし、これでまた落ちたら 目も当てられませんなぁ、はっはっは
(↑ 本人 ギャグのつもり)
一同:…………。

ひゅるるるるるるるる…。




第二十八回 01.3/27〜01.4/9
電源不要サークルなのに、なぜかこの時のトップページ絵はロックマン2のネタでした(ひとえに絵描きの気まぐれのせい)。そしてさらになぜか漫才はロックマン1の話題。
そういえば海外版はロックマンじゃなくてメガマンっていうらしいですね、いや余談だけど。

針山:何かと思えば「岩男」ですか。
靄夏:うむ、所謂 古き良き名作と言うヤツだな。
針山:「カミキリ男」から始めて「イナズマン」→「エスキモー」で 「消防士」…でしたか?
靄夏:「通」は「イナズマン」を2回通るのがポイントだ。道中 楽になるからな。
艶紅:あら、私 「爆弾魔」が初めでしたわ。
靄夏:ビギナーコースとして そのルートもありだ。
曄舜:海外版だとパッケージの顔が「濃ゆい」んだよねぇー。

義徳:?? 何の話で盛り上がってるおるのですかな?
乂孑:えぇ〜?オイラ生まれる前だから知らないし〜。




第二十九回 01.4/9〜01.5/28

針山:さて、春ですな。
靄夏:と 言うより もう春か。
乂孑:わーい、お花見ぃ〜 おしゃけ〜 お団子〜。
靄夏:などと浮かれてる 頭の中身が年中春なヤツは置いとくとして、なにやら近日中に何らかの告知があると聞いたが。
針山:ええ、そのようで。あり得そうなモノとしては「サイト移転」か、「新企画」の告知か、そんなもんでしょうな。
乂孑:いきなしサイト閉鎖とか〜。
(空から九鳳神火篭が降って来る)


かぽっ。


乂孑:#☆%▼〒★@*〜!! 
靄夏:ふむ。艶紅師姉も腕を上げたものだな。
針山:ま、自業自得ですな。放っときましょう




第三十回 01.5/28〜01.7/3
夏コミ当選告知号。例によってトップページ絵と連動仕様です。

じりりん……じりりりりん…
(がちゃ)はぁい、こちら奇譚社編集…何だ、恭哉じゃないの。
…え? 夏コミの当落通知ハガキが届いてないかって?
…面倒くさいわねぇ(ごそごそ)
このハガキかしら、えーと、金曜日・東地区・R-09a・TRA.だって。
え?サークル名が違う? 郵便事故? 知らないわよ そんなの。

がっちゃん

緋縅:ったく、せっかく人が電話番を放棄していい気持ちで寝てたってのに…
チョロ:おねぇちゃん、最近ボクより寝てる時間長くない?
緋縅:なんか眠いのよ。春眠 暁を覚えずとは良く言ったもんよねぇ。
チョロ:…カレンダー、もう6月なんだけど。