プレイヤーキャラクター紹介 |
プレイ中のPC達
ここに挙げたのは現在TRA.でセッションを組み立てている央華封神のPCです。まだプレイ回数が少なくキャラが立っていないので、詳しく書き出すことは出来ませんが、それぞれに面白い面々であることは保証しますよ。
央華のイラストギャラリーにも、永盛 綾子 嬢の描いたキャラ原案ラフ画を載せて置きました。是非見ていって下さい。
各員のキャラシートのデータもありますよ。
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五遁火行の術者。 姉御肌の女傑で「火尖槍」と《以火行為矢雨 降》や《以火行為炎嵐 焼》を駆使する一行の主戦力 兼 唯一の良心。 いつでも蒸かしたての饅頭を快温竃から出してくれる、一行のゴハン係だったりもする。今後の踏ん張りに期待。 本人の設定: 12歳くらいのときに村が山火事かなんかで焼けちゃって、逃げ回っているうちにどこぞの山奥に入りこんじゃって(このとき家族とはぐれたんだろう)、サバイバルをしていたんだけど力尽きちゃって、で、運良く師匠に拾われたと。しかし、いろいろと迷いがあったため悟りを開くのに3年くらいかかったのであった。炎への恐怖を克服したとき発心した、なんてかっこいいかねー。 艶紅はたぶん長女。ようしゅんちゃんのほかにも弟妹がいたかもしれない(で、弟妹をいじめてた近所のガキにがいげつがそっくりとか・・・) 師匠の設定: 師匠はいかにも仙女さま〜という外見の女性。(扇持って雲に乗ってる)五遁は一通り通じていて、特に水行が得意。この師匠は人間だけど、お友達には植物が多いです。(師匠の師匠もたぶん植物) で、姉弟子に水行の得意な蝶々さん(名前は水姑)がいます。艶紅は自分が大柄で女らしくないため、たおやか〜なタイプには弱い。それで、師匠と姉弟子には絶対勝てないと思っているのです。 彼女のひみつボツ案 壱 ボツ案 弐 |
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変化・幻術の術者。 上の艶紅道士とは生き別れの姉妹。コロコロ意見を変える上に、都合の悪いことはすぐに忘れてしまう便利な性格をしている。 本人の設定: 生き別れの姉がいたらしい。二人して天然である。歯止めがかかんない。ぴっかぴか。 幼い頃に火事で焼け出され、うろうろしている所を拾われた。師匠の好みで、将来性を見込まれたらしい。しかし気まぐれで十五歳で成長を止めてしまった。師匠は年増好みだったんで半分追い出されたようだ。 師匠の設定: 師匠はデブの波斯(ペルシャ)猫。人間の姿をとると中年のオヤジになるが、猫の姿でいる事が多い。変化・幻術の達人。仙洞には美人の姉弟子がいっぱい。 洞府は瀛州島(えいしゅうとう)にあり、他人の仙洞の庭先の石灯籠の中に間借りしている。 彼女のひみつ 其の壱 |
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召鬼の術者。 年齢不祥で性別不明。いっこうに本人が語ろうとしないので、針山からは「師兄」乂孑からは「おにねいちゃん」なんぞと呼ばれている。よく針山とトゲの剥き出しな会話を展開する。師匠の妖怪ババァ共々、忘れっぽい。 本人の設定: 前世では恨みを持って死んだ幽鬼としてある家に長らく祟っていたが、召鬼仙人のばあさまに説得されて降冥。もっともそのツケで凶星か何かをしょって転生したらしく、私生児に生まれて生後ほどなく母親をなくす。このままでは星辰の影響で再びろくでもない事になりかねん、というわけで弟子入りさせてくれたのも、件のばーさんである。 そんなわけで、前世の非業を浄化し、凶星を払う為に目下仙人として徳を積むべく修行中。 幽鬼だったころのいきさつを本人がまともに覚えているわけではないが、親代わり兼恩人かつ師匠であるばあさまを陰では非常に慕っている。 師匠の設定: 一言で言って妖怪婆あって感じ。ちょっと(いやかなり)見た目はやばげなばーさんだが、実は良い人。余談ながら物忘れがひどい。 |
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風水・卜占の術者。 口も目付きも性格も、とことん悪い毒舌マニヤ。 バタフライナイフを持って、人を刺したくなるお年頃。よく靄夏にトゲの剥き出しな会話をふっかける。アダ名は「少年」 本人の設定: 性格ひねくれてるし、生まれ育った家庭環境はかなり歪んでた筈。変に世慣れしてる辺り、元々かなり発達した邑の生まれかもしれない。 師匠も『見せるべきでないものを知らせず』と『決してあからさまになる事なかれ』の2つの戒律を取っているので、針山とは終始ドライな関係が続いている。 おかげで師匠と針山は「いかに回りくどく、間接的に相手に意思を伝えるか」毎日、鎬を削っている。 師匠の設定: 師匠は風水が専門。禁呪もそこそこ手を出している。大の魚好き。洞府のあちこちに池やら、水槽やら(風水を駆使して作った)が点在している。この師匠の趣味が、形を変えて少年に伝染したのが「釣り」。多分師匠が手塩にかけた珍魚を釣り上げては、後でこっぴどく叱られていたに違いない。 |
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巫蠱の術者。 見た目は小さな子供だが、中身は単なるセクハラオヤジだったりする。普段は純真な子供のフリをしているが、酒・美味い飯・奇麗な姉ちゃんを前にすると途端に化けの皮が剥れてしまう。一行のツッコまれ役 連れている使役獣は、白蜥蜴の幺(よう)・長元坊の兀(こつ)・尾長鶏の廾(きょう)・白鼬の弋(よく) 本人の設定: 出産直後、口減らしの為に捨てられる。生まれつき非常に仙骨に恵まれており、捨てられた時点で、既に口減らしが理解できるほどの明晰な記憶と知能を手にしていた。 それを使役獣の元となる動物を探しに来たお師匠様が見つけて育てる。その時いっしょに拾われたのが白蜥蜴の幺である。 師匠の設定: 洞府の周囲はお花畑。でも、お花畑のお花が、朝鮮朝顔とかケシとかトリカブトなど。そして、師匠のイメージは、好々爺。気分はおじいちゃんと孫。 |
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厭魅・厭勝の術者。 喋りが少々帝国軍人入ってるが、基本的には誠実実直な人。大柄な身体で紙細工を作る処から、ついたアダ名が「ゴン太君」 本人の設定: 街外れに捨てられていたのを、たまたま通りかかった師匠に拾われる。 養子として育てられるが、そのころ師匠が弟子に恵まれていなかった(ろくな奴がいなかった)のが運のつき。道を教えるには子供のうちからと、弟子とするべく英才教育された。 そんなわけで、物心ついた頃から師匠に教えをたたき込まれ、外の世界など殆ど知らずに育ってきたので、悪人だと思ったら情け容赦無い、融通のきかない危険な男に育つ。さすがにこれはいかんかと思った師匠によって旅に出され、現在に至る。 人形作りは趣味と実用を兼ねてのもの。ちなみに手先はあまり器用ではないようである。 師匠の設定: 詳しくは未定。義徳の「鯤」姓は師匠から貰ったもの。 |
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