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絵描きな話いろいろ
 投稿者:速見洸  1999年12月10日 16時15分

>ドリキャス
いいなああああ!!! ソウル・キャリバーやりたい!!!

>石膏デッサン
描くのは好きだったです。頭部が割れたマルスの胸像に薔薇や向日葵を差して50号の油彩やったりしてました。<デッサンじゃないじゃん。

>原稿返却
かつては「イラスト原稿は返って来ないものだと思え」と言われましたが(苦笑) コンペ等でも返却されないケースが多いですね、未だに。小説の挿し絵は買い取りが多いのでそういうことになったのでしょう。(漫画は「雑誌に掲載する権利」を出版社が買う形になっているので基本的に原稿は返却されます。単行本はまた別の契約。まあ原稿なくされた話は今でも聞くけど…)
そういや印刷所から「破損が怖いから原画を送らないでくれ」と言われてデジタル導入を本格的に考えたというのも米田氏だったと思います。「原画送るな」って、どうしろというんだろう???
天野氏の初期原画にはトンボが黒々と入っているものがありました。
…そんなものかーと思ったですよ、見た時に。

>トーン
そりゃトーンという位で中間階調が欲しい時に使うものなのでは。
自分では線のひき方などから白黒だけではいまひとつ決らない場合があるので使ったり使わなかったり。光の表現で使うことが多いですね。色の表現に使うのは難しいです(苦) 柄トーンに至っては(死)
トーン無しでも仕上げられると確かに楽です。授業中でもオッケーだし。
線が綺麗な人がトーン貼りまくってると勿体無いなあと思うことしばしば。でも上手い人はほんとに上手く使ってますね。結局CGと同じであくまで画材のひとつだから「使うか使わないか」ではなくて「如何に使うか」で善し悪しが決るのではないでしょうか。

>基本的なところ
基礎からやれよってのはCG使いに限らず…の話だと思いますが。新しい画材を使う人間には風当たり強いですよ。まじめな話で。注目されやすい分、粗も目につくということでしょうか。
逆に「CGだ、すごいね」と言われると「ああ、この人が評価しているのは絵じゃなくてコンピュータのことなんだな」と考えます。
第一印象で画材のことが浮かぶ絵なんて、たかがその程度だと思うのです。
だから基礎からやり直したいと今さら(泣) 余裕さえあれば近所の画塾に行ってデッサンやりたいのだけど。
新しい画材に挑戦するのは良いことだと思いますよ。何が自分に合ってるかなんてやってみないと分からないし。何より、新しいものって面白いじゃないですか。楽しい苦労が一番です。

>カウント・ダウン
今回はなしなんですね。内心脅えておりました(笑)

>切り番申告
はい、5300に続き5500を踏ませていただきました。
切り番プレゼントは冬コミの差し入れでよろしいでしょうか(笑)
ところでTRA.さまは総勢何人おいでになるのでしょう???


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