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へろへろ〜。
 投稿者:永盛綾子  2000年02月04日 02時06分

返却期限が迫ってる(ていうか過ぎてる)ことに気付いて、先週から借りっぱなしになっていたグリーナウェイの「コックと泥棒、その妻と愛人」を見ました。それにしても覚えにくいタイトルだ。
……
うわあああ、すっげえ怖えよ!!(笑)
ラスト10分がすごい。話の前半は割とおとなしいんだけど後半が…。
映像もさることながら音楽がいいです。音楽担当のマイケル・ノイマンって確か有名な人だったような気がするんだけど、どこで名前を聞いたのか思い出せぬ。
あ、普通の人は何か食べながらこれ見ない方がいいかも。永盛は普通でないので晩ごはん食べつつ見ました。


>ぼ〜みんさま
みんなの都合が合いませんか、いずこも同じですね(苦笑)。まあ年度末のこのシーズン、何かとあわただしいものですし。春休みを楽しみに待っております。

>ミサキ御前
>FF
FFは昔から、どこへ行くつもりって言うより今いる所にいたくないだけなんじゃないだろうか(笑)。
3タイトルもまとめて発表されると、なんかヤケになってんじゃないかという気がしてしまうのは私の器が小さい証でしょう。

>蒼 魔剣さま
>TRPGとTCG
TCGに好感情を持っていないTRPGプレイヤーはけっこういる気がしますが、逆はあんまりなさそう(笑)。
まあ、面白いものが売れるのは自然の摂理(?)ってやつですね。ビックリマンが復活したのは、トレカブームと関連があるに違いないと私は思っているのですがどんなもんでせう。

>うみねこさん
>蔦矢(←CD屋の店名にあらず)のこと
私が大学のSF研で責任者をしていたとき、ちょうどその年の学園祭実行委員の中に、あの蔦矢くんに雰囲気の似てる人がおりまして。
「ああいう感じの人、どっかで見たことあるような気がするんだけどなんだっけ…」
(しばし間)「あ、つたやだー」
というわけで、サークルの責任者という立場上その人の姿を見かけることが多かったのですが、自分の中ではもう完全にその人は「つたや」で認識されていました。
本人は、そんな名前を勝手につけられていたとはつゆ知るまい。

>イラスト上手い人が有利
いや、会誌に投稿イラストとかがよく載っているので、ああいうの描くのって楽しいんだろうな〜と思いまして。
「蓬莱学園」の女生徒会長(名前忘れた)が会長に選ばれたのって、プレイヤーさんの描いたキャライラストがなかなか可愛かったというのも要因の一つなんじゃないかという気がしなくもない。

>同人敬語
なんだか個人で同人をやるようになってから、敬語の気の使い方が変わった気がします。
同人のやりとりって手紙やメールなど文章ですることが多いですが、ああいうものって言葉と違って後に残ってしまいますよね。それだけによけい、失礼な言葉遣いになってないかというのは慎重になったような(いや、だからってちゃんとできているわけではないのですが…せめて気を使わないよりは使う方がいいかなと。苦笑)。
英語にも敬語ってあるんだね!みたいな英会話教室の広告を、そう言えばちょっと前に電車で見かけたことがあります。

>弦生くん
いや私は、弦生くんの扱いがひどいものであると事前に聞いていたため「おおっすごいよ!パッケージイラストに弦生くんいるじゃん、使役獣(爆死)なのに!」などと、かえって驚いたものです。

>妖魔小説
前にも言ってたかも知れないですが、首酒の話の英語版サブタイトル(単行本の巻頭に書いてある)「Black as blood,Red as raven」というのがむちゃくちゃかっこよかったです。肝心の話の内容はよく覚えてないですが(笑)。
さりげなく頭韻を踏んでいるところが何ともいえない。それともこのサブタイトル、別の元ネタが何かあるのかな?(だって日本人が考えたにしてはかっこよすぎな気がして…)

>猫背刑具さま
おそるべし、冬コミ毒電波!いやもしかすると、とんでもなく遅れてやってきた怠惰な2000年問題か?
プレステ2は、もっと先に出るもののような気がしていたのですがもうすぐ出てしまうのですね。近頃は新しいハードが出ると、「う〜ん死ぬほどやりたいソフトはまだ無いけど、遅かれ早かれ自分は買うことになるんだろうな…」となんとなく思っているような気がしてしまいます。
2が出た後のプレステ業界はどんな風になるのでしょうかね。しかしFF9はそんな時期にプレステで出すらしいという噂で、さすがというか何というか、余裕だなあと思いました。
良くも悪くも、ハードを動かすビッグタイトル。

>近会さま
グランディア2、そろそろ情報が出てくる時期でしょうか?まあ絵柄については、草薙氏以外のデザイナーやグラフィッカーの方々の絵の雰囲気も好きなので、私はそんなには悲観していないです(そのへんのスタッフさんまで全とっかえになってしまうのだったら、話は別ですけどね)。

デジタルミュージアムに入っていた絵コンテとか背景の設定画とか、大好きなんですよ。特にイベントが起きる部屋っていうんじゃないのに設定画が作ってあったりして。
世界各地にある街が、一つずつ独自の雰囲気をちゃんと持っているんですよね。RPGに「街」というのはつきものですが、たくさんの街をめぐり歩く楽しみをあそこまでちゃんと追求したゲームは珍しいと思います(どの街もなんか似たような感じ、というのが多い)。
新しい街を早く見たくて、つい強引にゲーム進めたりしたなあ。グランディアのテーマが「冒険心」であることを考えると、この「知らない街を見る楽しさ」ってかなり重要な要素だと思うのです。

はっ、途中からぜんぜん違う話になってしまった。
ところで近会さまへのイラストは、時節がら(?)グランディアの絵を描くことにしました。現在下描きをもそもそやっているのですが…なんか、もらっても嬉しくない絵になりそう…。
というわけであまり期待しないでください、というか見て怒らないでくださいね(苦笑)。


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