TRA. BBS   



ワダエミ
 投稿者:ひまい雑用天使しうにん  2000年09月30日 23時16分

は、衣裳展を見ました。
>永盛様
「プロスペロー」のマントは同柄3色バージョンで、すんばらしかったです。
でもアレを着るサー・ギールグッドは大変でしょう、重くて。
まさに老骨むち打つ演技。
「81/2women」の衣裳もアリ。

クロサワ系の衣裳も美麗でした〜。
「乱」の陣羽織は血糊付きで何かナマい。
十二単関係は、有閑マダーム垂涎でしたね。(笑)
「御法度」関連は、テキスタイルのサンプル(これがミニチュア額装。 欲しい)のみで実物がなくて残念。
それにしても「利休」の衣裳のでかさよ。
三國連太郎は、でかい爺様らしいです。


知らなかったなあ
 投稿者:永盛綾子  2000年09月30日 04時27分

●ワン(←●の中にはアルファベット一文字が入る)ていう名称のマシンって、たくさんあるんだね。

女性誌とかにパソコンの記事が載る場合、写真に使用されているモデルはたいていimacであるという事実は何かを語っているような気がしなくもない…

>ひまい雑用天使しうにんさま
ううむ。思えば「主人公マウスパッド」と言えば、自分にとっては「けっして叶わない・されど飽くなき夢」の代名詞だったような気がするのですが。
本当に主人公のマウスパッドが発売されると知った時は、私も一瞬目を疑った…と言うとさすがに大げさですが(笑)、とにかく「おおっ!」とびっくりしました。良かったですねえ(感謝)。
しかも上級さんの時と同様、画像が描きおろしなのもびっくり&歓喜。ゴージャス。
早く、あの新しい主人公くんを手許で見られるようになるといいですね。わくわくしながら10月4日を心待ちにしましょう♪

今日はグリーナウェイの「ベイビー・オブ・マコン」をまた見ました。何度見ても凄いなあ。なんか、カトリック教会の中のほぼ全ての要素がこの映画には含まれているような気がしてきた…。
極楽蜻蛉嬢、君あたりにはかなりお薦めなんですが。
でもこの映画の中で一番可愛いのは、赤子やその義母(偽母?)じゃなくてコジモ・デ・メディチだと思う(笑)。


書き込みが二重に。
 投稿者:いいんちょ  2000年09月27日 23時27分

申し訳ありません。
動揺のあまり手元が怪しく。
>管理人様
お手数ですが削除の程よろしくお願いいたします。


、と敢えて名乗らせていただきます
 投稿者:主人公擁護委員会委員長  2000年09月27日 23時26分

ななななな
>永盛様〜〜〜!!
主、しゅしゅしゅしゅしゅ、主人公マウスパッド発売決定です〜〜〜!!
ああもう嬉しさのあまり錯乱♪ だうしやう。(←どうしよう)
擁護委員会はっててよかったああああ。
サイトでご協力下さった永盛様にご報告したく〜。
なんかとっちらかってます自分。 失礼しました〜。


あんさん
 投稿者:鳥坂  2000年09月27日 21時39分

御年がバレますによって、昔話はその辺で.


↓↓エスワンでどうだ
 投稿者:美紗樹  2000年09月27日 15時45分

太古の昔に日立が出してたよね?>鳥坂氏

ついでに。
X1はまだ秋葉原の中古屋で手に入ることがあります(この前はTurboZを見かけました)。
初代X1からだともう16,7年になりますか。あの頃は、いろんなところがいろんなPC作ってて楽しかったですねえ(遠い目)


あー間違えたー。
 投稿者:ながもり  2000年09月27日 02時59分

ワダエミの衣装デザインで有名なのは「影武者」じゃなくて「乱」だったー!


↓なら私はエックスワン
 投稿者:鳥坂  2000年09月27日 02時15分

と言ってもこんなハード覚えてるの 美沙樹御前ぐらいだろぅなぁ、もはやジャンク屋でも手に入らない古のマシン。
目の付け所がシャープ過ぎて、時代の流れに乗り切れなかったハードでありました、合掌。


↓イーワンじゃなくて?(笑)
 投稿者:永盛綾子  2000年09月27日 01時51分

や。さっき立ち寄ってみた安倍吉俊氏のサイト(移転してから見失っていたのだが、今日ひさびさにアドレス再発見した)の日記に、e-oneバッシングのかなり面白い文が書かれていたので。
林檎の奴隷であるぢょん氏の書き込みに、ついこんな茶々を入れてみる。
ちなみに自分は「しーわん」で最初に連想したのが航空機でした。

しかし「Faces」の前書きでも思ったけど、安倍氏の文章は派手じゃない魅力が素敵だなあ。

>ぢょん
かく言う自分は、アンチデジタル派だった母親がようやくこの期に及んで「パソコン買おうかな〜」的なカンジになってきたので、ぜひimacを買わせようと密かに企んでいる次第。
ちなみに実家にも一台ノートパソコンがあることはあるんですが(父親が事務所から借り受けと称してガメてるやつ)、そっちはおやじのフリーセル専用機と化してます。

それにしても…普通もっと複雑なゲームでも、数ヶ月延々とやってたらいくらなんでも飽きてくるものだよねえ?おやじはいまだに、フリーセルの悪魔に売った魂を奪還できてないらしい。(あのシンプルさが良いみたいだな)

ところで今日の新発見。
おお。グリーナウェイ監督の「プロスペローの本」の衣装担当は、黒澤明の「影武者」の衣装で有名なワダエミだったのか。
グリーナウェイについての本を買ったせいで、プロスペローの本とかベイビーオブマコンとかまた見たくなってきました。
近頃むちゃくちゃ時間ないのに、いかんな。


し〜わん
 投稿者:ぢょん  2000年09月27日 00時30分

使う暇が無くて金が貯まってきた。
んで、放って置くと使ってしまうからC1のにゅ〜モデルを予約した。
ダメじゃん。
ま、ちょうど2年に一度のPC購入の時期だしいっか。

でも、MacからAT互換機(って呼ぶのが正しいのかなぁ?)に乗り換えたと思ったらCPUはクルーソー。
やっぱりちょっとはずれてる。

ちなみに、Macの方も使いつづけますので、世のMac教徒の方々ご安心を。
なんせ、TRA.の本の本文の打出しはMacでしか出来ないからなぁ。

いじょ、久しぶりに大金使ってちょっとハイなぢょんでした。


ふと思う。
 投稿者:永盛綾子  2000年09月24日 02時57分

>ファミリアー
術者を失ったファミリアーは野良になってしまうとしたら…

仮にソーサラーAのファミリアーがカラスだったとして、Aが死んだ後で新規参入したソーサラーBのファミリアーは猫だった。
で、ある日Bのファミリアーの猫が狩りで捕まえてきたカラスをよくよく見ると、なんか見覚えがあるような…

とかいう事態も、起きないわけじゃないんだな。
みんな、ソーサラーが死んだ後は迂闊に動物を殺しちゃだめだよ!(←NHK教育の爽やかお兄さん風に)

実際のところ、術者が死んだ時にファミリアーも死んだ方が美しいとは思うのですが。それだと術者が生き返った場合にややこしくなるから、「死なない」ことになってるのではないかしら。

>みやさま
今出ている表紙絵は、レポート用紙に描いたらくがきを取り込んでいろいろいじった結果のシロモノでして。実はけっこう手抜きなのかも知れない(苦笑。いや、加工していた時間も含めると、そんなに手抜きでもないのかな?)。
緋縅はやはり赤のイメージなので、血を連想するような、コワイ感じの絵になりがちなようです。妖魔の絵だからちょっと怖いくらいがいいのかも知れないですが。

ところで…どうも噂で聞いた感じだと、ドラクエ7のPCの「マリベル」という女の子はかなり緋縅っぽいキャラらしいです。
TRA.のメンバーにそう言ったら、皆口を揃えて「じゃあドラクエ7やりたくねー」と言ってました(笑)。

…いや、マリベルは毒舌ながらけっこう可愛いところのあるキャラみたいですが。

>蜻蛉ちゃん
狩猟祭は楽しいです。自分は一時、ビビを優勝させる方法がわからなくて一時間くらいロードリセットを繰り返しました。
ラニとかゲネロが参加してるんだよね。「謎の食通」てのはクイナのことか?

>君の小鳥になりたい
いや、シェイクスピア調というのは自分の勝手な印象。ていうか自分、古典劇はシェイクスピアしか知らない上、シェイクスピアもロクに知ってるわけじゃないっす(苦笑)。
ただ、
>実際に上演したら焦点がぼけてややこしい芝居になりそう
っていうのについてはちょっと個人的に思うところが。
何かっていうと…あのお芝居って、一回目の上演と二回目の上演では、違う所から話が始まるでしょ?
それで思ったんだけど、「君の小鳥になりたい」っていうのは一つのまとまった筋の戯曲ではなくて、もっと要素(コーネリアとマーカスの恋とかレア王の横暴とかブランクの裏切りとかマーカスの友人たちにまつわるエピソードとか)がたくさん入った大河ドラマみたいなものが原本としてあるんじゃないかなと。
で、上演する時にはその原本のうちから一部分を抜き出して、丁度良い長さのお芝居に仕立てるの。もちろん、どこに焦点を当てるかによって演じる側の個性が出る。
イメージとしてはあれかな…インドの「ラーマーヤナ」は劇の題材として人気があるけど、「ラーマーヤナ」そのものはものすごく長い話なので、実際にはその中の一部のエピソードをピックアップして上演するわけで。それと似た感じ。

…てなものじゃないかなあ、と自分は勝手に(ほんとに勝手だ)想像しているのですが。まあどうでもいいことですな。

ちなみに筋書き的には、コーネリアが死ぬクライマックスシーンより前に、裏切り者ブランクはジタンによって殺されてると見た(笑)。

サントラは、自分はどうもディスク2と4が好きらしいです。2は、狩猟祭の音楽とフライヤ関連の曲がまとめて入っているのが好き(クレイラでフライヤが踊る踊りの曲、何度聴いても飽きない…)。
4は、テラの曲とかガーランドの曲とか、あと何と言ってもパンデモニウムで仲間が来てくれるシーンの曲が(ベタベタに情緒的だよな〜と自分でも思いますが)良いです。
やっぱりいくらいい曲でも、ゲームの中で長時間聴いた曲は有り難みが薄くなってしまうな。

しかし自分、テラやブラン・パルの曲は好きだけどどうもジェノムたちが好きになれない…。どうしてだろう?
黒魔たちは大好きです。


ファミリアー
 投稿者:極楽蜻蛉  2000年09月24日 01時55分

術者が死んでも死なずに野性に返るだけだと思います。が、蛙など使っていて、術者が死んだときにはすでに本来の寿命が終わって何年も経っていた、なんて場合はどうなるのかな。その場でぱったり、は悲しすぎますね。

>FF9
狩猟祭から話が進められないです。あの唐突に軽々しいノリがたまりませんね。何回かやってみるといろんな人が参加しててエアキャブ職員のコメントが聞けたり、いろいろディーテイルが楽しいです。
ところで、「君の小鳥になりたい」(これのテーマ曲も好きです)はひょっとしてシェイクスピアのつもりだったのか?天下のしぇくすぴあ先生をパクるとはなんて大胆な。にしても、莎翁はああいう恋愛物と政治劇を混ぜたような作品は書いてなかったように思います(実際に上演したら焦点がぼけてややこしい芝居になりそう)。さらに、身分違いの男女の恋が文学的な悲劇と認められるのは、実はもっと時代が下ってからなんですね。マニアな突っ込みでした。


いいです〜
 投稿者:みや  2000年09月23日 03時50分

どうも〜、何かこちらに書き込むたびに言ってるような気もしますが、お久しぶりです(^^;
これもいつも言っているような気がしますが、TOP絵良いです〜。メロメロですぜ〜。
ぜひ、彼女に毒舌を浴びせられたいもので・・・はっ、いけないいけない。ネット上では変態っぷりは抑えなくては・・・(爆)
あ、ファミリアーは、別に術者が死んでも死なないはずです・・・おそらく。


書き忘れ。
 投稿者:ながもり  2000年09月22日 01時10分

Gファンタジーのバロック漫画をようやく読みました。
結論から言えば、ん〜けっこう良いのでは?というのが個人的感想です。外界の風景とか住人とか、独特の居心地の悪さみたいなのはよくゲームの雰囲気が再現されていると思います(このへんは、さすがに元々バロッカーな作家さんだけのことはありますね)。
あえて言うなら中盤以降やたら説明っぽくなるのが気にならないことはないですが…同人マンガと違ってバロックを知らない人も読むわけですし。そのへんはやむない事情があるのだろうと推測。

主人公は、かなりプレイヤー(というか読者)の視点に近いです。このへんは、「バロックで一番気持ち悪いのは主人公だ」というイメージの人にとっては違和感があるかも知れません(永盛も実はそう。最初にバロックを数時間やって、主人公に対するイメージは「有翼のゾンビ…」って感じでした。)
でもああいう場に載せる漫画としては、「主人公=読者」である方がいいでしょうし。

心配といえば心配なのが、ジャンプの「封神演義」を知ってる人があの漫画見て「何これパクってるじゃん」とか思わないかな〜っていう事(苦笑)。違うの、こっちが元なのよ〜。

あともう一つ、バロックがらみというわけでもないですが。
DCの「デスピリア」というゲームを今日ちょっとだけ見ました。アイテムに寄生虫とかあるらしいし「ダークな雰囲気」と雑誌に書いてあったので、バロックに似たゲームなのかな?と思っていましたが…
実物を見たら、全体の感じとしてはそんなに似てもいなかったです(フォントの使い方はちょっとバロックを連想させますが)。
むしろ世界観はバロシン的かな。感触としてはバイオハザードの方が近いような気がしました。

で、この書き込みしていたらマシンが止まったんですが…これもマルクトの呪いか?


どうも
 投稿者:永盛綾子  2000年09月22日 00時39分

FF9でカップリングの話をすると周囲と意見が合わないらしいという現象を発見。
自分はルビィ×ブランク推奨なのですが蜻蛉嬢に言わせると「ルビィ×ロウェルがいい」だそうな。一般的にはブランク×ジタンなんだろうなー。(もしこれでマーカスが美形キャラだったらマーカス×ブランクが賑わっていたのかも知れない。個人的には、マーカスって見過ごされてるっぽいけど実は男前なヤツだよなあと思う)。
あと近頃サラマンダー×フライヤというのにかなり惹かれてるのですが、知人に言わせるとサラマンダーはエーコらしい。自分は、エーコはビビだろうと思ってたんですが、「ビビはクイナ」だそうな。えっ、クイナはジタンじゃないのですか?(笑)

「絶望の丘」でメンバー半数が出撃する時、フライヤはサラマンダーに・サラマンダーはフライヤに力をくれるのです。あれがどうも気になってねえ。あのシーンの「くれる人ともらう人」のパターンも、調べてみると面白そう。

>極楽蜻蛉ちゃん
>白魔コート
おお、いいではないですか。作ってしまえば?(と煽るヤツ)
社会人になるといろいろやりたい事もできなくなるしねえ。冬のイベントか、もしくは来年の春休みにゆっくり作って夏イベントで着るというのはどうでせう。
大昔から一度君にコスプレさせようと画策しているんだけど、未だに果たせていないんだよね。むー。

>新婚さん
でも、愛の巣には99年になるとウジが…(禁句)

>紅崙公主さま
おお、ご丁寧にありがとうございます〜。ぜひそちらにも遊びに行かせていただきますね(^^)
しかしうちもTRPGサイトであることだし、同人誌だけではなくいつかはサイトにリプレイを載せたいものだなあ。

>バルバリシア
うむ、やはりカイン×バルバリシアは基本でせう。フラットレイ様は、設定資料集に載っていた帽子なし顔イラストがえらく美形(ネズミだけど)なのがいい感じでした。えへへ。

>ファミリアー
術者が死ぬとファミリアーは…どこへともなくいなくなる、もしくはただの動物に戻る、とかそんなような末路ではなかったでしたっけ(違うかも。自分も自信ナシです)。
公式リプレイ二部でソーサラーが虎に殺された時にファミリアーは死んでいなかったので、「術者が死ぬとファミリアーも死ぬ」ではないと個人的には思っていました。
SNEの公式ページのQ&Aにこの質問があったような無かったような。あれ?(汗)

そろそろ個人ページ更新しようと思ったらミスが発覚。しかも近頃忙しくて、更新はさらに先延ばしになりそうな気配…あああああ。


リンクを張らせていただきました!
 投稿者:紅崙公主  2000年09月21日 15時06分

ようやっとリンクをはることができました。
もし、気が向きましたら、お訪ねくださいませ〜。
アドレスはhttp://www.geocities.co.jp/Playtown-Dice/5684
です(長い…)。

>曲
どうも、ラスボスのところでは緊張していたのか、
全然曲の記憶がありません。
早く終わっちゃったというのもあるかもしれませんが…。
うちは状態異常になる攻撃を全然くらわなかったせいか、速攻で終わってしまい、エンディングに入ってもしばらくエンディングだということに気付きませんでした(笑)。

で、モグタの子供に悩殺されてしまい、早く増えないかと無駄に時間を過ごす日々です(現在3匹)。
それと、うちはフライやさんの名前をバルバリシアにしたので、フラットレイ様をカインに変えたかった…(笑)。

>ファミリアー
会話はできなくても、オウムのファミリアーというのは可愛いと思います。
鳥ってあの独特の動きが見ていて楽しいですよね。
そういえば、術者が気絶してしまった場合って、ファミリアーも気絶するんでしたっけ?
最近セッションでそういうことがあって、一瞬悩みました。
でも、術者が死んだときはファミリアーも死にますよね…あれ、違うかも…(焦)。


ついつい>永盛
 投稿者:極楽蜻蛉  2000年09月21日 00時56分

二回目プレイは名前をシュタイナーにしてしまった(ははは)。

ラスボス戦は、他の3人がくたばってしまい、やけになってショックを連発していたら、幸い相手が「衝撃」しか使わなかったのね。それでこうなりました。
その前の曲は、導入部のパイプオルガンからのつなぎ方がいいです。あとちゃらちゃら鳴らす高音のピアノ。ラスボスの曲のつなぎもがんばったなーという感じです。こういうのはファミコン時代はまず考えつかない演出。

戯曲のタイトルは現代劇というよりテレビドラマ調。少なくとももう少し明るい話を想像するぞ。

塔からジャンプのムービーを見ていたら、あの白魔コートを作りたくなってきた。だめかも……。

>新婚さん
回ってるよおー。


唐突だが。
 投稿者:永盛綾子  2000年09月20日 02時49分

「宝島」を読み返して思ったこと。片足のジョン・シルバーが飼っている「オウムのフリント」は、ボウシインコに間違いないと確信(おしゃべり上手でお調子者、おまけに「緑色のオウム」という記述はまさにボウシインコにぴったり)。
本によってはヨウムとして挿絵に描かれているものもあるようですが、同じおしゃべり上手でもヨウムは内気な種族だから、ちとあのフリントには合わないんじゃないかな。

オウムといえば今月のグループSNEホームページの「ソードワールドQ&A」で、「オウムのように人語を話せる動物をファミリアーにして、それで他の人間と意志の疎通を図ることはできますか?」という質問があったっけ。
「便利すぎると思うなら不可としてもいいし、認めてもかまいません。GMの判断です」みたいな解答になっていたけど…私がGMだったら、「つね日頃から練習させて覚えさせた特定の単語しかしゃべれない」とかいう制限をつけたいところです(笑)。
オウムが人語を話せると言っても、人間と同じレベルで話せるわけじゃないっす。当然だけど。

で、新しい単語を覚えさせるためにロールが必要になったりして(笑)。
ロールは二週間に一度だけ試みることができ、術者とファミリアーの間で精神力の対抗判定になります。ファミリアーの性格や知力・覚えさせる単語の複雑さによっては術者にペナルティーがつきますが、ヒマワリなどのエサをうまく活用すればボーナスを得ることができます。
…とかなんとか。
(いかん、「即席で変なルールを作る症候群」の発作が!)

>極楽蜻蛉嬢
やあ、クリアしましたですか。よきかな。
自分も初回はラスボスで返り討ちになりました。でも実はアレを味方にかけておくとずいぶん楽になるあたり、微妙にマヌケかもしれない。
「その前の彼」の音楽、かっこよかったですか?自分はあれ、個人的には「かっこわるー!」とか思ったんですが(苦笑)。出だしは確かにいいんだけど中盤が…。
しかし「かっこいい」という意見も多数のようなので、自分のごとき音楽シロウトが聴くとかっこ悪く聞こえるのかなと思っている今日この頃。
それよりは「絶望の丘」のへんな曲が好き。

シュタイナーは自分もやってしまうです。ていうかもしかすると「シュタイナー化現象」って、自分と君の間のローカル現象なのかも。
でも HP1、MP4てのはすごいなあ。狙っててもそこまでギリギリでは倒せないと思うですよ。

>二回目プレイ
さあ、「四本腕の男」がダガーからギルを盗むATEを見るのだ(で、そのあとスタイナーにとっちめられる)。

>戯曲
あれの作者はイプセンじゃなくてエイヴォン卿だったかと。
タイトルと中身が違和感あるなーてのは自分も思いましたです。タイトルは現代劇みたいなのに中身はシェイクスピア調なんだよね。
ダゲレオの道具屋の男女はコーネリアの死の意義より、友情と憂国の狭間におけるブランクの二律背反性について論じるべし。(と思うのは、自分がブランクのアニキのファンだからでせうか?)

>リンダ
リンダの猟犬の名は二文字という制限がきついですが、それだけにかえって名付けに燃えていたような気がします。シンという名前は自分もつけたことあるな。
オオカミにロボと名付けるのは定番と思われますが、自分の場合は犬のバド・狼のイン・イルカのネオ・鷲のルフ・象のテラ・コブラのデスなんてのがいました。
象は、最初に見た時「こんなブキミなのを猟犬にするの〜?いや〜っ!」とか思ったものですが…飼っているとあんなのでもだんだん可愛く思えてくるのが何とも言えない(笑)。
漢字名は、「そんなんよりオレの考えた名前の方がいい!」と思って襲名せず。

>新婚さんちに勝手に
でもあっちも新婚だからなあ。おまけにケンとリンダの新居はどっちかというと箱船の方だし。
なぜ人はついつい愛の巣を家具で埋めたくなるのだろう…。


リクエストにお応えして
 投稿者:極楽蜻蛉  2000年09月18日 20時43分

FF9クリアしました。うんうん。フライヤかわいいねえ。ああいうお約束なとこが9は好きです。

いまいち運が悪かったのか、ラスボスにさんざんてこずり、その前の彼にはずいぶん死んでもらいました(音楽かっこいー)。倒したときも、生き残りはスタイナー一人だけでHP1、MP4だったし。

どうでもいいけど、話してるときについついスタイナーを「シュタイナー」と呼んでしまうのは私だけかな。でもワイマールを「ヴァイマール」とは呼ばないな。

見逃した小ネタがいっぱいありそうで、ついつい攻略サイトに通ってしまいます。スクウェアもカタイこと言ってないで、本作ればいいのに。
さーあ、気合いを入れて二周目だ(笑)。

>紅崙公主様
入れる所にみんな入ってると、見つかるかと。

ところで、イプセン卿の戯曲って、全部あんなふうに軽そうな題名に真面目な話がついてるんだろうか。「モーグリになりたくて」もめちゃくちゃシリアスな内容だったりして。

リンダ
猟犬の名前は苦労する。おまけに終盤はあまり使えない。
蜻蛉はヌエとかシンとかつけてました。今や黒姫に阪神。漢字のはあまり襲名したくない名前がそろってるような気がします。
今週の一言:「大丈夫だよ、兄ちゃん達は動物探しで大忙しだ」
新婚さんちに勝手に上がり込むなって。


せっかくの三連休も
 投稿者:永盛綾子  2000年09月18日 01時55分

雨で艶消しの感あり(苦笑)。まあ家でうだうだするのも、それはそれで悪くないものでありますが。
今日は気まぐれでマニキュア塗りつつ、「この作業って何かに似てるな…」と思ったらプラモデルの塗装であることに気付きました。溶剤の匂いととろみがそっくりでして。
透明マニキュア切らしてる時にタミヤの接着剤で代用しても、何も不都合ないんじゃないだろうか?逆に考えると、プラモ用塗料ってマニキュアの除光液で落ちないのかしらん。…などと、オタク女は所詮バカなことを考えているのであった。

>極楽蜻蛉嬢
うんうん、君はあの四体のカオスできっと感動できるに違いないと思っていたのです。自分も、四枚の鏡のイベントで四人の守護者がちょこっと出てきた時に「あ、こいつらカオスだー!」と喜んでおりました。
感動と言えば、自分はかつて2Dの絵で見て「すごいデザインやなー」と思っていたヘクトアイズが3Dになった時にけっこう感動していましたよ。ボムも。

で、どーでもいいけど早くクリアしなさい(笑)。

>リンダ
あのゲームではいろんな鬼畜プレイが可能ですが、アイアイを牧場で養殖して肉や装備品にするほどキングオブ人間失格な行動は無いだろうと思うです。
猟犬かわいがってますかー?自分は趣味的にワシが好きなので「ゲド」という名前をつけて贔屓していましたが、おバカで無鉄砲なのには閉口させられました(自分の方が弱いのに相打ち攻撃仕掛けるなよ…)。
けっきょく総合的に一番使えるのはオオカミですね。

今週の一言:「兄ちゃん、見てくれ!俺たちの愛のパフォーマンス!」
平和ボケのネクって好きだ…。

>紅崙公主さま
モイスはヘンな所にいますからねえ。と言いつつ、自分は攻略データベースに頼ってしまったなんて口が裂けても…(言ってるってば)。
「アレ」っていうのはあれのことだと思っていたのに、ハズレだったのか。ちぇ。

9のエンディングは個人的にはなかなか好きですけれども(途中で一瞬「またFF7と同じパターンのエンディングなのかー!?」と思いましたが。予想に反し、それなりに決着のついた終わり方になっていたので安心しました)。
しかしジタンとガーネットより某隊長カップルの方がラヴラヴだった気がするのは気のせいか(笑)。何にせよフライヤさんが幸せそうだったので良かったなあと。
「君の小鳥になりたい」の台本が読んでみたい今日この頃です。あのお芝居の中のブランクの役回りって、かなりいい味キャラだよなあ…。

>FFT
ストーリーを読み返すモードがないと、あれはどうしょもないですね。いいゲームだとは思いますが、歴史の苦手な人にはお奨めできないかも。
でも話を進めるのに疲れた時は、ゆっくりとアラズラム先生の話を聞くのも悪くないものでありました。
ついでにあのミニゲーム…「エナビア記」にはまって本編の進行が数日停止したのは自分だけではないと信じたいです(ウイユヴェールも良かったけど、こっちの方が個人的に燃えていた)。

>味方巻き込んでホーリー
最終ボス戦のNPCのアルマが、どう条件設定しても必ず標的に含まれるような動き方をするんですわ…(涙)。けっきょく痺れを切らしてアルマごと撃ってしまった極悪なお兄さん。
そういえばクラウドを救出するおまけシナリオで、勝利条件が「クラウドの救出」である事をすっかり失念したままハイト5ホーリーを唱え、その標的に彼がしっかり含まれていた…なんてヘマもやったことがあります。ははは。

>さまよえるオランダ人
あ、そういえば確かに。出版社とかは忘れてしまいましたが、同じシリーズでアーサー・ラッカムや東逸子さんが絵を描いているのもありましたね。図書館で見たことがあります。


見つからず…
 投稿者:紅崙公主  2000年09月16日 17時15分

結局、モイスが見つからず“アレ”をあきらめてクリアしてしまいました。
がっかり。
ちょっと最後は拍子抜けでした(苦笑)。
あ、でもドーガの館の曲が聴けたのにはえらく感動しました。

>FFT
しばらくやらないと、一体どういう話だったか忘れてしまうんですよね。
ちょっと話が複雑…というか、結構詰まってますし。
でも、やり応えのあるいいゲームだと思います。
算術に凝ってましたね…確か。
もう最後だったりすると、味方も巻き込んでホーリーをうったり…。

そういえば、さまよえるオランダ人の本の挿絵を天野氏が描いていませんでしたっけ?


おおう。
 投稿者:極楽蜻蛉  2000年09月12日 19時14分

自分の名前を忘れるとはますます末期的。

FF9
4体のカオス、名前とグラフィックまで1と一緒でしたね。一度見たことがあるとかなり感動ものです。ちんまこいドット絵だったし。蜻蛉はリッチとマリリスまでは倒したのですが、その後データが飛びました。もっかいやろうかなあ。

Linda
ナナホシ見つけたのですが、炎のカーペットで弱らせているうちに爆発してしまう。頭に来て三つほどわな仕掛けてきました。とれるといいな。かなり詳細なデータベースのあるサイトを見つけてしまい、残るはキリン(牧場に預けてある。ゆでキリン食べたい)、アイアイ、ナナホシ、クジラ雌だけになってます。


こらこら(^^;)
 投稿者:永盛綾子  2000年09月12日 04時33分

↓極楽蜻蛉ちゃん、こっちのBBSではその名前表記だと誰だかわかりませんことよ。てなわけで、一つ下の書き込みの「や」というのは蜻蛉嬢のことであります。

FF9近況。
永盛は近頃、カードを育てるのに凝っています。使うカードをこれと決めてそれでカードバトルばかりやっていると、意外と育つものでありまして。成長記録などつけてみると楽しいのですが、これに喜びを見いだすようになるときりがないのが困りものです(苦笑)。しかも育ってほしいカードに限って育たなかったりして…。
あと三枚でカード全種コンプリートなんだけどな。

そうそう、先日最強の召還魔法を入手したのですが。あの召還グラフィックは何度見ても笑えるですねえ、ははは。
バハムート零式を越える「ここはどこだー!」ぶりもさることながら、ロボマニアの魂の叫びのごとき趣味的な大見栄が微笑みを誘ってやみません(「うおーこのムービー作った人むちゃくちゃ楽しそう…」といつも思う)。
しかも最終魔法にふさわしき召還ムービーの時間の長さ。リジェネかかってる味方キャラがいる場合、あれが召還されてから帰るまでの時間で、瀕死だったのが全快しますよ。

8の時みたいに、あの召還獣のフィギュアとかいうのは出ないのかなー。(もちろん変形合体は必須!)
あったらけっこう欲しいんですけれども。

>紅崙公主さま
懐かしいですね、3の「全面海」。浮遊大陸の場所がわからなくなって遭難し、誰もが一度は故郷を失ったオランダ人の気分を味わったものです。私なんか一瞬ハマリに陥ったのかと思いました。

>FFT
あれはディリータくんが確信犯的にいいやつ(笑)なので見ていて気分が良いです。エンディングは、ラストのラストでかなり意表を突かれました。「そう来るとは…」ていう感じ。
でもFFTのスタッフロール画面は、背景に表示されるルネサンス素描調のイラストがとても素敵なので一見をお薦めします。あれ見て完全に吉田明彦氏のファンになってしまいました。

あ、自分は鉄巨人の名前を間違えていた模様。FFTに出てくるのは労働八号と七号改なのですが、トレノのスタジアムにいるのは労働九号でした(笑)。
FFTの労働八号は可愛かったです。ていうか彼の登場イベントって、よく考えたらFFT唯一のギャグシーンだったような気が(そうか、FFTってほんとにシリアスな話だったんだなあ)。

>あおい魔剣さま
FF3は、自分もシリーズ中で一番思い入れのある作なので楽しみです。
いや冷静な話、今あれ遊んだら当時ほど感動しないかもという気もするのですけれど(苦笑)。その意味では今度の復刻版、旧作を知らない人がやってもそんなに楽しめない可能性があるんじゃないかとも思うのです。

>ロトのはか
あ〜ありましたねそういうのも(笑)。
そういえばパソコン版ウィズ4にもウルティマのパロディがあったはずだけど、あれPS版にはそのまま移植されてるのかなあ。PS版ウィズ4、気になりつつも未購入。

>極楽蜻蛉ちゃん
ナナホシは確か小アナビスだかどこかにいましたよ。
自分はサターン版で120種獲得達成した前科持ちです。ははは。(PS版とSS版の攻略本を両方見ながら挑戦したのですが、SS版への移植にあたって居場所が変わっている動物に苦労しました。タヌキとヒドラに手を焼かされて一度は諦めかけた…)
あのゲームは、同じ目的を達成するにも何通りかの方法があるのが秀逸なところですね。
自分はカエル雄雌を捕獲できなかったので、卵を大量に買いこんでつがいを入手できるまで延々と孵化させ続けたのですが…卵買いすぎて余ってしまい、おやつは卵オンリーという日々がその後しばらく続いたものです(笑)。


ご無沙汰
 投稿者:  2000年09月11日 21時20分

してましたです。
FF9はガーブもといローブオブロードを入手したら何だか目的を見失ってしまい、今は何故かリンダキューブ(アゲイン版)なんかやってます。ナナホシどこにいるの〜。

>紅崙公主様
アレは最後まで手紙を届けるとわかりますよ。がんばってね。


すみません、おちてました
 投稿者:美紗樹(管理人)  2000年09月11日 00時57分

ここ1〜2時間ほど、BBSがアクセス不能になっていたようですみません。

#実は出張先からPHS経由・・・というわけで、皆様へのお返事は後ほどゆっくり〜(苦笑)


今日、ファミ通読んで知ったんですが
 投稿者:あおい魔剣  2000年09月10日 23時08分

WS版FF、どうやらシステムも変わるようですねぇ。
個人的には「2」のM的育成法は残して欲しいです(笑)
「3」は実はFFの中で唯一、発売前に私が欲しがった
思い入れある作品ですがプレイ経験なし。やってみたい。

■昔のパロ
「リンクの冒険」でも、ロトのはかとかでてましたね。

■シャーマンキング
ああ、どこかで見たことがあると思ったら!!
確かにそんな感じもするです。


WSカラーとは…
 投稿者:紅崙公主  2000年09月09日 15時42分

FFは欲しいんですけど、WSは…(以下略)。
しかし、FF2の殴り合いは懐かしいですねぇ。
殴りすぎると知性が下がっていくという…実生活に基づいているようなないような(笑)。
私は、3のあの全面海が見れれば嬉しいです。
何時間迷ったことか(苦笑)。

FFタクティクスは、最後の方までやっといて、エンディングを見ていないという状況で止まってしまってます。レーゼの風は気付いたのですけど、労働7号!(爆笑)
今丁度ディスク4なので行ってみます〜。
モイスを捜すのに夢中になってしまって…。

は、天野氏の本ですか!
日本語版もハードカバーなんですか?
私も探してみようかな…。

青森に関しては、悟りまくると亜神になるか発狂しちゃうという記憶ぐらいしか…。
気になるぐらいだったら、買って来ちゃった方が早いですね(笑)。


ついしん。
 投稿者:ながもり  2000年09月09日 08時48分

天野氏と言えば、↓こういう本が大学SF研の方で話題になっていました。

「The Sandman:The Dream hunter」
(文 ニール・ゲイマン/画 天野喜孝)

少し前にアメリカでハードカバー版が出版され、そのうち日本語版が夢枕獏氏の訳で出るそうな。でも原語版もお薦めらしいです。
絵が気合い入っていて良いという話なので、ちょっと私も探してみようかな。

>ドワーフの挨拶
今の人はあれ見て「FFがドラクエをパクったのがそもそもの語源」とは思わないんじゃないかな(笑)。FFシリーズの中でも「ラリホ〜」はもはや定番化している感があります。
今思えば初期のFFは明かにドラクエに対するアンチテーゼ的なスタイルを意識していましたから、その頃のFFの中にドラクエのパロディネタが出てくるというのは、当時の業界内でのFFのスタンスを象徴していた事実であるような気が。

でも、当時の業界ってパクリネタに寛容だったんだなあ…。今同じことやったら訴訟沙汰になりそう。(この風潮ってコナミのせいなのか?)


ああそうでした(苦笑)
 投稿者:永盛綾子  2000年09月09日 08時16分

今週号のファミ通に記事が載っていました。12月上旬にワンダースワンカラー本体と同時発売だそうで。ソフトと本体同梱で一万円くらいのセット販売があるそうですが、本体と合わせて一万円ならそりゃ買っちゃうだろうなあ。
写真を見たところ、画面も全体的にリメイクされている模様で(ファミコンの画面とはタテヨコ比率が違うそうですから)。戦闘シーンに背景がついているのを見て「半熟英雄みたいだな」というのが第一印象でした。でも黒バックの戦闘シーンも悪くなかったと思うんだけどなあ。

そして何と言っても、2の迷物というべき殴り合いの日々が戻ってくるのでしょうねえ…(笑)。あれが無かったら2ではないですもの、と断言。ついでに成長バランスまで昔のままだったら大笑い&侠気200%を感じますが、さすがにそれは無いだろう。
そしてまたミンウはアルテマのために無駄死にするのだな(禁句)。でも私は2のシドにまた会えればそれで満足です。ふふ。

とりあえずPS2とかなんとかのソフトより、今一番気になっているゲームはこのFF旧作移植版だったりします。
(それにしてもPS2のソフトって、ほんとに燃えるものが無い…。ほんのちょっとでも「買ってもいいかな?」と思ったのは今のところグラディウスくらいです)

>FF9の旧作ネタ
今回はかなり、旧作を知っていると「おっ!」と思う箇所が多いですね。「旧作ファンに媚びてる」という実もフタもない言い方もありますが、少なくとも自分は単純に楽しかったり嬉しかったりしたのでOKと思います。
ついでにFFタクティクスからの引用も多いのですが、なんだかんだ言いつつFFタクティクスって比較的マイナー作品であるらしい。個人的にかなり好き&名作だと思うので、これはちと残念なところです。「レーゼの風」とか「ウイユヴェール」とか「労働7号」(←ディスク4のトレノのカードスタジアムにいる対戦相手)とかはFFTからの特別出演だったり。
「労働7号」はFFTでは味方ユニットとして参戦する鉄巨人のキャラなのですが、それを知っていると、FF9の労働7号が「鉄巨人のカード」ばかり使ってくるのを見てニヤリとできようってものです。

あ、そういえば以前に「さすがに半熟英雄からの特別出演はないだろう」と書きましたが…一つだけあったではありませんか!あの、ゼネロとベネロとゲネロを当てるミニゲームが(笑)。
っていうかクロノトリガーにも同じミニゲームありましたけど。

>ブルーフォレスト
人呼んで「青森」というあれですか。私も、ルールそのものは知らないのですが「よくわかる本」だけかなり前に読んだことがあります。
個人的には、「自分の残り寿命があと何年しか無い」と知りながらプレイするというルールが印象に残っています。そして回復呪文を使うと寿命が縮むのだったような(寿命に関するルールは央華にもありますが、央華の場合は残り寿命がどんどん伸びていくので、その点はかなりブルーフォレストと印象が違いますね)。

以下どうでもいい事。今週号のジャンプの「シャーマンキング」に出ていたアレは…天使銃?(笑)
銃弾の形まで似てましたぜ。


WSカラーです(^^;
 投稿者:あおい魔剣  2000年09月07日 20時10分

ちょおっと待ったー!!(笑)
FF1〜3、ロマサガの移植はゲームボーイではなく、
今度ゲームボーイアドバンスに対抗する形で発表された
ワンダースワンカラーにされます。くれぐれも御間違え
なきように(苦笑)
ワンダースワンカラーに関する記事は、以下を参照。
http://www.zdnet.co.jp/gamespot/gsnews/0008/30/news02.html


ゲームボーイですか
 投稿者:紅崙公主  2000年09月07日 16時00分

私も1〜3復刻してほしいと(酔っ払いのオヤジのように)
延々と言いつづけていたので、それは嬉しいですね!
は、これはゲームボーイを買わなくては…(いそいそ)。
ファミコンは、まだ現役バリバリです。
WIZとかあるんですがやってないんですけどね。
もう、本体よりソフトの方が寿命のようです。

今回(FF9)って、昔の作品からの名前ありますよね…。
グルグ火山もそうだし、インビンシブルにパンデモニウム。
ドワーフの挨拶まで…って、スクウェアっていつもこんな感じですかね?

天野氏の展覧会には、私も行きました。
私の回りには天野狂いが多いもので…(苦笑)。
かく言う私もなんですが(死)。

唐突なのですが、ブルーフォレスト物語って面白いですか?
何故かうちに“よく分かる本”だけがあるんです。
いつから出没したんだか謎なんですけど、
うちではよくあることなので…(物持ち良くて、整理嫌い…)。

は、長々カキコしてしまいました。すいません(汗)。


ふと思ったのだが。
 投稿者:永盛綾子  2000年09月07日 02時20分

チョコボで穴掘りに精出している極楽蜻蛉嬢は、肝心のFF9のエンディングをもう見たのだろうか(笑)。
永盛は近頃「四本腕の男」さんがお気に入りキャラです。ブランクと同じ顔じゃんというツッコミはたぶん正しいと思う。

で、しっかりFF9のサントラも買い、仕事しつつ延々と聞いている今日この頃。
FF9の曲といえば、一番「おおっ!」と思ったのはグルグ火山の曲でした。あれ、FF1に出てきた同名のダンジョンの曲のアレンジ版になっているのです。しかしそんな事覚えてる人間って、今何人くらいいるんだろう?(いや、案外いそうな気もしますが)

ゲームボーイだか何だかに、ファミコン時代のFFシリーズ(1〜3)が移植されるそうですね。PSで4が出た時に「4は復刻しなくていいから1〜3を一つにまとめて復刻してくれ〜」とか思ったものでしたが…これでFF2や3をまた遊べるのなら、そのためにゲームボーイ買ってもいいかも知れないなあ。
うちのスーファミはまだ動くけれど、ファミコンはさすがに完全にオシャカになっているものですから。

>うみねこさん
ペプシマンのやられシリーズを見ていて、「ひょっとしてペプシマンって受キャラなのか?」(←爆死)とか思ったことは内緒であります。わはは。
そういえばあのシリーズ、ドラキュラだけはペプシマンがやられていないのですよ。ドラキュラとペプシマンが二人で仲良く一気飲みしているの図になっているのです。

>ルールブック
よく考えたら大きいルールブックはかさばる分だけ行方不明になりにくいので、自分のようにいい加減な人間にとってはその方が良いような気もしてきました(笑)。文庫版のルールブックだと、そのへんに放り出しておいてそのまま行方不明化っていうのをよくやってしまうのです。
あ、でもリュックサックでないと持ち運べないようなのは流石に勘弁だな…。
あと大きいルールブックの場合、「カバーをかけ、普通の文庫本を読んでいるふりをしつつ電車内でルールの勉強」っていうのができないですね。

>ひまい雑用天使しうにんさま
情報ありがとうございます!なんだか素敵そうな本ですねえ。
特殊な体裁の本というのにはなんとなく憧れがあるので、今度注文するなり何なりして探してみたいと思います。

特殊な体裁と言えば、「はらぺこあおむし」ってなんで今頃有名になってるんだろう。あの絵本を見て幼年期を送った人間としては、既に古典だと思っていました。

>あおい魔剣さま
メールとかネットとかの通信手段は、慣れてしまうと、いざ使えなくなった時にかなり落ち着かなくなりますよね。後戻り不能な文明の病というのは恐ろしいもので。
なにとぞお大事に〜。

>バトルロワイアル
分厚い本ですが、自分の場合なんかつい一気読みしてしまうのです。あの話って、面白かったからこそ問題視されたような気がするのですけれども。
一定のルールを踏襲しながら進んでいく話なので、ゲームやる人間としてはけっこうツボに来るんですよね…。「各自に一種類ずつランダムに武器が支給される」という要素なんて本当にゲームっぽくて、読んでいて面白いです(こういう言い方すると、ゲームを害悪視する人にまたいらぬ誤解を与えそうでイヤなんだけど)。


メールが壊れた〜
 投稿者:あおい魔剣  2000年09月06日 19時37分

まあ、半分は自爆ですが。どっちにせよ、しばらく使用不能。
(↑メーリングリストに参加したのが直接の原因)

■バトルロワイアル
観光ついでに兄の引越しを手伝った関係で(あくまで観光主体)
実家にただ今寄生虫・・・もとい、帰省中なのですが、そこで
弟が所持しているのを発見。そのまま強奪いたしました。
いや、色々あってまだ読んでないんですけどもね(笑) 
早く読んで、感想交換とかしたいなぁ。

■央華封神デカ本
ルールブックコレクターな私には、集める本の大きさを
統一してもらえるのはありがたいので、SWやガープス
とかと一緒に並べておけるデカ本は賛成派。
邪魔だ? 場所をとる? いやいや、そんな些細な欠点、
「大きくて読みやすい」という利点の前には・・・。

なんとか9月中に出てくださると嬉しいんですけどねぇ。







河出書房新社
 投稿者:ひまい雑用天使しうにん  2000年09月04日 00時24分

から出ております。 「不思議な文通」3部作。
>永盛様
原作はニック・バントック。
ウサギのぬいぐるみからの手紙がはっついてる絵本、「フェリックスからの手紙」の元ネタはこれだと思って間違いございません。(多分)
各ページに一通づつ、美麗なハガキないしは封書が付いている、(図書館には絶対置けない)特殊な体裁の本です。
個人的には内容にもはまりました。 お薦め。
パソゲも原作の雰囲気を壊さず、巧い作りです。(イントロ朗読緒形拳!)
あ、ゲームは北方圏では全く見つからず、関東の友人に「LA○X」(伏せてない)で購入、宅配して貰いました・・・。


ついしんツノうちわ
 投稿者:うみねこ  2000年09月02日 23時25分

デフオルメ行きすぎて発見するのに苦労しました(爆)
んん〜あそこまで行かれるとちょっとゲージツの世界で私は
苦手めかも知れませぬ。
でもあれだけのアイデアを出せるというのはすごいですねぇ。感嘆。
それでは〜


さらさらっとお邪魔です
 投稿者:うみねこ  2000年09月02日 23時16分

>永盛さん
ツノうちわ情報有難うございます。また拝見しに行ってこよう・・
ペプシマンは、なんだかどれもモンスターにやられてる気が
するんですが(笑)
ルールブックは、デカイと、本棚に入れにくい!!(爆)
天羅、まだ入手できません。どうなってるんだ・・
旧ルール使用者からは案の定というか、色々賛否両論のようですね。

>紅崙公主さん
>シャドウラン
商業で切られてしまうくらいなので、やっぱり難しいのだろうと
納得してしまったのですが<デッカー
Dヘッド、好きだったのになァ〜(T▽T)
でも、あのマトリクス戦闘Pを読み切っただけで素晴らしいかと・・(感嘆)
私はただひたすらSMGをぶっ放すパーティの良心でした(今考えるととてもヘンなキャラの気がする・・・)。


うーんと
 投稿者:永盛綾子  2000年09月01日 00時11分

変わり花火という呼び方が正しいのかどうかわからないのですが、あのタイプの花火って正式名称なんていうんだろう?
ともかく、要は紅崙公主さまがおっしゃってるような、開いた時に丸じゃなくてちょっと変わった形に見えるタイプの花火です。
ああいう系の花火は(普通の花火が球形に開くのでどこから見ても丸く見えるのと違って)模様が平面上に存在しているため、開いた時の角度が悪いとちゃんとした形に見えないんですね。
それだけに、ものすごく綺麗な形で開いた時には歓声&拍手が起きていました。この前の大会では、星型やうずまき型(ドリームキャストのマークみたいですな)やハート型の花火なんていうのもありました。あれも、年々新作が増えているようです。

しかし…どーんと開く花火の玉を見上げながら、照明弾やシューティングゲームの特殊ボムを連想してしまうのはやはり病気でしょうか(苦笑)。
いやそれ以前に、自分は打ち上げ花火を見るといつもテトリスとオウガバトルを思い出します。

>キリスト教と笑い
あ、そうそうヨナ書の話がありました。してみるとたぶん、同じ本のようですね。
ずっと前に押井守氏が「魚は無意識の象徴」と言っていたのを聞いて「何だそりゃ?」と思ったことがあったのですが、あの本にそれと似たような事が書いてあってちょっと納得したものです。

前の時に書き忘れたのですが、ガッチャマンの女役は稲垣吾郎氏(字、これで合ってたっけ?)だそうです。NTT東日本のサイトを見てきたのですが、なんだかサイトの作りとかが妙にかっこいいですねえ。
ガッチャマンと言えば、数年前に上野で開催されていた天野喜孝氏の展覧会でガッチャマンを描いた「BIRD」というタイトルの版画が展示されていまして。あれもかっこよかった。
かく言う自分、ガッチャマンのアニメそのものは知らなかったりしますけれども(苦笑)。


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