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レザベンディオの幻視 | ||
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電撃ゲームイラスト大賞応募用・その2。原寸はB4。
どっちを下にして見る絵なのか、頻繁に間違われます(本人は横長構図の絵のつもりで描いたのだが、他人から見ると縦長構図の絵に見えるらしい)
平凡社ライブラリーから出ている「小遊星物語」というヘンな話がいちおうモデルになっています。しかしこの話は長い上に読みずらいので、他人にお勧めはできません(苦笑)おまけに登場人物はみんな軟体生物の宇宙人なので感情移入しにくいです。
主線はエンピツで、しかもこみ入った絵なのでかなり時間がかかりました。こういう絵の場合はペン入れした方が楽なのですが、コンテストということであえて「グレムリン」と違う方法で描こうとしていたみたいです(今思い出した)
色を塗り始めてから用紙がケントボードだったことに気付いて「しまったあ!」とか思いましたが(ケント紙は絵の具が乗らないというか吸い込まないので、ふだんカラーイラストには使いません)…いざやってみたらそれはそれでいい面もありました。
何事もやってみるものですね。
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