カリアティードの水域
(2006.JUNE)
一応ルキアさんのつもり。
以前に「バハラグの世界には淡水魚はいてもイルカはいないのではないか」
みたいな事を書きましたが…
「淡水魚ならOKということは、ピラルクーは有りだな!」と、趣味に走った発想による産物です。
(ピラルクーが個人的にすごく好きなので)
正直な所、ルキアさんよりピラルクーの方に気合いが入っているかも知れないへんな絵。
ルキアさんに憧れている人と言えば、トゥルースのハァハァ発言が何かと話題になる気がしますけども。
「ルキアさんと一緒にお祈りします…それで許されるでしょうか」というフルンゼのセリフが
24章にあるので、(恋心というのとは違うかも知れないけど)フルンゼにとってもルキアさんには
女神さまっぽい憧れの気持ちがあるんじゃないかなと思います。
フルンゼは母さんが恋しくてホームシックにかかっていたくらいだから、
ルキアさんの「包容力ある年上の女性」という魅力に惹かれるのはよくわかる話だ。